2012年06月19日

台湾出身者の戸籍を中国から台湾に改正を!

日本李登輝友の会より転載
http://www.ritouki.jp/

台湾出身者の戸籍を中国から台湾に改正を!〜「オンライン署名」も受け付け中!〜
http://www.ritouki.jp/suggest/koseki.html

現在、台湾出身者が日本人と結婚したり日本に帰化する場合、または日本人の養子となる場合など、その身分に変動があった場合、戸籍における国籍や出生地は「中国」や「中国台湾省」と表記されます。

 中国とは中華人民共和国のことであり、中国台湾省とは中華人民共和国の行政区を指しますから、台湾出身者を中国人としているのが現在の戸籍制度です。元凶は、50年ほど前の昭和39(1964)年に出された法務省民事局長通達でした。

 台湾は中国の領土ではなく、これまで一度たりとも中国の統治を受けたことはありません。台湾を中国領土とするのは、台湾侵略を正当化するための中国の政治宣伝に他なりません。また、この戸籍表記は日本政府の見解にも合致していません。

 平成24(2012)年7月9日、これまでの外登証が廃止され、新たに交付される在留カードの「国籍・地域」欄は、台湾出身者の場合、「中国」から「台湾」に改められます。同時に実施される外国人住民票でも「台湾」と表記されます。

 法務省は民事局長通達を出し直し、台湾出身者の戸籍における国籍表記は、在留カードや外国人住民票にならって「国籍・地域」とし、「中国」ではなく「台湾」と改めるよう強く要望します。

 私たちは、中国の虚構宣伝を受け入れる法務省の戸籍行政を許してはなりません! 皆様のご協力をお願いします!

*署名用紙は他の目的で使用致しません。
*署名取りまとめ後は、法務大臣に届けます。

*法務大臣の名前が異なる署名用紙でも有効です。そのままお使い下さい。

ネット署名にもご協力を!
http://www.shomei.tv/project-1901.html

署名用のダウンロードはこちらから
http://www.ritouki.jp/suggest/koseki2011/syomei01.pdf

署名活動用チラシ(お知り合いに説明される際にご利用下さい)
http://www.ritouki.jp/suggest/koseki2011/syomei02.pdf


*署名用紙は他の目的で使用致しません。
*送付は郵送でお願いします(FAXは不可)。
*用紙不足の場合は恐れ入りますがコピーをお願いします。
*幼児でも知人でも、本人の了解を得られれば代筆も可です。


◆ 署名取りまとめ
  日本李登輝友の会・台湾正名運動本部



企画者: 日本李登輝友の会
提出先: 小川敏夫・法務大臣
開始日: 2012年02月04日

現在、台湾出身者が日本人と結婚したり日本に帰化する場合、または日本人の養子となる場合など、その身分に変動があった場合、戸籍における国籍や出生地は「中国」や「中国台湾省」と表記されます。

中国とは中華人民共和国のことであり、中国台湾省とは中華人民共和国の行政区を指しますから、台湾出身者を中国人としているのが現在の戸籍制度です。元凶は、50年ほど前の昭和39(1964)年に出された法務省民事局長通達でした。


署名プロジェクト詳細
カテゴリー 政治・政策
目標署名数 5,000
現在の署名数 625 (達成率 12.5 %)
期限 2012年07月31日






参考

オンライン署名サイト署名TVのプロジェクトをブログパーツに貼ろう!

http://hazukinoblog.seesaa.net/article/274375296.html
ラベル:李登輝友の会
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