2012年07月13日

「誠意ない」「伝わらない」=不信、不満相次ぐ−中2自殺で保護者説明会・大津

「誠意ない」「伝わらない」=不信、不満相次ぐ−中2自殺で保護者説明会・大津
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012071201094

いじめを受けていた大津市立中学2年の男子生徒=当時(13)=が自殺した事件を受け、この生徒やいじめたとされる同級生3人が通っていた中学校は12日夜、緊急の保護者説明会を開き、自殺後の経過などを説明した。保護者からは学校側への不信や不満の声が相次いだ。
 出席者によると、説明会は午後7時から約3時間続き、約700人が参加。沢村憲次教育長は、全校生徒に実施したいじめに関するアンケート結果を希望する保護者に開示する方針を示したが、途中退席した男性によると、謝罪と受け取れる発言はなかった。
 説明会では全員で黙とうし、自殺した生徒の父親は「こんな騒ぎになって申し訳ないが、何とぞよろしくお願いします」と述べた。中には涙ぐむ保護者もいたという。
 途中退席した男性は「当たり前の言い訳ばかり。もう少し誠意がないと」と不満げに話した。保護者の女性は「真実は結局分からない。説明は不十分で納得できません」と言葉少な。別の女性も「気持ちが全然伝わらなかった」と語った。
 沢村教育長は説明会後、記者団に対し「保護者の言葉の重みを強く感じた」と語った。(2012/07/13-00:12)



> 沢村憲次教育長は、全校生徒に実施したいじめに関するアンケート結果を希望する保護者に開示する方針を示したが、途中退席した男性によると、謝罪と受け取れる発言はなかった。

もう、本当に、この爺はダメ、最低!

> 説明会では全員で黙とうし、自殺した生徒の父親は「こんな騒ぎになって申し訳ないが、何とぞよろしくお願いします」と述べた。
> 中には涙ぐむ保護者もいたという。


自殺した生徒の父が「こんな騒ぎになって申し訳ないが、何とぞよろしくお願いします。」ですよ。
そりゃ、涙が出るよ。


> 沢村教育長は説明会後、記者団に対し「保護者の言葉の重みを強く感じた」と語った。

本当なの?
ならば、謝罪しなさいよ。
ラベル:事件
【関連する記事】
posted by hazuki at 01:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック