2012年06月22日

韓国、日本の水素発生装置をパクリ

韓国、日本の水素発生装置をパクリ
http://jpn-news.com/p/678

Posted on 2012年6月21日 in 韓国 | by 記者壱号
環境汚染物質の一酸化炭素(CO)を食べグリーンエネルギーの水素(H2)を排出する微生物がいる。その微生物は、「サーモコッカス・コダカラエンシス」と言い、南太平洋の水深1650メートルの深海にある熱い海水が吹き出る熱水口に生息する好熱菌である。このサーモコッカス・コダカラエンシスを初めて発見したのは、中央日報によれば、2002年、韓国海洋研究院とされている。今回、韓国はその微生物を使った水素生産の実験に成功したという。研究チームを主導した海洋研究院のカン・ソンギュン博士は、「今回のバイオ生産技術は韓国研究陣が10年かけて成し遂げた基本技術だ。水素の生産原価を大きく引き下げることにより早期に商用化できるだろう」と話した。

韓国研究陣、微生物からバイオ水素の生産に成功(中央日報)
http://japanese.joins.com/article/102/154102.html?servcode=300§code=300

なお、2008年の讀賣新聞の記事によれば、サーモコッカス・コダカラエンシスを使った実験で京都大学が水素の生産に成功している。そして、サーモコッカス・コダカラエンシスは、1993年、鹿児島市の南方300キロに位置する小宝島の海中温泉で、今中忠行氏によって発見されている。

新型インフルエンザの検査に欠かせない超好熱菌を発見──今中忠行氏(立命館学園通信2010年9月13日)
http://www.ritsumei.ac.jp/rs/category/okurimono/090901.html/

さらには、2006年、今中忠行氏、金井保氏、中島昭人氏の連名によって既にサーモコッカス・コダカラエンシスを使った水素製造装置の特許が出願されており、2008年には公開されている。

サーモコッカス・コダカラエンシスを使った水素の製造方法及び水素製造装置(特許)
http://www.j-tokkyo.com/2008/C12P/JP2008-061521.shtml

今回、韓国が初めて成功したという水素実験は、実は初めてではないことはおろか、微生物の発見経緯まで嘘であることが明らかとなっている。またお得意の韓国起源説であることがばれてしまった。

(関連)韓国起源説(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%93%E5%9B%BD%E8%B5%B7%E6%BA%90%E8%AA%AC



またパクッたのか。
今度は、日本の水素発生装置をパクリとな。
日本の技術をパクって、朝鮮起源と主張し出すから厄介な民族だよね。
一体、日本の技術や文化をどれぐらいバクれば気が済むんだ。
中央日報の記事を読んだが、誇らしげだぞ。
他所様の技術をパクるだけでなく、起源を主張するのは、いい加減にしろ。


とある妄想の韓国起源.PNG

妄想と現実.PNG

【製品とは】
    _、,_
 @ (⊂_  ミ ドイツ人が発明し
 ↓
 A ( ´_⊃`) アメリカ人が大量生産ラインを構築し
 ↓
 B ミ ´_>`) イギリス人が商品化の為に投資し
 ↓
 C ξ ・_>・) フランス人がデザインを洗練化させ
 ↓
 D ( ´U_,`) イタリア人が宣伝とブランド立ち上げを行い
 ↓
 E ( ´∀`) 日本人が小型高性能化に成功し
 ↓
 F (  `ハ´) 中国人が海賊版を作り
 ↓   _,,_
 G <ヽ`д´> 韓国人が起源を主張する。
ラベル:韓国パクリ
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posted by hazuki at 19:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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