2022年09月17日

製薬会社に勤務の長男、薬の治験の前にアメリカのFDAを通さなければならず、書類の提出などで多忙な様子

製薬会社に勤務の長男、薬の治験の前にアメリカのFDAを通さなければならず、書類の提出などで多忙な様子


昨日、連休はどうするかと訊いていたら、急に帰って来るとメールが来た長男。
今日、長男は出勤をして書類を作成していたらしい。
数か月前までは実験をしていました。
FDAとは、アメリカ食品医薬品局(Food and Drug Administration)の略称で、食品などを取り締まるアメリカ合衆国の政府機関。
日本の厚生労働省に似た役割を持つ。
FDAに提出する書類の作成の為、日本の休日は関係なく出勤になることがあるという。
その代わりに代休がもらえるそう。
「米国 FDA」などで検索してみてください。
「FDA」だけだとアメリカ食品医薬品局に辿り着かないです。
製薬会社はFDAの許可が出ると治験に進めるということを知った私でした。
ラベル:製薬会社 FDA
posted by hazuki at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

岸田首相 高度外国人材獲得で“在留資格制度見直しなど検討”(NHKニュース2022年9月17日)

岸田首相 高度外国人材獲得で“在留資格制度見直しなど検討”(NHKニュース2022年9月17日)

岸田首相 高度外国人材獲得で“在留資格制度見直しなど検討”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220917/k10013822831000.html


2022年9月17日のNHKニュースより転載

外国からの優秀な人材の受け入れについて、岸田総理大臣は、世界各国で人材獲得競争が進む中、日本の取り組みは不十分だと指摘したうえで、在留資格制度の見直しなどに向けた検討を進める考えを示しました。

高度で専門的な知識や技能を持った人材の外国からの受け入れについて、岸田総理大臣は、訪問先の福島県南相馬市で記者団に対し「世界各国がしのぎを削る人材獲得競争の時代を迎えている。各国では、より高度な人材を取り込むため、在留資格を優遇する制度を取り入れているのが現実だ。世界の状況を見るかぎり、まだまだ日本の取り組みは足りない」と指摘しました。

そのうえで「制度においてもより工夫をしていきたいと思うが、魅力的な生活環境も合わせて用意しないと優秀な人材は集まってこない。医療や教育、さらにはコミュニティーの開放性、社会の雰囲気といったものも含め、魅力的な生活環境をつくっていく」と述べ、在留資格制度の見直しや生活環境の整備に向けた検討を進める考えを示しました。


岸田文雄・9月17日.PNG
岸田文雄首相



外国からの優秀な人材の受け入れについて、岸田総理大臣は、世界各国で人材獲得競争が進む中、日本の取り組みは不十分だと指摘したうえで、在留資格制度の見直しなどに向けた検討を進める考えを示した。
高度人材は要らない。
日本人の雇用を優先すべき。
運転免許ともう一つの資格があるだけで高度人材になれた筈です。
高度人材には永住権も与える。



おまけ

高度人材ポイント制.PNG
高度人材ポイント制1.PNG
posted by hazuki at 21:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

“コロナとインフルエンザ ワクチン同時接種へ準備” 厚労相(NHKニュース2022年9月16日)

“コロナとインフルエンザ ワクチン同時接種へ準備” 厚労相(NHKニュース2022年9月16日)

“コロナとインフルエンザ ワクチン同時接種へ準備” 厚労相
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220916/k10013821071000.html


2022年9月16日のNHKニュースより転載

秋から冬にかけて、新型コロナとインフルエンザの同時流行が懸念されていることについて、加藤厚生労働大臣は、両方を予防するためのワクチンの同時接種が可能だとして、円滑に接種が行えるよう準備を進めていく考えを示しました。

厚生労働省の専門家会合では、秋から冬にかけて新型コロナとインフルエンザが同時に流行することへの懸念が示されています。

加藤厚生労働大臣は閣議のあとの記者会見で「今後、再び新型コロナの感染が拡大した場合やインフルエンザとの同時流行を念頭に、具体的な対策をつくりあげていきたい」と述べました。

そのうえで「新型コロナとインフルエンザのワクチンの同時接種は、厚生労働省の審議会で安全性と有効性の面から議論され、実施可能とされている。秋から冬にかけて同時並行で進むので、円滑に接種を行えるようしっかりと準備を進めていきたい」と述べました。

また、オミクロン株に対応したワクチンの接種に関連して「前回の接種から少なくとも5か月の間隔をあけるとされているが、海外の動向や安全性などの情報を踏まえ、短縮する方向で検討し、来月下旬までには結論を得たい」と述べ、接種間隔の短縮に向けた議論を急ぐ考えを示しました。


加藤勝信・9月16日閣議後.PNG
加藤勝信厚生労働大臣



秋から冬にかけて、新型コロナとインフルエンザの同時流行が懸念されていることについて、加藤厚生労働大臣は、両方を予防するためのワクチンの同時接種が可能だとして、円滑に接種が行えるよう準備を進めていく考えを示した。
加藤厚生労働大臣は閣議後の記者会見で「今後、再び新型コロナの感染が拡大した場合やインフルエンザとの同時流行を念頭に、具体的な対策をつくりあげていきたい」と述べた。

#コロナはただの風邪
#コロナはPCR詐欺




追記

新型コロナウイルスによる肺炎の記事のリンクが多くなったので、リンクを省きます。
「新型肺炎」または「新型コロナウイルス」でラベル(タグ)を切っています。
「変異ウイルス」も追加しました。
posted by hazuki at 16:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする