2022年08月06日

8月5日、実家の母から届いた今帰仁村のマンゴー

8月5日、実家の母から届いた今帰仁村のマンゴー

マンゴー箱.jpg
マンゴー箱

マンゴー・今帰仁.jpg
マンゴー・今帰仁



今年も実家の母からマンゴーが届きました。
今帰仁(なきじん)村の今泊産のマンゴーです。
8月11日に長男が帰って来るので、多分、皆で食べます。
母から「伸郎にうさんでーしてから食べなさいよ。」とは言われている。
11日に、うさんでーするか。
熟し過ぎるのも気になるが傷まないように冷蔵庫の野菜ルームに入れてある。




関連

実家の母から届いたJA沖縄のマンゴーと屋宜原産のマンゴー
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/482755438.html

マンゴーは美味しいがウルシ科の食べ物です
https://hazukinoblog02.seesaa.net/article/481923835.html
ラベル:果物 マンゴー
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8月6日、岸田首相 グテーレス国連事務総長と会談 核なき世界へ連携継続

8月6日、岸田首相 グテーレス国連事務総長と会談 核なき世界へ連携継続

岸田首相 グテーレス国連事務総長と会談 核なき世界へ連携継続
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220806/k10013756621000.html


2022年8月6日のNHKニュースより転載

岸田総理大臣は6日、平和記念式典に出席するため広島市を訪れた国連のグテーレス事務総長と会談し、「核兵器のない世界」の実現に向けて国連との緊密な連携を続けていきたいという考えを伝えました。

この中で、岸田総理大臣は「被爆の実相に対する正確な認識こそ、核軍縮、そして核兵器のない世界に向けた取り組みの出発点だ。わが国は、唯一の戦争被爆国として世界をリードしていかなければならないと思っており、国連とも緊密な連携を続けていきたい」と述べました。

これに対し、グテーレス事務総長は「心配なのは核兵器の数が減少していた流れが止まって核兵器やミサイルが強化されていることだ。核不拡散と核軍縮という車の両輪が成立するように取り組んでいかなくてはならず、日本の役割に期待している」と応じました。
また岸田総理大臣は4日、中国が軍事演習で発射した弾道ミサイルが、日本のEEZ=排他的経済水域の内側に落下したことについて「日本の安全保障や国民の安全に関わる重大な問題であり、厳しく非難する」と述べました。

そのうえで、今回の中国の行動は国際社会の平和と安定に深刻な影響を及ぼすものだとして、グテーレス事務総長と連携していきたいという考えを伝えました。
このあと両氏は原爆資料館を視察し、当時の広島の街が熱線と爆風で一瞬にして破壊された様子を再現した「ホワイトパノラマ」という展示などを見て回りました。

そして、資料館を訪れた各国首脳らのメッセージが記載された芳名録にそろって名前を記し、岸田総理大臣は「『核兵器のない世界』への機運を再び盛り上げるために力を尽くします」というメッセージを添えていました。


岸田文雄と国連のグテーレス事務総長.PNG
岸田文雄首相と国連のグテーレス事務総長



岸田総理大臣は6日、平和記念式典に出席するため広島市を訪れた国連のグテーレス事務総長と会談し、「核兵器のない世界」の実現に向けて国連との緊密な連携を続けていきたいという考えを伝えた。
この中で、岸田総理大臣は「被爆の実相に対する正確な認識こそ、核軍縮、そして核兵器のない世界に向けた取り組みの出発点だ。わが国は、唯一の戦争被爆国として世界をリードしていかなければならないと思っており、国連とも緊密な連携を続けていきたい」と述べた。
これに対し、グテーレス事務総長は「心配なのは核兵器の数が減少していた流れが止まって核兵器やミサイルが強化されていることだ。核不拡散と核軍縮という車の両輪が成立するように取り組んでいかなくてはならず、日本の役割に期待している」と応じた。

岸田総理大臣とグテーレス国連事務総長との会談及び平和記念資料館の視察(外務省)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/fp/unp_a/page4_005644.html

「本6日9時00分から約15分間、 岸田文雄内閣総理大臣は、アントニオ・グテーレス国連事務総長(H.E.Mr. António Guterres, Secretary-General of the United Nations)と会談を行い、その後平和記念資料館を視察しました。

1 会談

 岸田総理大臣から、グテーレス事務総長の広島平和記念式典出席を歓迎し、被爆の実相に関する正確な認識を持つことは、核軍縮に向けた全ての取組の出発点である旨述べました。グテーレス事務総長は、これまで実現したいと考えていたとおり、広島訪問と平和記念式典参加ができたことを意義深く思う旨述べました。

 岸田総理大臣から、日本は唯一の戦争被爆国として「核兵器のない世界」の実現に向け国際社会の取組をリードしていく旨述べました。グテーレス事務総長は、世界における核を巡る状況が悪化していることを懸念しており、日本ほど核について道義的権威をもって語れる国はないとして、こうした日本の取組を歓迎し、核兵器の無い世界に向けて双方は引き続き緊密に連携していくことで一致しました。

(省略)

2 平和記念資料館視察

 会談に続いて、岸田総理大臣とグテーレス事務総長は、平和記念資料館長の案内で館内を視察し、被爆の実相と悲惨さに触れました。視察の終了後、岸田総理大臣とグテーレス事務総長は、それぞれ自らが折った折り鶴を寄贈し、芳名帳への記帳を行いました。」




参考リンク

岸田総理大臣とグテーレス国連事務総長との会談及び平和記念資料館の視察(外務省)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/fp/unp_a/page4_005644.html
ラベル:岸田文雄
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8月6日、岸田首相 “「核兵器のない世界」の実現に努めていく”

8月6日、岸田首相 “「核兵器のない世界」の実現に努めていく”

岸田首相 “「核兵器のない世界」の実現に努めていく”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220806/k10013756561000.html


2022年8月6日のNHKニュースより転載

岸田総理大臣は広島市で開かれた平和記念式典であいさつし、核兵器の惨禍を繰り返さないことが、被爆地・広島が地元の総理大臣としての誓いだとしたうえで、非核三原則を維持しつつ「核兵器のない世界」の実現に努めていく考えを強調しました。

この中で、岸田総理大臣は「77年前のあの日の惨禍を決して繰り返してはならない。これは唯一の戦争被爆国であるわが国の責務であり、被爆地・広島出身の総理大臣としての私の誓いだ。核兵器による威嚇が行われ、核兵器の使用すらも現実の問題として顕在化している今こそ、広島の地から『核兵器使用の惨禍を繰り返してはならない』と、声を大にして世界の人々に訴える」と述べました。

そのうえで「いかに細く、険しく、難しかろうとも『核兵器のない世界』への道のりを歩んでいく。非核三原則を堅持しつつ『厳しい安全保障環境』という現実を『核兵器のない世界』という理想に結び付ける努力を行っていく」と強調しました。

また、先にアメリカでのNPT=核拡散防止条約の再検討会議に、現職の総理大臣として初めて出席して演説したことについて「NPTを国際社会が結束して維持・強化していくべきだと訴えてきた」と述べました。

そして、来年、広島で開くG7サミット=主要7か国首脳会議に触れ「G7首脳とともに平和のモニュメントの前で、平和と国際秩序、そして自由民主主義、人権、法の支配といった普遍的な価値観を守るために結束していくことを確認したい」と訴えました。


岸田文雄・8月6日・広島.PNG
岸田文雄首相



岸田総理大臣は広島市で開かれた平和記念式典で挨拶し、核兵器の惨禍を繰り返さないことが、被爆地・広島が地元の総理大臣としての誓いだとしたうえで、非核三原則を維持しつつ「核兵器のない世界」の実現に努めていく考えを強調した。

広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式参列等(総理の一日)
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/actions/202208/06hiroshima.html

更新日:令和4年(2022年)8月6日

「 令和4年8月6日、岸田総理は、広島市の平和記念公園で開催された広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式に参列しました。

 77回目の原爆の日に行われたこの式典には、被爆者や遺族ら2,854人が参列するとともに、国際連合等国際機関、99か国と欧州連合(EU)の代表らも出席しました。

 式典では、広島市の松井一實(かずみ)市長と遺族代表が、今年1年間で新たに追加された原爆死没者の名簿を広島平和都市記念碑(原爆死没者慰霊碑)に奉納し、遺族、被爆者の代表や岸田総理らが献花した後、原爆が投下された午前8時15分、「平和の鐘」が鳴らされ、参列者全員が1分間の黙とうを行いました。

 続いて、松井市長の「平和宣言」、こども代表2名による「平和への誓い」が述べられた後、岸田総理が哀悼の意を表し、挨拶を述べました。

 式典後、岸田総理は、アントニオ・グテーレス国連事務総長と会談を行い、続いて、広島平和記念資料館を視察しました。その後、市内のホテルに場所を移して、「被爆者代表から要望を聞く会」に出席し、7団体の代表者らから要望を受けた後、記者会見を行いました。」

広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式あいさつ(首相官邸)
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/statement/2022/0806hiroshima.html

岸田文雄首相の挨拶は、こちらです。




参考リンク

広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式参列等(総理の一日)
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/actions/202208/06hiroshima.html
ラベル:岸田文雄
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8月5日、岸田首相と米ペロシ下院議長 会談 台湾海峡平和維持で連携確認

8月5日、岸田首相と米ペロシ下院議長 会談 台湾海峡平和維持で連携確認

岸田首相と米ペロシ下院議長 会談 台湾海峡平和維持で連携確認
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220805/k10013754861000.html


2022年8月5日のNHKニュースより転載

岸田総理大臣は、アメリカのペロシ下院議長と会談し、台湾情勢をめぐって、中国が発射した弾道ミサイルが日本のEEZ=排他的経済水域の内側に落下したことを強く非難し、両氏は、台湾海峡の平和と安定を維持するため、日米両国で緊密に連携していくことを確認しました。

岸田総理大臣とペロシ下院議長は総理大臣公邸でそろって記念撮影に臨んだあと、5日8時からおよそ1時間、朝食を交えながら会談しました。

この中で岸田総理大臣は、安倍元総理大臣が銃撃され、亡くなったことを受けて、アメリカ側から弔意が示されたことに対し、謝意を伝えました。

そして、日米同盟の強化や自由で開かれたインド太平洋の実現に向けた取り組みなどをめぐって意見が交わされ、岸田総理大臣は、ペロシ議長のリーダーシップとアメリカ議会の支援に期待を示しました。

また両氏は、中国や北朝鮮、そしてロシアによるウクライナ侵攻などの地域情勢や「核兵器のない世界」の実現などについても意見を交わしました。

このうち台湾情勢をめぐって岸田総理大臣は、中国が軍事演習で発射した弾道ミサイルの一部が日本のEEZ=排他的経済水域内に落下したことは、日本の安全保障と国民の安全に関わる重大な問題だとして、中国を強く非難し、抗議したと説明しました。

そのうえで、地域や国際社会の平和と安定に深刻な影響を与えるものだとして中国側に軍事演習を即刻中止するよう求めたことを伝えました。そして両氏は、台湾海峡の平和と安定を維持するため、引き続き、日米両国で緊密に連携していくことを確認しました。


アメリカのペロシ下院議長と岸田文雄.PNG
アメリカのペロシ下院議長と岸田文雄首相



岸田総理大臣は、アメリカのペロシ下院議長と会談し、台湾情勢を巡って、中国が発射した弾道ミサイルが日本のEEZの内側に落下したことを強く非難し、両氏は、台湾海峡の平和と安定を維持するため、日米両国で緊密に連携していくことを確認した。
岸田総理大臣とペロシ下院議長は総理大臣公邸でそろって記念撮影に臨んだ後、5日8時からおよそ1時間、朝食を交えながら会談した。

ペローシ米国下院議長一行との朝食会(総理の一日)
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/actions/202208/05chousyoku_kai.html

更新日:令和4年(2022年)8月5日

「令和4年5月5日、岸田総理は、総理大臣公邸でアメリカ合衆国のナンシー・ペローシ下院議長一行との朝食会を行いました。」

岸田文雄内閣総理大臣とペローシ米国下院議長一行との朝食会(外務省)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/na/na1/us/page4_005641.html

「8月5日、午前8時から約53分間、岸田文雄内閣総理大臣は、訪日中のペローシ米国下院議長(Honorable Speaker Nancy Pelosi, Speaker of the United States House of Representatives)一行と朝食会を行ったところ、概要は以下のとおりです。

冒頭、岸田総理大臣から、ペローシ下院議長一行の訪日を歓迎するとともに、一行から寄せられた安倍元総理大臣御逝去に関する弔意メッセージへの謝意を述べました。
また、日米同盟の強化や「自由で開かれたインド太平洋」についてやりとりを行い、岸田総理大臣から、これらの実現に向けたペローシ下院議長の引き続きのリーダーシップと米国議会の支援を期待している旨述べました。
(省略)」




参考リンク

ペローシ米国下院議長一行との朝食会(総理の一日)
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/actions/202208/05chousyoku_kai.html

岸田文雄内閣総理大臣とペローシ米国下院議長一行との朝食会(外務省)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/na/na1/us/page4_005641.html
ラベル:岸田文雄
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