9月9日、岸田首相 通園バスで園児死亡 バス送迎の全施設で緊急点検指示
岸田首相 通園バスで園児死亡 バス送迎の全施設で緊急点検指示
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220909/k10013811621000.html2022年9月9日のNHKニュースより転載静岡県の認定こども園で、通園バスの車内に3歳の女の子が取り残され亡くなった事件を受け、岸田総理大臣はこども政策を担当する小倉大臣に対し、バスでの送迎を行うすべての施設で緊急の自主点検を行うとともに問題点を洗い出し、来月中に再発防止策をまとめるよう指示しました。
静岡県牧之原市の認定こども園で、3歳の女の子が通園バスの車内に取り残され、熱中症で死亡した事件を受けて、岸田総理大臣は4日午後、総理大臣官邸でこども政策を担当する小倉大臣と会談しました。
この中で、岸田総理大臣は「今回の大変痛ましい事故を踏まえ、政府として子どもの安全を守るための万全の対策を講じるため、小倉大臣を中心に関係府省が連携して、スピード感を持って取り組みを進めてもらいたい」と述べました。
そのうえで、バスでの送迎を行う保育所や幼稚園など、およそ1万のすべての施設を対象に、緊急の自主点検を行うとともに、自治体の協力を得て、現地での調査を実施すること、関係者からのヒアリングなどを通じて問題点を徹底的に洗い出すこと、来月中に安全管理マニュアルの整備や、園児の登園管理システムの普及バスの安全装置の設置支援などといった、再発防止策をまとめることを指示しました。
これを受けて、内閣府、文部科学省、厚生労働省による「関係府省会議」の初会合が開かれ、岸田総理大臣の指示を踏まえ、各自治体などの協力も得ながら、検証や取りまとめの作業を進めていくことを確認しました。
会議の中で、小倉大臣は「同じような事件が2度起きてしまったので、もう3度目はあってはならない。私を中心に政府としてできることは何でもやる。そのような覚悟を持ってスピード感を持って検討を進めたい」と述べました。岸田文雄首相と小倉將信国務大臣静岡県の認定こども園で、通園バスの車内に3歳の女の子が取り残され亡くなった事件を受け、岸田総理大臣はこども政策を担当する小倉大臣に対し、バスでの送迎を行うすべての施設で緊急の自主点検を行うとともに問題点を洗い出し、来月中に再発防止策をまとめるよう指示した。
内閣府、文部科学省、厚生労働省による「関係府省会議」の初会合が開かれ、岸田総理大臣の指示を踏まえ、各自治体などの協力も得ながら、検証や取りまとめの作業を進めていくことを確認した。
会議の中で、小倉大臣は「同じような事件が2度起きてしまったので、もう3度目はあってはならない。私を中心に政府としてできることは何でもやる。そのような覚悟を持ってスピード感を持って検討を進めたい」と述べた。
認定こども園で通園バスの車内に女の子が取り残され亡くなった事件について、岸田首相はこども政策担当大臣の小倉大臣に再発防止策をまとめるように指示していたことを思い出しました。
同じことが2度起きているのですね。
3度目はあってはならない。
posted by hazuki at 11:10|
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