2022年11月24日

[FATF勧告対応法案] 11月24日、参院内閣委員会でFATF勧告対応法案を可決 共謀罪を拡大 共産党は反対

[FATF勧告対応法案] 11月24日、参院内閣委員会でFATF勧告対応法案を可決 共謀罪を拡大 共産党は反対

参議院インターネット審議中継
https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

2022年11月24日
内閣委員会
約4時間10分

案件

理事補欠選任の件
政府参考人の出席要求に関する件
参考人の出席要求に関する件
国際的な不正資金等の移動等に対処するための国際連合安全保障理事会決議第千二百六十七号等を踏まえ我が国が実施する国際テロリストの財産の凍結等に関する特別措置法等の一部を改正する法律案(閣法第16号)

発言者一覧

古賀友一郎(内閣委員長)
広瀬めぐみ(自由民主党)
杉尾秀哉(立憲民主・社民)
三浦信祐(公明党)
古賀友一郎(内閣委員長)
高木かおり(日本維新の会)
上田清司(国民民主党・新緑風会)
井上哲士(日本共産党)
井上哲士(日本共産党)
塩村あやか(立憲民主・社民)


井上哲士・FATF勧告対応法案・反対討論.PNG
共産党の井上哲士氏

FATF勧告対応法案・参院内閣委員会・可決.PNG
国際的な不正資金等の移動等に対処するための国際連合安全保障理事会決議第千二百六十七号等を踏まえ我が国が実施する国際テロリストの財産の凍結等に関する特別措置法等の一部を改正する法律案が参院内閣委員会で可決



11月24日、参院内閣委員会。
「FATF勧告対応法案」を議題とした。
正式名称:国際的な不正資金等の移動等に対処するための国際連合安全保障理事会決議第千二百六十七号等を踏まえ我が国が実施する国際テロリストの財産の凍結等に関する特別措置法等の一部を改正する法律案を議題とした。

自民党の広瀬めぐみ氏、立憲民主党の杉尾秀哉氏、公明党の三浦信祐氏が、谷公一国家公安委員長及び政府参考人に対し、それぞれ質疑を行った。

参院内閣委員会は休憩に入った。

休憩前に引き続き質疑を行った。

日本維新の会の高木かおり氏、国民民主党・新緑風会の上田清司氏、共産党の井上哲士氏が、谷公一国家公安委員長及び政府参考人に対し、それぞれ質疑を行った。

共産党の井上哲士氏

主に共謀罪の拡大について質疑を行った。

質疑を終局した。

討論を行った。

共産党の井上哲士氏が反対討論を行った。

共産党の井上哲士氏

日本共産党を代表し、FATF勧告対応法案に対して反対討論を行います。
FATF勧告の第四次対日相互審査報告書が指摘した資産凍結措置の強化や暗号資産等への対応の強化はマネロンをはじめとする違法な金融取引を取り締まる上で必要な対応と考えます。
しかし、本法案はマネロン罪の法定刑を大幅に引き上げた上で、犯罪収益等収受罪などの犯罪を新たに共謀罪の適用対象に加え、共謀罪の拡大を図っていることは到底、認められません。
共謀罪は市民にとっては、どんなことをしたら処罰の対象にされるのか、まったく不明確なまま人の生命や身体、財産などの公益を侵害する危険が客観的にはない計画や準備行為を処罰するものです。
日本の第七回定期報告に係る国連自由研究役員会の総括所見は、共謀罪法がテロリズムや組織的犯罪とは一見無関係な犯罪を含む277の行為を犯罪の成立する範囲として広く指定していること、表現の自由、平和的集会の権利、結社の自由といった規約に規定された基本的権利を不当に制限し、自由と安全に対する権利及び公正な裁判を受ける権利の侵害に繋がる可能性があると懸念を表明し、テロリズムや組織的犯罪とは無関係な行為とは無関係の行為を排除する為に共謀罪法の改正を求めています。
本法案は、こうした勧告にも逆行するものであり、憲法の保障する内心の自由を侵害し、刑事手続きに関する人権保障規定を侵害する共謀罪の拡大は断じて認められません。
今回のマネロン罪の重罰化については、処罰範囲の明確化なしに法定刑だけを引き上げると、不相当に重い刑罰が科せられることへの危険が懸念をされています。
また、現状に於ける日本での処罰状況からはマネロン罪の重罰化の立法事実は認められないとの指摘は重要です。
行政書士、公認会計士、税理士などに疑わしい取引の届け出を義務付けることは個人情報保護の観点から容認出来ません。
以上、本法案は暗号資産対策など必要な措置もありますが、基本的人権を侵害する共謀罪の拡大が盛り込まれており、反対でございます。
以上、討論を終わります。

採決を行ったところ、賛成多数で可決した。

立憲民主党の塩村あやか氏が附帯決議の趣旨説明を行った。
附帯決議について採決を行ったところ、賛成多数で可決した。
法案には附帯決議が付された。

れいわ新選組は質疑を取りやめたとのことです。
恐らく、山本太郎氏だろうが、採決の時に委員会に出席してなかったように見えます。
衆院内閣委員会では櫛淵万里氏が質疑を行い、反対討論を行いました。

国際的な不正資金等の移動等に対処するための国際連合安全保障理事会決議第千二百六十七号等を踏まえ我が国が実施する国際テロリストの財産の凍結等に関する特別措置法等の一部を改正する法律案
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g21009016.htm




参考

[FATF勧告対応法案] 11月24日10時〜参院内閣委員会でFATF勧告対応法案が実質審議入り 討論、採決、附帯決議の流れ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/493912546.html

[FATF勧告対応法案] 11月17日、参院内閣委員会でFATF勧告対応法案が審議入り 暗号資産業者の規制強化、マネロンの抜け穴ふさぐ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/493588550.html

[FATF勧告対応法案] 11月15日、FATF勧告対応法案が衆院通過 共謀罪の拡大懸念 共産党とれいわ新選組は反対
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/493548773.html

[FATF勧告対応法案] 11月11日、衆院内閣委員会でFATF勧告対応法案が可決 共産党とれいわ新選組は反対
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/493475418.html

[FATF勧告対応法案] 11月8日、衆院本会議でFATF勧告対応法案が審議入り 暗号資産業者の規制強化、マネロンの抜け穴ふさぐ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/493438885.html

[FATF勧告対応法案] 10月14日、FATF勧告対応法案を閣議決定 暗号資産業者の規制強化、マネロンの抜け穴ふさぐ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/493432129.html

国際的な不正資金等の移動等に対処するための国際連合安全保障理事会決議第千二百六十七号等を踏まえ我が国が実施する国際テロリストの財産の凍結等に関する特別措置法等の一部を改正する法律案(FATF勧告対応法案)ツイートまとめ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/493401124.html
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[感染症法改正案] 11月24日、参院厚生労働委員会で感染症法など改正案を可決 共産党とれいわ新選組は反対

[感染症法改正案] 11月24日、参院厚生労働委員会で感染症法など改正案を可決 共産党とれいわ新選組は反対

参議院インターネット審議中継
https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

2022年11月17日
厚生労働委員会
約5時間11分

会議の経過
  厚生労働委員会(第六回)
   政府参考人の出席を求めることを決定した。
   感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律等の一
   部を改正する法律案(閣法第五号)(衆議院送付)について修正
   案提出者衆議院議員池下卓君、加藤厚生労働大臣、羽生田厚生労
   働副大臣、畦元厚生労働大臣政務官、本田厚生労働大臣政務官、
   鈴木内閣府大臣政務官、伊藤文部科学大臣政務官、杉田総務大臣
   政務官及び政府参考人に対し質疑を行った。

発言者一覧

山田宏(厚生労働委員長)
友納理緒(自由民主党)
生稲晃子(自由民主党)
打越さく良(立憲民主・社民)
石橋通宏(立憲民主・社民)
山田宏(厚生労働委員長)
山本香苗(公明党)
東徹(日本維新の会)
田村まみ(国民民主党・新緑風会)
倉林明子(日本共産党)
木村英子(れいわ新選組)



参議院インターネット審議中継
https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

2022年11月18日
厚生労働委員会
約2時間11分

会議の経過
  厚生労働委員会(第七回)
   感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律等の一
   部を改正する法律案(閣法第五号)(衆議院送付)について参考
   人国立感染症研究所感染症危機管理研究センター長齋藤智也君、
   社会医療法人同仁会耳原総合病院病院長河原林正敏君、国立大学
   法人東京医科歯科大学学長田中雄二郎君及び医療法人社団裕和会
   長尾クリニック名誉院長長尾和宏君から意見を聴いた後、各参考
   人に対し質疑を行った。

発言者一覧

山田宏(厚生労働委員長)
齋藤智也(参考人 国立感染症研究所感染症危機管理研究センター長)
河原林正敏(参考人 社会医療法人同仁会耳原総合病院病院長)
田中雄二郎(参考人 国立大学法人東京医科歯科大学学長)
長尾和宏(参考人 医療法人社団裕和会長尾クリニック名誉院長)
石田昌宏(自由民主党)
高木真理(立憲民主・社民)
窪田哲也(公明党)
東徹(日本維新の会)
芳賀道也(国民民主党・新緑風会)
倉林明子(日本共産党)
天畠大輔(れいわ新選組)



感染症法など改正案 参院厚生労働委で可決 来週にも成立見通し
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221124/k10013901941000.html


2022年11月24日のNHKニュースより転載

地域の医療提供体制の強化策を盛り込んだ、感染症法などの改正案は、参議院厚生労働委員会で、自民党や立憲民主党などの賛成多数で可決されました。改正案は来週にも開かれる参議院本会議で採決が行われ、成立する見通しです。

感染症法などの改正案は、都道府県が感染症の予防計画を策定したうえで、地域の中核となる医療機関と事前に協定を結び、病床や外来医療の確保などを義務づけるもので、衆議院での審議で、新型コロナの感染症法上の位置づけを速やかに検討するなど、付則に修正が加えられました。

改正案は、24日の参議院厚生労働委員会で、岸田総理大臣も出席して、締めくくりの質疑が行われました。

岸田総理大臣は「新型コロナの感染症法上の扱いの見直しは、専門家と議論を続けていくのが政府の方針であり、そうした取り組みの中で、扱いの見直しをはかっていきたい。感染拡大防止と社会経済活動のバランスをとりつつ、できるだけ平時に近い社会経済活動が可能となるよう取り組んでいく」と述べました。

そして改正案の採決が行われ、自民党や立憲民主党などの賛成多数で可決されました。

また、政府に対し、科学的知見などに基づいて適切なマスク着用の基準の見直しを検討することなどを求める、付帯決議も可決されました。

改正案は、来週にも開かれる参議院本会議で採決が行われ、成立する見通しです。



参議院インターネット審議中継
https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

2022年11月24日
厚生労働委員会
約2時間33分

案件

理事補欠選任の件
政府参考人の出席要求に関する件
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律等の一部を改正する法律案(閣法第5号)

発言者一覧

山田宏(厚生労働委員長)
こやり隆史(自由民主党)
高木真理(立憲民主・社民)
若松謙維(公明党)
東徹(日本維新の会)
田村まみ(国民民主党・新緑風会)
倉林明子(日本共産党)
天畠大輔(れいわ新選組)
川田龍平(立憲民主・社民)
東徹(日本維新の会)
田村まみ(国民民主党・新緑風会)
倉林明子(日本共産党)
天畠大輔(れいわ新選組)
倉林明子(日本共産党)
天畠大輔(れいわ新選組)
川田龍平(立憲民主・社民)


倉林明子・感染症法改正案・反対討論.PNG
共産党の倉林明子氏

天畠大輔・感染症法改正案・反対討論.PNG
れいわ新選組の天畠大輔氏

感染症法改正案・参院厚生労働委員会・可決.PNG
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律等の一部を改正する法律案が参院厚生労働委員会で可決



11月17日、参院厚生労働委員会。
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律等の一部を改正する法律案(感染症法改正案)を議題とした。

自民党の友納理緒氏、自民党の生稲晃子氏、立憲民主党の打越さく良氏、立憲民主党の石橋通宏氏が、修正案提出者衆議院議員池下卓氏、加藤勝信厚生労働大臣、羽生田厚生労働副大臣、畦元厚生労働大臣政務官、本田厚生労働大臣政務官、鈴木内閣府大臣政務官、伊藤文部科学大臣政務官、杉田総務大臣政務官及び政府参考人に対し、それぞれ質疑を行った。

参院厚生労働委員会は休憩に入った。

休憩前に引き続き質疑を行った。

公明党の山本香苗氏、日本維新の会の東徹氏、国民民主党の田村まみ氏、共産党の倉林明子氏、れいわ新選組の木村英子氏が、修正案提出者衆議院議員池下卓氏、加藤勝信厚生労働大臣、羽生田厚生労働副大臣、畦元厚生労働大臣政務官、本田厚生労働大臣政務官、鈴木内閣府大臣政務官、伊藤文部科学大臣政務官、杉田総務大臣政務官及び政府参考人に対し、それぞれ質疑を行った。


11月18日、参院厚生労働委員会。
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律等の一部を改正する法律案(感染症法改正案)を議題とした。

参考人質疑を行った。

齋藤智也(参考人 国立感染症研究所感染症危機管理研究センター長)、河原林正敏(参考人 社会医療法人同仁会耳原総合病院病院長)、田中雄二郎(参考人 国立大学法人東京医科歯科大学学長)、長尾和宏(参考人 医療法人社団裕和会長尾クリニック名誉院長)より意見を聴取した。

長尾和宏(参考人 医療法人社団裕和会長尾クリニック名誉院長)は200人ぐらいのワクチン後遺症の患者を診ているがコロナ患者より扱いが大変であると意見を述べた。
ワクチン接種後、クロイツフェルト・ヤコブ病に罹患した患者もいる。
ワクチン後遺症の患者が難民化している。
コロナの後遺症は保障があるが、ワクチン後遺症は保障がない。
ワクチン後遺症の保障を考えて頂きたい。

自民党の石田昌宏氏、立憲民主党の高木真理氏、公明党の窪田哲也氏、日本維新の会の東徹氏、国民民主党の芳賀道也氏、共産党の倉林明子氏、れいわ新選組の天畠大輔氏が、齋藤智也(参考人 国立感染症研究所感染症危機管理研究センター長)、河原林正敏(参考人 社会医療法人同仁会耳原総合病院病院長)、田中雄二郎(参考人 国立大学法人東京医科歯科大学学長)、長尾和宏(参考人 医療法人社団裕和会長尾クリニック名誉院長)に対し、それぞれ質疑を行った。


11月24日、参院厚生労働委員会。
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律等の一部を改正する法律案(感染症法改正案)を議題とした。

岸田文雄内閣総理大臣に対し質疑を行った。

自民党のこやり隆史氏、立憲民主党の高木真理氏、公明党の若松謙維氏、日本維新の会の東徹氏、国民民主党の田村まみ氏、共産党の倉林明子氏、れいわ新選組の天畠大輔氏が、岸田文雄内閣総理大臣に対し、それぞれ質疑を行った。

対政府質疑を行った。

立憲民主党の川田龍平氏、日本維新の会の東徹氏、国民民主党の田村まみ氏、共産党の倉林明子氏、れいわ新選組の天畠大輔氏が、加藤勝信厚生労働大臣及び政府参考人に対し、それぞれ質疑を行った。

質疑を終局した。

討論を行った。

共産党の倉林明子氏とれいわ新選組の天畠大輔氏が反対討論を行った。

採決を行ったところ、賛成多数で可決した。

立憲民主党の川田龍平氏が附帯決議の趣旨説明を行った。
附帯決議について採決を行ったところ、賛成多数で可決した。
法案には附帯決議が付された。

感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律等の一部を改正する法律案
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g21009005.htm

感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律等の一部を改正する法律案に対する修正案
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/syuuseian/10_9D0E.htm



参議院 2022年11月18日 厚生労働委員会 #05 長尾和宏(参考人 医療法人社団裕和会長尾クリニック名誉院長)

https://www.youtube.com/watch?v=Ofp5-OXyuGE



参考

[感染症法改正案] 11月15日、参院厚生労働委員会で感染症法など改正案が審議入り 地域医療強化策など
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/493567210.html

[感染症法改正案] 11月11日、感染症法など改正案 参院本会議で審議入り 地域医療強化策など
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/493518418.html

[感染症法改正案] 11月8日、感染症法など改正案 衆院本会議で可決 修正議決
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/493320929.html

[感染症法改正案] 11月4日、感染症法など改正案 地域医療の強化盛り込み 衆院厚生労働委員会で可決 修正議決 共産党は反対
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/493288002.html

[感染症法改正案] [国民本位の新たな感染症対策樹立法案][日本版EUA法案] 10月26日、感染症法改正案と立民などの対案 衆院厚生労働委員会で審議入り
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/492923956.html

[感染症法改正案] [国民本位の新たな感染症対策樹立法案][日本版EUA法案] 10月25日、感染症法など改正案と立民などの対案併せ 衆院本会議で審議入り
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/492904199.html

[感染症法改正案] 10月7日、感染症のまん延に備えた感染症法などの改正案を閣議決定
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/492265702.html

[感染症法改正案] 9月20日、自民 感染症のまん延に備えた感染症法などの改正案を了承
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/491671735.html




参考(立憲民主党、日本維新の会対案)

[国民本位の新たな感染症対策樹立法案][日本版EUA法案] 10月21日、立民と維新 政府の感染症法など改正案への対案 衆院に提出
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/492901507.html
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[FATF勧告対応法案] 11月24日10時〜参院内閣委員会でFATF勧告対応法案が実質審議入り 討論、採決、附帯決議の流れ

[FATF勧告対応法案] 11月24日10時〜参院内閣委員会でFATF勧告対応法案が実質審議入り 討論、採決、附帯決議の流れ

11月24日・参院内閣委員会.PNG
11月24日・参院内閣委員会



参議院インターネット審議中継
https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

正式名称:国際的な不正資金等の移動等に対処するための国際連合安全保障理事会決議第千二百六十七号等を踏まえ我が国が実施する国際テロリストの財産の凍結等に関する特別措置法等の一部を改正する法律案(FATF勧告対応法案)の採決があります。
次に審議入りするPFI法改正案を成立させる為、FATF勧告対応法案の成立を急いでいます。

「FATF勧告対応法案」はマネーロンダリング罪の法定刑の上限を引き上げ、共謀罪を拡大している。
また、テロリストに対応する為でなく、個人資産が狙いと思われる。

国際的な不正資金等の移動等に対処するための国際連合安全保障理事会決議第千二百六十七号等を踏まえ我が国が実施する国際テロリストの財産の凍結等に関する特別措置法等の一部を改正する法律案
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g21009016.htm




参考

[FATF勧告対応法案] 11月17日、参院内閣委員会でFATF勧告対応法案が審議入り 暗号資産業者の規制強化、マネロンの抜け穴ふさぐ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/493588550.html

[FATF勧告対応法案] 11月15日、FATF勧告対応法案が衆院通過 共謀罪の拡大懸念 共産党とれいわ新選組は反対
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/493548773.html

[FATF勧告対応法案] 11月11日、衆院内閣委員会でFATF勧告対応法案が可決 共産党とれいわ新選組は反対
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/493475418.html

[FATF勧告対応法案] 11月8日、衆院本会議でFATF勧告対応法案が審議入り 暗号資産業者の規制強化、マネロンの抜け穴ふさぐ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/493438885.html

[FATF勧告対応法案] 10月14日、FATF勧告対応法案を閣議決定 暗号資産業者の規制強化、マネロンの抜け穴ふさぐ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/493432129.html

国際的な不正資金等の移動等に対処するための国際連合安全保障理事会決議第千二百六十七号等を踏まえ我が国が実施する国際テロリストの財産の凍結等に関する特別措置法等の一部を改正する法律案(FATF勧告対応法案)ツイートまとめ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/493401124.html
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