2023年04月12日

[衆院地域・こども・デジタル特別委員会] 4月11日、子どもの自殺対策強化へ こども家庭庁に新部署設置の方針

[衆院地域・こども・デジタル特別委員会] 4月11日、子どもの自殺対策強化へ こども家庭庁に新部署設置の方針

子どもの自殺対策強化へ こども家庭庁に新部署設置の方針
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230411/k10014035081000.html


2023年4月11日のNHKニュースより転載

去年1年間にみずから命を絶った児童や生徒が過去最多となったことを受けて、小倉こども政策担当大臣は、子どもの自殺対策を強化するためこども家庭庁に担当部署を新たに設置する方針を明らかにしました。

去年1年間にみずから命を絶った児童・生徒が514人と過去最多となったことについて、小倉こども政策担当大臣は、衆議院の特別委員会で「子どもが自ら命を絶つことはあってはならないことであり、大変重く受け止めている」と述べました。

そのうえで「このような状況を踏まえ、こども家庭庁に子どもの自殺対策に関する事務を担当する部署を新たに設置し、警察庁や文部科学省、厚生労働省などの関係省庁と連携して対策に取り組む」と明らかにしました。

こども家庭庁の支援局のもとに、新たに10人規模の担当室を設置する方針です。

子どもの自殺対策を巡っては、超党派の議員連盟が、先に、こども家庭庁に子どもの自殺対策を担当する専任の管理職を配置するなど、対策を強化するよう岸田総理大臣に求めていました。



衆議院インターネット審議中継
https://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=54509&media_type=

2023年4月11日 (火)
地域・こども・デジタル特別委員会 (4時間13分)

案件:
地域活性化・こども政策・デジタル社会形成の総合的な対策に関する件(こども政策)

発言者一覧
説明・質疑者等(発言順): 開始時刻 所要時間
 橋本岳(地域・こども・デジタル特別委員長)  10時 00分  01分
 田中英之(自由民主党・無所属の会)  10時 01分  21分
 鰐淵洋子(公明党)  10時 22分  20分
 堤かなめ(立憲民主党・無所属)  10時 42分  32分
 森田俊和(立憲民主党・無所属)  11時 14分  32分
 坂本祐之輔(立憲民主党・無所属)  11時 46分  26分
 橋本岳(地域・こども・デジタル特別委員長)  13時 00分  01分
 住吉寛紀(日本維新の会)  13時 00分  21分
 堀場幸子(日本維新の会)  13時 21分  30分
 浅野哲(国民民主党・無所属クラブ)  13時 51分  32分
 高橋千鶴子(日本共産党)  14時 23分  31分

答弁者等
大臣等(建制順):
 小倉將信(こども政策担当 共生社会担当 女性活躍担当 孤独・孤立対策担当 内閣府特命担当大臣(少子化対策 男女共同参画) )
 簗和生(文部科学副大臣)
 伊藤孝江(文部科学大臣政務官)


小倉將信・衆院委員会・自殺対策.PNG
小倉將信こども政策担当大臣



「葉月のタブー 日々の備忘録 別館」https://hazukinoblog02.seesaa.net/ にて扱った記事です。
画像は別館より。
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これからも国会の記事を書きたいと思っています。
容量不足は厳しいです。

4月11日、衆院地域・こども・デジタル特別委員会。
地域活性化・こども政策・デジタル社会形成の総合的な対策に関する件(こども政策)を議題とした。

自民党の田中英之氏「子どもの命をどう守るか」という質疑に対する小倉將信こども政策担当大臣の答弁。

「子どもが自ら命を絶つことはあってはならないことであり、大変重く受け止めている」「このような状況を踏まえ、こども家庭庁に子どもの自殺対策に関する事務を担当する部署を新たに設置し、警察庁や文部科学省、厚生労働省などの関係省庁と連携して対策に取り組む」

こども家庭庁の支援局のもとに、新たに10人規模の担当室を設置する方針。
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大阪のカジノIR、政府が認定へ 近く決定、長崎は見送り案浮上(共同通信2023年4月12日)

大阪のカジノIR、政府が認定へ 近く決定、長崎は見送り案浮上(共同通信2023年4月12日)

大阪のカジノIR、政府が認定へ 近く決定、長崎は見送り案浮上
https://www.47news.jp/politics/9185113.html


2023年4月12日の共同通信より転載

 カジノを中心とした統合型リゾート施設(IR)の開設に向け、大阪府・市が提出した整備計画を政府が認定する方向で最終調整していることが分かった。岸田文雄首相を本部長とするIR推進本部の会合を近く開催し、関係閣僚の意見を聞いた上で決定する見通しだ。一方で長崎県の計画は内容を見極める必要があるとして、認定判断を見送る案が政権内で浮上している。政府関係者が12日明らかにした。

 認定が実現すれば第1弾となり、さらに事業者との契約手続きなどが済めば日本初のカジノ開業が正式に決まる。府・市は2029年秋―冬の開業を目指している。




カジノを中心とした統合型リゾート施設(IR)の開設に向け、大阪府・市が提出した整備計画を政府が認定する方向で最終調整していることが分かった。
岸田文雄首相を本部長とするIR推進本部の会合を近く開催し、関係閣僚の意見を聞いた上で決定する見通し。

6月15日、立民 大阪の「カジノ含むIR」計画 認定しないよう国に要請へ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/488995973.html

2022年6月15日のNHKニュースより。

「大阪が誘致を進めるカジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備計画には課題が多いとして、立憲民主党は国に対し、認定しないよう求めていくことを確認しました。」

立憲民主党が国に対し、大阪のカジノ含むIRを認定しないように求めていたが、大阪のカジノを認定する方向。

日本にカジノは要らない。
カジノに対して、どのような対策を取ろうとも、ギャンブル依存は増え、多大な社会的な負の費用も確実に発生する。
ギャンブルであるカジノに反対します。
カジノ法を廃案にすべき。
パチンコで北朝鮮が儲かるように、カジノでイスラエルが儲かる。



平沢勝栄チャンネル2014年9月-4 カジノ法案(IR法案)について


カジノの町はいま09' 〜韓国江原ランド〜



関連

[横浜市長選] 立民推薦の山中竹春氏 当選確実 小此木氏ら及ばず
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/483049073.html




参考

6月15日、立民 大阪の「カジノ含むIR」計画 認定しないよう国に要請へ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/488995973.html

[カジノ] 長崎県 カジノを含むIR計画を誘致へ 県議会が賛成多数で可決
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/486916482.html

[カジノ] IR投資のチャンスと和歌山知事 横浜市長選受け、誘致の意義強調
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/483096744.html

[特定複合観光施設区域整備法の施行期日を定める政令] 7月13日、カジノ解禁へ7月19日全面施行 IR整備法、依存症対策も
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/482464977.html

[特定複合観光施設区域整備推進本部] 12月18日、IR3カ所整備へ基本方針を決定 申請受け付けは来年10月
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/479081459.html

[カジノ] 福岡で自治体などがIRセミナー 業者選定に第三者委設置と長崎
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/473418384.html

IR整備基本方針は「カジノ管理委」の議論など踏まえ検討へ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/473227406.html

IR基本方針、1月の決定先送り 汚職事件で世論見極め
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/473201462.html

[カジノ管理委員会] 1月10日、初会合 カジノ「健全運営を確保」 管理委員長、多難な船出
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/473051655.html

1月7日、政府 IR整備予定どおり進める方針 「カジノ管理委」設置
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/473005729.html

武田大臣「IR整備法に基づきカジノ管理委の準備進める」
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/472881039.html

[カジノ] 10月18日、カジノ管理委員会の設置だけでなく「特定複合観光施設区域整備法の一部の施行期日を定める政令」と「特定複合観光施設区域整備法の一部の施行に伴う関係政令の整備に関する政令」も閣議決定
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/470979132.html

10月18日、「カジノ管理委員会」来年1月7日設置 政令を閣議決定
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/470978508.html

政府がIR基本方針案 訪日客増、雇用効果で選定
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/469773032.html

米カジノ大手ラスベガス・サンズ、大阪撤退 誘致表明の横浜に照準
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/469141205.html

横浜市長、IR誘致を正式表明 山下ふ頭へ立地想定
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/469082518.html

横浜市がIR誘致へ 山下ふ頭を候補地に
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/468996949.html

[特定複合観光施設区域整備法の一部の施行期日を定める政令] [特定複合観光施設区域整備法施行令] 3月26日、IR法施行令を閣議決定
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/464845885.html

カジノ管理委員会、来夏発足 2019年度概算で95人要求
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/461394103.html

[カジノ法] 7月20日、参院本会議で成立、衆院本会議で内閣不信任否決 野党「災害より賭け事」
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/460624555.html




関連

米カジノ大手「ラスベガス・サンズ」の日本参入を要求 安倍首相にトランプ大統領
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/462132319.html
ラベル:IR整備法
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[日ヨルダン首脳会談] 4月11日、中東緊張緩和へ自制必要

[日ヨルダン首脳会談] 4月11日、中東緊張緩和へ自制必要

岸田首相、ヨルダン国王と会談 中東緊張緩和へ自制必要
https://nordot.app/1018484938683088896


2023年4月11日の共同通信より転載

 岸田文雄首相は11日、中東ヨルダンのアブドラ国王と官邸で会談した。緊張が高まるイスラエルとパレスチナを巡る情勢に深刻な懸念を共有。中東和平実現を目指し、一方的な措置の自制が必要だとの認識で一致した。

 岸田氏は会談後の共同記者発表で、周辺各国と良好な関係を築くヨルダンを「中東地域の平和と安定の要だ」と位置付け、緊張緩和へ協力する考えを示した。アブドラ氏は「中東和平は地域全体にとって欠かせない。暴力を刺激するような行動は慎むよう呼びかけてほしい」と訴えた。

 両首脳は会談で、安全保障協力の一環としてサイバーセキュリティーに関する協議の枠組み創設で合意した。


ヨルダンのアブドラ国王と岸田文雄.PNG
ヨルダンのアブドラ国王と岸田文雄首相



「葉月のタブー 日々の備忘録 別館」https://hazukinoblog02.seesaa.net/ にて扱った記事です。
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これからも国会の記事を書きたいと思っています。
容量不足は厳しいです。

岸田文雄首相は11日、中東ヨルダンのアブドラ国王と官邸で会談した。
緊張が高まるイスラエルとパレスチナを巡る情勢に深刻な懸念を共有。
中東和平実現を目指し、一方的な措置の自制が必要だとの認識で一致した。

日・ヨルダン首脳会談等(総理の一日)
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/actions/202304/11jordan.html

「 令和5年4月11日、岸田総理は、総理大臣官邸でヨルダンのアブドッラー2世・イブン・アル・フセイン国王陛下と首脳会談等を行いました。

 儀じょう隊による儀礼に続き、両首脳は会談を行った後、署名式及び共同記者発表を行いました。その後、ヨルダンの学生への声かけを行いました。」

日・ヨルダン首脳会談及びワーキング・ディナー(外務省)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/me_a/me1/jo/page4_005835.html

「 4月11日午後6時から約30分間、岸田文雄内閣総理大臣は、実務訪問賓客として訪日中のアブドッラー2世・イブン・アル・フセイン・ヨルダン国王陛下(His Majesty King Abdullah II Ibn Al Hussein, King of the Hashemite Kingdom of Jordan)と首脳会談を行い、引き続いて両首脳立ち会いの下、無償資金協力「経済社会開発計画」に関する書簡の交換を行い、共同記者発表を実施した後、午後6時55分から約65分間、岸田総理大臣主催のワーキング・ディナーを行ったところ、概要は以下のとおりです。

1 冒頭

 岸田総理大臣から、アブドッラー2世国王及びラーニア王妃両陛下の訪日を歓迎する、ヨルダンの安定と発展を導いてきた同国王陛下のリーダーシップに敬意を表する、日本とヨルダンは2024年に外交関係樹立70周年を迎えるところ、このような機会も活用し両国間の戦略的パートナーシップを一層飛躍させたい旨述べました。
 これに対し、アブドッラー2世国王陛下は、日本を再訪でき喜ばしい、日本側の温かい歓待に感謝する、歴史と伝統に根ざした戦略的な関係を更に強化し、二国間関係を引き上げたい旨述べました。

2 二国間関係

 両首脳は、以下を含む二国間関係の幅広い事項について議論し、今後、戦略的パートナーシップの下、協力の裾野を更に広げつつ、二国間関係を深化させていくことで一致しました。

(1)経済協力等

 岸田総理大臣から、ヨルダンの経済、財政近代化の取組を評価しており、日本として経済の基盤となる電力・水分野等に対する開発政策借款、無償資金協力等を通じて、引き続きヨルダンを支えていく、また、ヨルダンの喫緊の課題である海外からの投資拡大や若年層を中心とする失業率改善にも貢献していきたい旨述べたほか、多くの難民を受け入れているヨルダンに対する日本の支援について説明しました。
 これに対し、アブドッラー2世国王陛下から、日本が一貫してヨルダンを支援してきていることに深く感謝する旨発言がありました。
 両者はさらに、デジタルを始めとする先端分野や、サプライチェーンなどの分野でも協力を推進していくことで一致しました。

(2)安全保障

 両首脳は、安全保障分野における二国間協力の進展について認識を共有しました。岸田総理大臣からは、昨年末に開催した第4回日本・ヨルダン外務・防衛当局間(PM)協議や部隊間の各種交流に触れた上で、昨年12月に策定した新たな国家安全保障戦略等を踏まえ、日本として国際社会の平和と安定に今後一層貢献していきたいと考えており、今後様々な枠組を活用しつつ、ヨルダンと協力を深めていきたい旨述べました。これに対し、アブドッラー2世国王陛下から、今後二国間の安全保障上の協力が更に深化することへの期待が述べられました。
 そのほか両者は、今般、サイバーセキュリティに係る両国の対話枠組を立ち上げることで一致したことを歓迎しました。

3 地域情勢

 ロシアによるウクライナ侵略について、岸田総理大臣から、本年3月のウクライナ訪問に言及しつつ、力による一方的な現状変更は世界のどこであれ認められないことを国際社会が一致して訴えかけていく必要がある旨述べ、両首脳は国際秩序を擁護するパートナーとして引き続き連携していくことで一致しました。
 また、岸田総理大臣から、本年3月に公表された「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の新たなプランを紹介し、今後も、ヨルダンと連携しながらFOIPのビジョンの重要性を中東地域に浸透させていきたい旨述べました。
 これに対し、アブドッラー2世国王陛下から法の支配に基づく国際秩序並びにインド太平洋の平和、安定及び繁栄を確保するための努力を支持する旨発言がありました。両者は、地域及び国際社会の平和と安定に向け、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の維持強化のため、引き続き、緊密に連携していくことで一致しました。

 さらに両首脳は、中東和平を含む中東地域情勢についても議論しました。岸田総理大臣から、イスラエル・パレスチナ間で高い緊張状態にある現下の情勢を憂慮しており、5者会合(ヨルダン、エジプト、米国、イスラエル、パレスチナ)における緊張緩和の取組を高く評価するとともに、エルサレムの守護者たるハーシム王家及びヨルダンの役割は極めて重要であり、日本としても「平和と繁栄の回廊」構想等の独自の取組を推進して役割を果たしていく旨述べました。
 これに対して、アブドッラー2世国王陛下から、パレスチナにおける情勢悪化を防ぐとともに、二国家解決に基づく公正で永続的な和平の実現に向けた真剣な交渉の再開のための政治的地平を見出すためのヨルダンの努力について説明がありました。
 両首脳は、現在のイスラエル・パレスチナ間の緊張状態をこれ以上高めないようにするためにも、「二国家解決」の実現を妨げるようなあらゆる一方的な措置が自制されるべきであることが必要であることを確認しました。また、両首脳は、イラク、シリア等の地域情勢について意見交換を行い、地域の安定に向けて引き続き連携していくことを確認しました。
 そのほか、両首脳は、中国、北朝鮮を含む東アジア情勢について意見交換を行い、拉致問題を含む北朝鮮への対応等において引き続き緊密に連携していくことで一致しました。

4 その他

 両首脳は、首脳会談後、日本からヨルダンに対する7.13億円の無償資金協力「経済社会開発計画」(アカバ・アンマン造水・送水プロジェクトで整備される施設に対する機材供与)の署名式に立ち会いました。」

両首脳は、首脳会談後、日本からヨルダンに対する7.13億円の無償資金協力「経済社会開発計画」(アカバ・アンマン造水・送水プロジェクトで整備される施設に対する機材供与)の署名式に立ち会いました。
無償資金協力7.13億円というバラマキですね。
国民には増税を求め、海外へバラマキいい加減にして欲しい。

ヨルダン・ハシェミット王国に対する無償資金協力「経済社会開発計画」に関する書簡の交換(外務省)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ic/cap3/page4_005836.html

「 4月11日、東京において、岸田文雄内閣総理大臣及びアブドッラー2世・ヨルダン国王陛下(H.M. King Abdullah II Ibn Al Hussein, King of the Hashemite Kingdom of Jordan)臨席の下、林芳正外務大臣とゼイナ・トーカーン・ヨルダン・計画・国際協力大臣(Ms. Zeina Toukan, Minister of Planning and International Cooperation)との間で、7億1,300万円を供与額とする無償資金協力「経済社会開発計画」に関する書簡の交換が行われました。」




参考リンク

日・ヨルダン首脳会談等(総理の一日)
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/actions/202304/11jordan.html

日・ヨルダン首脳会談及びワーキング・ディナー(外務省)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/me_a/me1/jo/page4_005835.html
ラベル:岸田文雄
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日ヨルダン、中東安定化へ連携 中国の動向も協議へ(共同通信2023年4月10日)

日ヨルダン、中東安定化へ連携 中国の動向も協議へ(共同通信2023年4月10日)

日ヨルダン、中東安定化へ連携 中国の動向も協議へ
https://www.47news.jp/politics/9179706.html


2023年4月10日の共同通信より転載

 林芳正外相と浜田靖一防衛相は10日、来日中のヨルダンのアブドラ国王とそれぞれ会談した。「中東地域の安定の要」と位置付ける同国との連携を確認。岸田文雄首相も11日に会談予定で、ヨルダンと国境を接するイスラエルとパレスチナを巡る情勢悪化や、イランとサウジアラビアの関係正常化を仲介した中国の動向などについて意見交換する見通しだ。

 イスラエルとパレスチナは3月に暴力の沈静化が必要との認識で一致したが、その後も攻撃の応酬が続いている。一連の会談では、パレスチナ難民を積極的に受け入れているヨルダンを下支えするため、安全保障協力の促進や経済分野での2国間関係の深化を図った。


ヨルダンのアブドラ国王.PNG
ヨルダンのアブドラ国王



「葉月のタブー 日々の備忘録 別館」https://hazukinoblog02.seesaa.net/ にて扱った記事です。
画像は別館より。
画像をアップロード出来る容量が249MBしかないので、「葉月のタブー 日々の備忘録」で無駄に画像をアップロードしないようにします。
これからも国会の記事を書きたいと思っています。
容量不足は厳しいです。

林芳正外務大臣と浜田靖一防衛大臣は10日、来日したヨルダンのアブドラ国王とそれぞれ会談した。
「中東地域の安定の要」と位置付ける同国との連携を確認。

4月10日午後5時5分から約20分間、林芳正外務大臣はヨルダンのアブドラ国王を表敬。
双方は、イスラエル・パレスチナ情勢を含む中東地域情勢、ウクライナ情勢や北朝鮮への対応を含む東アジア情勢等について意見交換を行い、地域及び国際社会の平和と安定に向け、引き続き、緊密に連携していくことで一致した。

4月10日、浜田靖一防衛大臣はヨルダンのアブドラ国王を表敬。
双方は、日ヨルダンの防衛協力・交流を促進していくことで一致した。

林外務大臣によるアブドッラー2世ヨルダン・ハシェミット王国国王陛下への表敬(外務省)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press6_001477.html

詳しくは、こちらです。

浜田防衛大臣によるアブドッラー2世ヨルダン国王表敬(概要)(防衛省)
https://www.mod.go.jp/j/approach/exchange/area/2023/20230410_jor-j.html

詳しくは、こちらです。




参考リンク

林外務大臣によるアブドッラー2世ヨルダン・ハシェミット王国国王陛下への表敬(外務省)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press6_001477.html

浜田防衛大臣によるアブドッラー2世ヨルダン国王表敬(概要)(防衛省)
https://www.mod.go.jp/j/approach/exchange/area/2023/20230410_jor-j.html
ラベル:林芳正 浜田靖一
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