都議会の“ドン” 自民党東京都連 元幹事長 内田茂氏 死去
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221221/k10013929771000.html
2022年12月21日のNHKニュースより転載
自民党東京都連の元幹事長で都議会の「ドン」とも呼ばれ、中央政界にも大きな影響力を保持してきた内田茂氏が21日朝、亡くなりました。83歳でした。
内田氏は千代田区議会議員などを経て、平成元年の都議会議員選挙で初当選し、都議会議員を合わせて7期務めました。
この間、都議会議長を務めたほか、平成17年には国会議員が務めるのが慣例だった自民党東京都連の幹事長に、都議会議員として初めて就任するなど、都議会の「ドン」とも呼ばれ、実力者として中央政界にも大きな影響力を保持してきました。
しかし、平成28年夏の都知事選挙で、自民党が推薦した候補者が小池知事に敗れた責任を取って都連の幹事長を辞任したのに続いて、その翌年の都議会議員選挙には立候補せず引退していました。
内田氏は、引退後も都連の最高顧問を務めていましたが、関係者によりますと、21日朝、都内の病院で亡くなりました。
83歳でした。
小池知事「多くの功績残された 謹んでお悔やみ」
東京都の小池知事は21日午前、都庁で記者団に対し「都議会から都政をけん引され、多くの功績を残された。心から謹んでお悔やみを申し上げたい」と述べました。
内田茂氏
自民党東京都連の元幹事長で都議会の「ドン」とも呼ばれ、中央政界にも大きな影響力を保持してきた内田茂氏が21日朝、亡くなりました。
83歳でした。
平成28年夏の都知事選挙で、自民党が推薦した候補者が小池知事に敗れた責任を取って都連の幹事長を辞任したのに続いて、その翌年の都議会議員選挙には立候補せず引退していました。
猪瀬氏の“口撃”続く 議員自殺に追い込んだのは都議会ドン
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/440067895.html
2016年7月14日の日刊ゲンダイより。
「猪瀬氏は(2016年7月)13日、「猪瀬直樹が語る「東京のガン」」と題した記事をニュースメディア「News Picks」に投稿。
都議会のドンと呼ばれる自民党の内田茂都連幹事長を名指しで批判。
2011年7月1日に自殺した樺山卓司都議(享年63)を追い込んだのは「内田氏にあります」と書いている。」
自民党都連は、内田茂自民党都連幹事長が癌ということが言いたいのです。
【都知事選】「夫を死に追いやった」自殺した都議の妻、小池氏応援で都議会のドン批判(正義の見方より転載)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/440544849.html
参考まで。
おまけ
猪瀬直樹氏ツイート
参考
「都議会のドン」内田茂が引退へ 小池百合子都知事に大敗で今夏都議選の出馬断念
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/446800360.html
“都議会のドン”自民・内田茂都議、一次公認に記載なし
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/444378613.html
ラベル:内田茂