2012年06月25日

慰安婦:東京地裁、ニコンに写真展の会場提供命じる

慰安婦:東京地裁、ニコンに写真展の会場提供命じる
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/06/25/2012062500445.html
記事入力 : 2012/06/25 08:04

慰安婦テーマの写真展、予定通り開催へ

日本の裁判所が、従軍慰安婦をテーマにし、右翼による反対を受け中止された写真展について、予定通り会場を提供するよう命令した、と朝日新聞が23日報じた。
 東京地裁は今月22日、東京都新宿区で写真展示施設を運営するカメラメーカー「ニコン」に対し、旧日本軍の慰安婦たちをテーマにした写真展のために会場を提供するよう命令した。同地裁は写真展を企画した名古屋市在住の韓国人写真家、安世鴻(アン・セホン)さん(41)が、会場を提供するよう求めた仮処分申請に対し、このような決定を下した。
 ニコンは今月26日から、新宿区の写真展示施設「ニコンサロン」で、安さんが開催を計画していた従軍慰安婦に関する写真展について、右翼を中心とした抗議が激しくなり、不買運動などの脅迫的な行為も見られたため、「政治色を帯びている」との理由を掲げ、写真展の開催を一方的に取り消した。これに対し東京地裁は「今回の写真展は一定の政治色を帯びているが、写真文化の向上という目的も兼ね備えている」として、展示場の使用契約を解除することはできない、と説明した。
 安さんは「民主主義国家では表現の自由が守られなければならない。この点に配慮した妥当な決定だ。外部の圧力や脅迫に屈することなく、写真展を必ず開く」と語った。安さんは今月26日から来月9日まで、『重重−中国に残された朝鮮人慰安婦写真展』を開催する予定だ。

李漢洙(イ・ハンス)記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版



東京地裁の裁判官は馬鹿なの?
買収されているの?
頭がおかしいだろ。
ニコン次第で、争うことに成り兼ねないですね。
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posted by hazuki at 10:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 裁判所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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