[厚生労働省分科会] 2月22日、ワクチン無料接種継続 高齢者ら年2回の方針了承
ワクチン無料接種継続 高齢者ら年2回の方針了承 厚労省分科会
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230222/k10013987801000.html
2023年2月22日のNHKニュースより転載
新型コロナワクチンのことし4月以降の接種のあり方について検討する厚生労働省の専門家による分科会が開かれ、今の無料での接種を継続したうえで、重症化リスクの高い高齢者などは5月からと9月からの2回の接種を行う方針が了承されました。
新型コロナのワクチン接種は、まん延を予防するために緊急の必要があるとして「特例臨時接種」との位置づけで無料での接種がことし3月末までを期限に行われています。
4月以降の接種のあり方について検討する厚生労働省の専門家による分科会が22日開かれ、今の「特例臨時接種」を来年3月まで継続する方針が了承されました。
また、接種の時期や回数については重症者を減らすことを目的に、高齢者や基礎疾患がある人など重症化リスクの高い人のほか、医療従事者や介護従事者などに対しては、希望する場合は5月から8月にかけてオミクロン株対応の2価ワクチンで接種を行います。
そして、高齢者なども含めた接種可能なすべての人に対して希望する場合は9月から12月にかけて接種を行う方針です。
接種の対象は5歳以上とする方針で、今後、5歳から11歳の子どもにオミクロン株対応の2価ワクチンを使用する承認の手続きが行われる予定です。
このほか、予防接種法に基づいた接種のよびかけについては、オミクロン株では重症化率が従来より低下したことなどから、重症化リスクが高くない人には自治体を通じて接種を呼びかける「接種勧奨」や接種を受けるよう努めなければならないとする「努力義務」を適用しないとする案が示され、了承されました。
厚生労働省は、来月上旬にも正式に決定したうえで必要な法令改正をするほか、秋以降に使用するワクチンについて4月以降の早い時期に決定することにしています。
また、接種券をどのように配布するかや接種の有効性をどう呼びかけるかについて、今後、自治体に対し考え方を示すことにしています。
新型コロナワクチンの今年4月以降の接種のあり方について検討する厚生労働省の専門家による分科会が開かれ、今の無料での接種を継続したうえで、重症化リスクの高い高齢者などは5月からと9月からの2回の接種を行う方針が了承された。
4月以降の接種のあり方について検討する厚生労働省の専門家による分科会が22日開かれ、今の「特例臨時接種」を来年3月まで継続する方針が了承された。
接種の時期や回数については重症者を減らすことを目的に、高齢者や基礎疾患がある人など重症化リスクの高い人のほか、医療従事者や介護従事者などに対しては、希望する場合は5月から8月にかけてオミクロン株対応の2価ワクチンで接種を行う。
高齢者なども含めた接種可能なすべての人に対して希望する場合は9月から12月にかけて接種を行う方針。
接種の対象は5歳以上とする方針で、今後、5歳から11歳の子どもにオミクロン株対応の2価ワクチンを使用する承認の手続きが行われる予定。
ワクチンは年1回ではなく、年2回なのか。
オミクロン株対応のワクチンを接種したら、次の接種券は送って来ないと聞いたことがあるのだが、違うのか。
接種対象を5歳以上とする方針に反対です。
子供にワクチンは必要ない。
そもそも、ワクチンでコロナを予防出来ない。
打ちたい人は打てば良い。
#ワクチンから子供を守れ
#コロナはただの風邪
#コロナはPCR詐欺
追記
新型コロナウイルスによる肺炎の記事のリンクが多くなったので、リンクを省きます。
「新型肺炎」または「新型コロナウイルス」でラベル(タグ)を切っています。
「変異ウイルス」も追加しました。
参考
須藤元気氏 コロナワクチンに警鐘「接種戦略は既に破綻」「打てば打つほど感染する」(東スポ2023年2月9日)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498269721.htm
関連
新型コロナワクチン 秋から冬に次の接種 基本方針まとまる(NHKニュース2023年2月8日)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498113365.html
12月14日、オミクロン株対応ワクチン接種加速へ 働きかけ強化指示 松本剛明総務相
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/494882231.html
岸田総理が5回目の新型コロナワクチン接種 オミクロン株対応に「重症化予防効果が高い」(TBSニュース2022年11月25日)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/493998730.html
“若い世代もオミクロン株対応のワクチン接種を” 加藤厚労相(NHKニュース2022年10月21日)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/492777026.html
ワクチンの接種間隔 5カ月から3カ月に短縮へ(産経新聞2022年9月21日)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/491695973.html
オミクロン株対応ワクチン “大学で職域接種” 文部科学相(NHKニュース2022年9月16日)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/491520503.html
“コロナとインフルエンザ ワクチン同時接種へ準備” 厚労相(NHKニュース2022年9月16日)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/491545059.html
2023年02月22日
[参院本会議] 2月22日、ガーシー議員の処分 3番目に重い「議場での陳謝」で決定
[参院本会議] 2月22日、ガーシー議員の処分 3番目に重い「議場での陳謝」で決定
ガーシー議員の処分 3番目に重い「議場での陳謝」で決定 参院
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230222/k10013987631000.html
2023年2月22日のNHKニュースより転載
国会への欠席を続けるNHK党のガーシー議員に対し、参議院は、4つある懲罰処分のうち、3番目に重い「議場での陳謝」とすることを決定しました。
ガーシー議員が応じない場合は、最も重い「除名」とすることも含め、再び処分の検討が行われる見通しです。
NHK党のガーシー参議院議員はUAE=アラブ首長国連邦に滞在しているとして、去年の初当選以降、これまで一度も国会に登院していません。
参議院の懲罰委員会は21日、ガーシー議員を4つある懲罰処分のうち、3番目に重い「議場での陳謝」とすることを全会一致で決め、22日の参議院本会議で採決が行われました。
まず、懲罰委員長の日本維新の会の鈴木議員が審査の経過を報告したあと、NHK党の浜田政策調査会長が「ガーシー議員は、去年、海外から議員活動をすると公言して当選した」などと弁明を行いました。
続いて採決が行われ、NHK党を除く与野党の賛成多数でガーシー議員の懲罰処分が正式に決まりました。
れいわ新選組は採決を欠席しました。
国会への欠席を理由に懲罰処分となるのはガーシー議員が初めてです。
NHK党は、ガーシー議員が帰国して議場での陳謝に応じる可能性はないとしています。
応じない場合は、再び懲罰委員会で、最も重い「除名」とすることも含めて、検討が行われる見通しです。
陳謝する機会 来週にも開かれる次の本会議
22日の参議院本会議のあと、議院運営委員会の理事会が開かれ、ガーシー議員が陳謝する機会は、来週にも開かれる次の本会議とすることで与野党が合意しました。
このあと、尾辻議長が本会議への出席を命じる通知を出すとともに、石井議院運営委員長がNHK党に対しガーシー議員に応じる意思があるか確認を求める文書を手渡し、来週27日の午前11時までに回答するよう伝えました。
当選後 給与に当たる歳費など約1780万円支給
ガーシー議員は、去年7月の参議院選挙で初当選して以降、これまで一度も国会に登院していませんが、参議院によりますと、当選したあと、議員の給与に当たる歳費や、ボーナスに当たる期末手当など、合わせておよそ1780万円が支給されたということです。
N党 立花党首「電話して帰ってこないか確認」
NHK党の立花党首は記者団に「おそらく帰ってこないだろうと思うが、ガーシー議員に電話して、帰ってこないかを確認してみたい。本人が帰国すればいっぱつで終わる話だ」と述べました。
N党 浜田政調会長「それなりに妥当 本人帰国するつもりなし」
NHK党の浜田政策調査会長は「1回で除名にならず、ひとまず陳謝に落ち着いたことは、それなりに妥当だ。ガーシー議員自身は帰国するつもりはないので、当然、議場で陳謝もできない。国会から何か指示があれば、対応していく」と述べました。
公明 山口代表 “歳費のあり方 議論する必要”
公明党の山口代表は、党の参議院議員総会で「初めての事例なので、将来に規範をつくる意味で、しっかり手続きを行っていくことが大切だ」と述べました。
そのうえで「このような事態に、今の懲罰の規定や議員報酬のあり方が本当にふさわしいのかどうか問題提起がなされている」と述べ、正当な理由なく国会への欠席が続いた議員の歳費のあり方について議論する必要があるという認識を示しました。
参議院インターネット審議中継
https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php
2023年2月22日
本会議
約25分
案件
議員ガーシー君懲罰事犯の件
発言者一覧
尾辻秀久(参議院議長)
鈴木宗男(懲罰委員長)
浜田聡(NHK党)

鈴木宗男(懲罰委員長)

NHK党の浜田聡氏

ガーシー懲罰・決定
「葉月のタブー 日々の備忘録 別館」https://hazukinoblog02.seesaa.net/ にて扱った記事です。
画像は別館より。
画像をアップロード出来る容量が307MBしかないので、「葉月のタブー 日々の備忘録」で無駄に画像をアップロードしないようにします。
これからも国会の記事を書きたいと思っています。
容量不足は厳しいです。
2月22日、参院本会議。
議員ガーシー君懲罰事犯の件を議題とした。
鈴木宗男(懲罰委員長)の報告は全会一致で「議場での陳謝」。
NHK党の浜田聡氏がガーシー君の弁明を行った。
採決を行ったところ、賛成多数で「議場での陳謝」が決定した。
れいわ新選組は採決を欠席した。
ガーシー君が応じない場合は、最も重い「除名」とすることも含め、再び処分の検討が行われる見通し。
参考
[参院懲罰委員会] 2月21日、ガーシー氏に「陳謝」の懲罰 全会一致で決定
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498272523.html
N党 臨時国会欠席のガーシー参院議員 今後も欠席の可能性示唆(NHKニュース2022年8月5日)
https://hazukinoblog02.seesaa.net/article/490386250.html
[参院議運理事会] ガーシー議員の海外滞在認めず国会出席求める
https://hazukinoblog02.seesaa.net/article/490300549.html
ガーシー議員の処分 3番目に重い「議場での陳謝」で決定 参院
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230222/k10013987631000.html
2023年2月22日のNHKニュースより転載
国会への欠席を続けるNHK党のガーシー議員に対し、参議院は、4つある懲罰処分のうち、3番目に重い「議場での陳謝」とすることを決定しました。
ガーシー議員が応じない場合は、最も重い「除名」とすることも含め、再び処分の検討が行われる見通しです。
NHK党のガーシー参議院議員はUAE=アラブ首長国連邦に滞在しているとして、去年の初当選以降、これまで一度も国会に登院していません。
参議院の懲罰委員会は21日、ガーシー議員を4つある懲罰処分のうち、3番目に重い「議場での陳謝」とすることを全会一致で決め、22日の参議院本会議で採決が行われました。
まず、懲罰委員長の日本維新の会の鈴木議員が審査の経過を報告したあと、NHK党の浜田政策調査会長が「ガーシー議員は、去年、海外から議員活動をすると公言して当選した」などと弁明を行いました。
続いて採決が行われ、NHK党を除く与野党の賛成多数でガーシー議員の懲罰処分が正式に決まりました。
れいわ新選組は採決を欠席しました。
国会への欠席を理由に懲罰処分となるのはガーシー議員が初めてです。
NHK党は、ガーシー議員が帰国して議場での陳謝に応じる可能性はないとしています。
応じない場合は、再び懲罰委員会で、最も重い「除名」とすることも含めて、検討が行われる見通しです。
陳謝する機会 来週にも開かれる次の本会議
22日の参議院本会議のあと、議院運営委員会の理事会が開かれ、ガーシー議員が陳謝する機会は、来週にも開かれる次の本会議とすることで与野党が合意しました。
このあと、尾辻議長が本会議への出席を命じる通知を出すとともに、石井議院運営委員長がNHK党に対しガーシー議員に応じる意思があるか確認を求める文書を手渡し、来週27日の午前11時までに回答するよう伝えました。
当選後 給与に当たる歳費など約1780万円支給
ガーシー議員は、去年7月の参議院選挙で初当選して以降、これまで一度も国会に登院していませんが、参議院によりますと、当選したあと、議員の給与に当たる歳費や、ボーナスに当たる期末手当など、合わせておよそ1780万円が支給されたということです。
N党 立花党首「電話して帰ってこないか確認」
NHK党の立花党首は記者団に「おそらく帰ってこないだろうと思うが、ガーシー議員に電話して、帰ってこないかを確認してみたい。本人が帰国すればいっぱつで終わる話だ」と述べました。
N党 浜田政調会長「それなりに妥当 本人帰国するつもりなし」
NHK党の浜田政策調査会長は「1回で除名にならず、ひとまず陳謝に落ち着いたことは、それなりに妥当だ。ガーシー議員自身は帰国するつもりはないので、当然、議場で陳謝もできない。国会から何か指示があれば、対応していく」と述べました。
公明 山口代表 “歳費のあり方 議論する必要”
公明党の山口代表は、党の参議院議員総会で「初めての事例なので、将来に規範をつくる意味で、しっかり手続きを行っていくことが大切だ」と述べました。
そのうえで「このような事態に、今の懲罰の規定や議員報酬のあり方が本当にふさわしいのかどうか問題提起がなされている」と述べ、正当な理由なく国会への欠席が続いた議員の歳費のあり方について議論する必要があるという認識を示しました。
参議院インターネット審議中継
https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php
2023年2月22日
本会議
約25分
案件
議員ガーシー君懲罰事犯の件
発言者一覧
尾辻秀久(参議院議長)
鈴木宗男(懲罰委員長)
浜田聡(NHK党)
鈴木宗男(懲罰委員長)
NHK党の浜田聡氏
ガーシー懲罰・決定
「葉月のタブー 日々の備忘録 別館」https://hazukinoblog02.seesaa.net/ にて扱った記事です。
画像は別館より。
画像をアップロード出来る容量が307MBしかないので、「葉月のタブー 日々の備忘録」で無駄に画像をアップロードしないようにします。
これからも国会の記事を書きたいと思っています。
容量不足は厳しいです。
2月22日、参院本会議。
議員ガーシー君懲罰事犯の件を議題とした。
鈴木宗男(懲罰委員長)の報告は全会一致で「議場での陳謝」。
NHK党の浜田聡氏がガーシー君の弁明を行った。
採決を行ったところ、賛成多数で「議場での陳謝」が決定した。
れいわ新選組は採決を欠席した。
ガーシー君が応じない場合は、最も重い「除名」とすることも含め、再び処分の検討が行われる見通し。
参考
[参院懲罰委員会] 2月21日、ガーシー氏に「陳謝」の懲罰 全会一致で決定
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/498272523.html
N党 臨時国会欠席のガーシー参院議員 今後も欠席の可能性示唆(NHKニュース2022年8月5日)
https://hazukinoblog02.seesaa.net/article/490386250.html
[参院議運理事会] ガーシー議員の海外滞在認めず国会出席求める
https://hazukinoblog02.seesaa.net/article/490300549.html