2023年02月24日

[昆虫食] 無印良品のコオロギせんべいを食べたお子様が全身の痒みと腫れと下痢の症状

[昆虫食] 無印良品のコオロギせんべいを食べたお子様が全身の痒みと腫れと下痢の症状

コオロギアレルギー.PNG
コオロギアレルギー



○まる○
@maru178hayday
昨夜無印のコオロギせんべいを話しのネタになる思って食べた息子が夜中に全身の痒みと腫れと下痢で今朝げっそりして起きてきて、初めて食物アレルギーの怖さを知った。ハウスダストアレルギー持ちやけど、コオロギがダメなんて考えもしなかった。
#コオロギ食べない連合


https://twitter.com/maru178hayday/status/1628691731997949952



まるさんという方のツイートです。

「昨夜無印のコオロギせんべいを話しのネタになる思って食べた息子が夜中に全身の痒みと腫れと下痢で今朝げっそりして起きてきて、初めて食物アレルギーの怖さを知った。ハウスダストアレルギー持ちやけど、コオロギがダメなんて考えもしなかった。 #コオロギ食べない連合」

無印のコオロギせんべいを話のネタになると思って食べた息子さんがコオロギアレルギーのようです。
ハウスダストアレルギー持ちだそうです。
やはり、コオロギは食べられませんね。
デマ太郎の真似をしてはいけない。

#コオロギ食べない連合

[昆虫食] 河野太郎氏、コオロギ試食「おいしかった」ベンチャー企業グリラス発表会で
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498301184.html

徳島発のベンチャー企業グリラスが事業を紹介し合い、地方起点のビジネスの未来などについて考える会が2月19日、徳島市内であった。
規制改革担当大臣を務めたことがある河野太郎氏がゲスト参加。
ミックスナッツとあえてコオロギエキスと塩コショウで味付けした乾燥コオロギも試食し、「おいしかった。抵抗なく、あっさり」と話した。

[昆虫食] 食用コオロギの粉末を学校給食に 全国初、まず徳島で
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498065669.html

2022年11月28日、食用コオロギを養殖するグリラス(徳島県鳴門市)は学校給食事業に参入した。

グリラスHP
https://gryllus.jp/

「コオロギ × テクノロジーが生み出す新たな調和で、健康でしあわせな未来を。」、「コオロギの⼒で、⽣活インフラに⾰新を。」、「私たちグリラスは、これまで培ってきた世界最先端のバイオサイエンス技術を応用し、コオロギとテクノロジーを組み合わせることで様々な社会課題にアプローチしています。」 をHPに掲げるグリラス(徳島県鳴門市)です。

[昆虫食] [内閣府食品安全委員会] 2018年9月21日、新食品としてのヨーロッパイエコオロギについてリスクプロファイルを公表
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498245212.html

2018年9月21日、内閣府食品安全委員会は新食品としてのヨーロッパイエコオロギについてリスクプロファイルを公表した。
リスクプロファイルにおいて以下に挙げる相当な懸念が特定された。
(1)総計して、好気性細菌数が高い。
(2)加熱処理後も芽胞形成菌の生存が確認される。
(3)昆虫及び昆虫由来製品のアレルギー源性の問題がある。
(4)重金属類(カドミウム等)が生物濃縮される問題がある。
芽胞形成菌は加熱しても死なない細菌で、ボツリヌス菌が含まれる。
ボツリヌス菌は食中毒や神経麻痺になる細菌であり、重症化すれば呼吸機能障害を引き起こし、生死に関わることもある。
コオロギは危険なので食べないこと。

[衆院農林水産委員会] 12月8日、有志の会の仁木博文氏が昆虫食について質疑
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/495388840.html

2022年12月8日、衆院農林水産委員会で有志の会の仁木博文氏が昆虫食について質疑を行いました。

[緊急拡散]「フードテック推進ビジョン(案)」及び「ロードマップ(案)」について 農林水産省がパブリックコメント 1月9日23時59分締切
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/496522849.html

農林水産省は2022年12月11日から1月9日まで「フードテック推進ビジョン及びロードマップ」についてパブリックコメントを募集していた。
「フードテック」とは、このビジョンでは1. 植物由来の代替タンパク、2. 昆虫食・昆虫飼料、3. 「ゲノム編集」の適用、4. 細胞性食品(細胞培養肉など)、5. 食品産業の自動化・省力化、6. 情報技術の活用に分類されている。
昆虫食が「フードテック」の中に入っています。

[みどりの食料システム戦略] 2021年5月12日、みどりの食料システム戦略本部決定 SDGs, 昆虫食、持続可能な輸入食材、RNA農薬を推進
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/485903954.html

政府は2021年5月12日、「みどりの食料システム戦略」を策定した。
持続可能な食料システムの構築として、RNA農薬の開発、ゲノム編集作物の開発、AIによるスマート育種システム、代替肉・昆虫食の研究開発、ドローンによるピンポイント農薬散布など。

農林水産省が推進している「みどりの食料システム戦略」には昆虫食の研究開発がある。

昆虫食の推進に反対します。




関連

[昆虫食] 河野太郎氏、コオロギ試食「おいしかった」ベンチャー企業グリラス発表会で
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498301184.html

[昆虫食] [内閣府食品安全委員会] 2018年9月21日、新食品としてのヨーロッパイエコオロギについてリスクプロファイルを公表
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498245212.html

[昆虫食] 食用コオロギの粉末を学校給食に 全国初、まず徳島で
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498065669.html

[緊急拡散]「フードテック推進ビジョン(案)」及び「ロードマップ(案)」について 農林水産省がパブリックコメント 1月9日23時59分締切
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/496522849.html

[衆院農林水産委員会] 12月8日、有志の会の仁木博文氏が昆虫食について質疑
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/495388840.html

[みどりの食料システム戦略] 2021年5月12日、みどりの食料システム戦略本部決定 SDGs, 昆虫食、持続可能な輸入食材、RNA農薬を推進
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/485903954.html
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[児童手当法の一部を改正する法律案] 2月20日、立民と維新 児童手当所得制限撤廃法案 衆院に提出

[児童手当法の一部を改正する法律案] 2月20日、立民と維新 児童手当所得制限撤廃法案 衆院に提出

立民と維新 児童手当の所得制限撤廃など法案 国会に提出
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230220/k10013985701000.html


2023年2月20日のNHKニュースより転載

少子化対策が国会の主要な論点となる中、立憲民主党と日本維新の会は、保護者の所得にかかわらず、社会全体で子育てを支援すべきだとして、児童手当の所得制限の撤廃などを盛り込んだ法案を、国会に提出しました。

今の児童手当は、中学生までの子どもがいる世帯に1人当たり月額1万円から1万5000円が支給されますが、一定以上の所得がある世帯は「特例給付」という形で月額5000円に減額されたり、支給されなかったりします。

これについて立憲民主党と日本維新の会は、保護者の所得にかかわらず、社会全体で子育てを支援すべきだとして、児童手当の所得制限や「特例給付」を撤廃するための法案を20日、衆議院に提出しました。

撤廃に伴って、追加で必要となる国の経費は年間およそ1000億円と見込んでいて、ことし5月末までに法案が成立して施行されれば、翌月に2月から5月までの4か月分を支給するとしています。

また、法案には、ひとり親世帯を対象にした「児童扶養手当」や、障害のある子どもを対象にした手当、それに高校授業料の無償化などについても、所得制限の見直しを検討する条項を盛り込んでいます。

立民 大西政調会長代理「親の所得で子育て世帯分断よくない」

立憲民主党の大西政務調査会長代理は「比較的余裕のある人より生活が厳しい人に支援したほうがよいと言われるが、両方支援すべきだ。親の所得によって子育て世帯を分断するのはよくない」と述べました。

維新 青柳政調会長代行「子育て予算拡充の第一歩」

日本維新の会の青柳国会議員団政務調査会長代行は「子育ては将来、大きな富を生み出すための投資であり、子育て予算の拡充の第一歩だ」と述べました。

松野官房長官「まずは国会で議論を」

松野官房長官は、午前の記者会見で「議員立法であるため、まずは国会で議論してもらうべきだ。児童手当についてはさまざまな意見があると承知しているが、政府としては子ども政策の強化について引き続き小倉少子化担当大臣のもと関係府省会議で検討を進め、3月末を目途に具体的なたたき台を取りまとめていく」と述べました。


児童手当所得制限撤廃法案・衆院へ提出.PNG
児童手当所得制限撤廃法案・衆院へ提出



少子化対策が国会の主要な論点となる中、立憲民主党と日本維新の会は、保護者の所得にかかわらず、社会全体で子育てを支援すべきだとして、児童手当の所得制限の撤廃などを盛り込んだ法案を、衆院に提出した。
立憲民主党と日本維新の会は2月20日、正式名称「児童手当法の一部を改正する法律案」を衆院に提出した。

議員立法なので、国会で審議することが必要になります。

[子ども・子育て支援法及び児童手当法の一部を改正する法律案] 5月21日、改正児童手当法が成立 一部の高収入世帯、61万人廃止
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/481640202.html

2021年5月21日、改正児童手当法が成立して、自公政権は所得制限を設けた。
野党は、どの政党も反対した。

「分断なく、すべての子どもたちを応援」児童手当所得制限撤廃法案を維新の会と共同で衆院へ提出
https://cdp-japan.jp/article/20230220_5432

2023年2月20日の立憲民主党HPより。

「 立憲民主党は2月20日、「児童手当法の一部を改正する法律案」を日本維新の会と共同で衆議院へ提出しました。本法案は昨年12月7日に日本維新の会と共同提出した「子育て・若者緊急支援法案」の施策にもある、早急に改善すべき課題である「児童手当の所得制限撤廃」を実施するための法律でもあります。

 現行の児童手当は、0歳から中学生までの子どもに、月額10000円〜15000円を支給する制度ですが、一定の所得以上の世帯は支給対象外となるか、「特例給付」という月額5000円の支給となる仕組みです。

 民主党政権時に0歳から中学生までの子どもに、月額13000円を所得制限なしに支給する「子ども手当」が創設されましたが、その後の自民党政権で現在の制度に変更されました。
(省略)」

議案名「児童手当法の一部を改正する法律案」の審議経過情報
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/keika/1DD7F56.htm

早稲田ゆき君外十名、提出の法案です。

児童手当法の一部を改正する法律案
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g21105002.htm

法律案です。

児童手当法の一部を改正する法律案要綱
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/youkou/g21105002.htm

法律案要綱です。




参考リンク

「分断なく、すべての子どもたちを応援」児童手当所得制限撤廃法案を維新の会と共同で衆院へ提出
https://cdp-japan.jp/article/20230220_5432
posted by hazuki at 14:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 法律・法案 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする