2012年08月19日

日本料理店に乱入…中国の尖閣領有デモが暴徒化

日本料理店に乱入…中国の尖閣領有デモが暴徒化
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20120819-OYT1T00349.htm?from=top

【広州(広東省)=吉田健一】19日早朝から、中国各地で始まった尖閣諸島の領有権を主張するデモは、一部地域で1000人以上の規模に拡大。
 参加者が暴徒化し、治安部隊と衝突する事態も起きている。
 広東省深センではパトカーを横転させ、ガラスを割るなどの破壊行為が発生。日本料理店に乱入する者も出ている。浙江省杭州では、すし店やラーメン店のガラスが割られた。
(2012年8月19日13時36分 読売新聞)



尖閣領有デモをやりやがったな。
尖閣諸島は、日本の領土であり、中国の領土ではない。
中国が尖閣諸島の領有権を主張し始めたのは、1968年(昭和43年)に尖閣諸島付近海底調査で石油や天然ガスなどの大量地下資源埋蔵の可能性が確認されて以降です。
尖閣諸島領域に領有権問題は存在しないのです。
それなのに、尖閣諸島は、中国の領土と主張し、デモを起こし、暴徒化するか。
領土問題で文句があるならば、中国共産党がハーグに訴えれば良かろう。
日本の領土であることは、はっきりしているがね。


ラベル:尖閣諸島
【関連する記事】
posted by hazuki at 16:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック