2022年09月15日

岸田首相 来月 臨時国会召集の意向「歴史を画する課題が山積」(NHKニュース2022年9月15日)

岸田首相 来月 臨時国会召集の意向「歴史を画する課題が山積」(NHKニュース2022年9月15日)

岸田首相 来月 臨時国会召集の意向「歴史を画する課題が山積」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220915/k10013819021000.html


2022年9月15日のNHKニュースより転載

岸田総理大臣は、来月、臨時国会を召集する意向を明らかにし、国内外に歴史を画する課題が山積しているとして、緊張感を持って対応していく考えを強調しました。

岸田総理大臣は15日午後、国会近くにある自民党岸田派の事務所を訪れ、定例の派閥会合に出席しました。

この中で岸田総理大臣は、今後の政治日程について「これから国連総会や『国葬』があり、そして来月には臨時国会も予定されている」と述べ、来月、臨時国会を召集する意向を明らかにしました。

そのうえで「国の内外に、大きな歴史を画するような課題が山積している。緊張感を持ってこれらの政治日程に取り組み、国民の負託に応えていきたい」と述べました。

政府・与党は、安倍元総理大臣の「国葬」が終わったあと、今後の感染症危機に備える法改正などを図るため、速やかに臨時国会を召集したいとしていて、来月3日を召集日とする案を軸に最終調整を進めています。


岸田文雄・9月15日.PNG
岸田文雄首相



岸田総理大臣は、来月、臨時国会を召集する意向を明らかにし、国内外に歴史を画する課題が山積しているとして、緊張感を持って対応していく考えを強調した。
政府・与党は、安倍元総理大臣の「国葬」が終わった後、今後の感染症危機に備える法改正などを図るため、速やかに臨時国会を召集したいとしていて、来月3日を召集日とする案を軸に最終調整を進めている。
旧統一教会問題もあります。
立憲民主党の泉健太代表はカルト宗教に関する法案を提出すると閉会中審査で発言したと思います。
感染症危機に備える法改正もするのですね。
ラベル:岸田文雄
posted by hazuki at 21:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

9月15日、立民 安倍元首相の「国葬」 執行部がそろって欠席の方針決定

9月15日、立民 安倍元首相の「国葬」 執行部がそろって欠席の方針決定

立民 安倍元首相の「国葬」 執行部がそろって欠席の方針決定
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220915/k10013818781000.html


2022年9月15日のNHKニュースより転載

安倍元総理大臣の「国葬」について、立憲民主党は、実施の理由などをただした党の質問書に対する政府の回答が不十分だったなどとして、執行部がそろって欠席する方針を決定しました。

安倍元総理大臣の「国葬」をめぐり、立憲民主党は、実施の理由などをただした党の質問書を政府に提出し、14日回答が党側に届きました。

これを受けて、立憲民主党は15日、臨時の執行役員会を開いて対応を協議した結果、政府の回答は、先に行われた国会の閉会中審査での岸田総理大臣の答弁と同じ内容を繰り返すもので不十分だったなどとして、執行部がそろって欠席する方針を決定しました。

このあと、泉代表は記者団に対し「政府の回答は『ゼロ回答』で、全く説明にならなかった国会答弁の繰り返しでしかなく大変不誠実で遺憾だ。国民に対する誠実さが欠けていると判断した」と述べました。

そのうえで「イギリスのエリザベス女王の国葬は議会に諮って行う一方、安倍氏の『国葬』は国会に全く諮ることなく内閣の独断で決定し、強行する。多くの国民が違和感や疑問、反発を覚えるのは当然だ」と述べ、政府の対応を批判しました。

「国葬」への出欠をめぐっては、野党のうち、日本維新の会と国民民主党は出席することを決めている一方、共産党とれいわ新選組は、法的根拠がないなどと主張し、欠席することを明らかにしています。

立民 安住国対委員長「政府からの回答はほぼコピペ

安住国会対策委員長は、記者団に対し「政府から返ってきた答えは、ほぼ、議院運営委員会での政府答弁の中身の『コピペ』だ。木で鼻をくくったような話で、われわれが少し歩み寄ろうと思っているのに、官僚に答弁をそのまま写させて持ってきたという感が否めない」と述べました。


泉健太・国葬欠席へ.PNG
立憲民主党の泉健太代表

安住淳・国葬欠席へ.PNG
立憲民主党の安住淳国会対策委員長



安倍元総理大臣の「国葬」について、立憲民主党は、実施の理由などをただした党の質問書に対する政府の回答が不十分だったなどとして、執行部がそろって欠席する方針を決定した。
安倍元総理大臣の「国葬」を巡り、立憲民主党は、実施の理由などをただした党の質問書を政府に提出し、14日回答が党側に届いた。
これを受けて、立憲民主党は15日、臨時の執行役員会を開いて対応を協議した結果、政府の回答は、先に行われた国会の閉会中審査での岸田総理大臣の答弁と同じ内容を繰り返すもので不十分だったなどとして、執行部がそろって欠席する方針を決定した。
泉代表は記者団に対し「政府の回答は『ゼロ回答』で、全く説明にならなかった国会答弁の繰り返しでしかなく大変不誠実で遺憾だ。国民に対する誠実さが欠けていると判断した」と述べた。
安住国会対策委員長は、記者団に対し「政府から返ってきた答えは、ほぼ、議院運営委員会での政府答弁の中身の『コピペ』だ。木で鼻をくくったような話で、われわれが少し歩み寄ろうと思っているのに、官僚に答弁をそのまま写させて持ってきたという感が否めない」と述べた。
政府の回答が、議院運営委員会の閉会中審査での政府答弁の中身のコピペだと不誠実ですね。



 
関連

[閉会中審査] 9月8日、岸田総理「説明不足謙虚に受け止める」安倍元総理国
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/491342212.html
ラベル:泉健太 安住淳
posted by hazuki at 16:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 立憲民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする