2022年06月16日

通常国会閉会 26年ぶり政府提出の全法案成立 事実上の選挙戦へ(NHKニュース2022年6月15日)

通常国会閉会 26年ぶり政府提出の全法案成立 事実上の選挙戦へ(NHKニュース2022年6月15日)

通常国会閉会 26年ぶり政府提出の全法案成立 事実上の選挙戦へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220615/k10013672821000.html


2022年6月15日のNHKニュースより転載

通常国会は15日閉会し、26年ぶりに政府が提出したすべての法案が成立しました。
各党は、今月22日公示、来月10日投票の日程で行われる参議院選挙に向けて、事実上の選挙戦に入ります。

通常国会は15日会期末を迎え、衆参両院の本会議では閉会の手続きなどが行われ、150日間の会期を終えました。

通常国会では、「こども家庭庁」の設置法や、経済安全保障の強化を図る「経済安全保障推進法」、SNS上のひぼう中傷対策を強化するため、侮辱罪に懲役刑を導入する改正刑法など、政府が提出した61の法案すべてが成立しました。

政府提出のすべての法案が成立したのは戦後3回目で、橋本内閣の平成8年以来26年ぶりです。

また、憲法論議が活発に行われ、衆議院憲法審査会は過去最多の16回開かれ、オンラインでの国会審議をめぐる報告書をまとめました。

岸田総理大臣と野党党首による「党首討論」は、1度も開催されませんでした。

一方、国会議員に毎月100万円支払われ、文書交通費から名称が変わった「調査研究広報滞在費」は、日割り支給に改められたものの、使いみちの範囲や公開の在り方などは合意に至りませんでした。

国会の閉会を受けて、各党は、今月22日公示、来月10日投票の日程で行われる参議院選挙に向けて、体制の構築を図るなど、事実上の選挙戦に入ります。

活発な憲法論議も

通常国会では、与野党の憲法論議がこれまで以上に行われました。

憲法審査会の開催は、衆議院では16回に及び、2月以降はほぼ毎週行われ、1つの国会としては最も多くなりました。

背景には、ウクライナ情勢に伴う安全保障政策の在り方や、新型コロナの感染拡大を受けた緊急事態対応など、憲法に関わる議題が多かったこともあります。

衆議院の審査会ではオンラインでの国会審議について議論が進められ、3月には、憲法解釈によって例外的な実現が可能だという意見が多かったとする報告書をまとめました。

また、緊急事態における議員任期の延長の是非や、憲法9条を改正して自衛隊を明記するかどうか、それに憲法改正の国民投票を行う際の広告規制の在り方などについて意見が交わされました。

一方、参議院の審査会も7回開催され、選挙区の「合区」などをめぐって議論が行われました。

憲法をめぐっては、今回の参議院選挙でも、各党が公約に盛り込み、争点の1つになるものとみられ、憲法改正に前向きな勢力が、改正の発議に必要な3分の2の議席を確保するかどうかも焦点となります。

選挙の結果によっては、改正に向けた動きがより活発になることも予想されます。


岸田文雄・参院予算委員会6月3日.PNG
岸田文雄首相(参院予算委員会6月3日)



通常国会は15日閉会し、26年ぶりに政府が提出したすべての法案が成立した。
各党は、今月22日公示、来月10日投票の日程で行われる参院選に向けて、事実上の選挙戦に入る。
政府提出のすべての法案が成立したのは戦後3回目で、橋本内閣の平成8年以来26年ぶり。
刑法改正案の記事は作成しなかった。
こども家庭庁設置法などの成立の記事の作成がまだですが、書こうと思います。
お待ちください。
そう言えば、文部科学省提出の法案、経済産業省提出の法案、国土交通省提出の法案の記事も作成しなかった。
一人で閣議決定した法案の審議から成立まで書くには取捨選択しなければ書けないです。
どう考えても全法案は無理ですね。
第208回国会は憲法審査会が頻繁に開かれた。
参院選は改憲勢力がどれぐらい議席を確保出来るかが焦点になる。
私は改憲に反対します。
ラベル:岸田文雄
posted by hazuki at 23:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

頭痛がして晩御飯を少ししか食べられなかった 明日は亡くなった主人の誕生日

頭痛がして晩御飯を少ししか食べられなかった 明日は亡くなった主人の誕生日


今日の晩御飯はサラダ、ほうれん草のお浸し、長芋のとろろ、メカジキの煮付け、茄子と玉ねぎの味噌汁だったが、頭痛(鈍痛)の為、サラダと味噌汁のみだった。
食後にイブクイックを2錠飲んだが、あまり効いてない。
明日は平成31年(2019年)2月3日に永眠した主人の誕生日です。
何か関係あるのかと思ったので、「私の頭痛を治して。」と主人の前に線香を立てた。
それから、「お迎えならば、まだ早い。暫くY(次男)と頑張るから。」と伝えた。
私は自分に何かあった時のことを考えて生きてない。
主人は58歳で他界したので、その年よりは長生きしたいと思っています。
昨日、遺族年金が入っているのだが、通帳に記帳してないので、年金をありがとうとは言ってない。
主人の誕生日を祝うことが出来なかったら、父の日に祝う。




追記

頭痛のことを次男に伝えたら、「昨日はお腹を壊し下痢、自律神経が乱れているだろう。」と言われました。
昨日、下痢していました。
確かに、そうかも知れない。




参考

統合失調症 “原因の1つは自身の抗体が関わっている可能性”(NHKニュース2022年5月6日)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/487843972.html

「節分」来年は”2月2日” 例年より1日早いのは124年ぶり 主人の三回忌、2月3日は立春
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/479246733.html

もうすぐ52歳! 昨夜、排尿困難になり抗生物質を探したがなかった! 膀胱炎かと思ったら、今朝、緩和した! かれこれ1〜2年、こんな症状がある!
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/476354731.html

戒名
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/473406346.html

スマホを見ていたら、梅酢で作った酢蓮(スバス)を空焚きしていた 鍋を焦がしてしまった
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/465413583.html

IOデータの外付けハードディスクが壊れたようで、backupを取ってあった音楽ブログのデータがパーに
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/465400929.html

3月31日〜4月1日、主人が亡くなって約2ヶ月、セキュリティソフトを購入
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/464925555.html

3月23日、四十九日に位牌が届き、主人のカセットテープを聴いていた
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/464805552.html

主人が肝臓がんで亡くなり1ヶ月が過ぎ、部屋を片付けています
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/464562613.html

[医療] ゼプリオンの注射が75mgから100mgに増えた(主人が亡くなったので滅茶苦茶に忙しい)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/464069496.html

[告知] 喪中につき暫くブログの更新をお休みします
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/463982255.html

[医療] 肝臓がんの主人、手術出来ず
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/463723293.html




参考

[告知] 父が亡くなりました(79歳)。 持病の統合失調症の病状も安定しないので、ブログ更新は控えめにします。
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/459879601.html

内服薬はリボトリール錠0.5mg×2錠に減薬! 4週間分の注射はゼプリオン!
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/455741809.html

内服薬はリボトリール錠0.5mg×4錠だけに! インヴェガ錠3mg×1錠が注射に代わったがゼプリオンか?
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/455553374.html

[インヴェガ錠3mg×1錠、リボトリール錠0.5mg×4錠、ポララミン錠2mg×3錠] 精神安定剤を約1週間、内服
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/455530446.html

統合失調症薬「ゼプリオン」で85人死亡…全患者の調査を要望
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/439320790.html

死亡者続出の統合失調症薬、投与量の制限を指示
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/394922821.html

統合失調症薬「ゼプリオン」で17人死亡例
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/394214141.html
ラベル:頭痛
posted by hazuki at 21:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

6月14日、男女共同参画白書を閣議決定 配偶者控除見直し求める 家族の姿「もはや昭和ではない」

6月14日、男女共同参画白書を閣議決定 配偶者控除見直し求める 家族の姿「もはや昭和ではない」

配偶者控除見直し求める 家族の姿「もはや昭和ではない」―男女共同参画白書
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022061400297&g=soc


2022年6月14日の時事通信より転載

 政府は14日の閣議で、2022年版の男女共同参画白書を決定した。未婚率の上昇や共働き世帯の増加など結婚や家族の姿が多様化した現状を踏まえ、「さまざまな政策や制度が戦後の高度成長期のままとなっている」「もはや昭和ではない」と強調。配偶者控除など各種制度を見直す必要があると提起した。

 白書では、1980年と2020年を比較し、30歳時点の未婚割合が女性は11.3%から40.5%に、男性は31.1%から50.4%に増加したと説明。離婚件数も増加傾向で推移し、50〜60代の独身女性の約半数に離婚経験があると指摘した。
 また、1985年と2021年との比較では、専業主婦が減少する一方、女性がパートタイム労働をする世帯数は約3倍に増加した。ただ、働いている既婚女性の約6割が年収200万円未満(17年時点)にとどまっているとした。
 白書は女性が低収入である要因の一つとして、年収を一定額以下に抑えるため就労時間を調整する「就業調整」を挙げた。現在の税制や社会保障制度が高度成長期以降の核家族モデルを前提にしているとも指摘した。
 その上で、専業主婦を前提とする配偶者控除や、厚生年金加入者の配偶者が保険料負担なしで年金を受け取れる「第3号被保険者制度」などを念頭に「さらなる取り組みが必要だ」と見直しを求めた。白書は、世帯単位でなく個人単位の制度設計や、女性が経済的に自立できる環境づくりの必要性も強調した。


6月14日・閣議.PNG



政府は14日の閣議で、2022年版の男女共同参画白書を決定した。
未婚率の上昇や共働き世帯の増加など結婚や家族の姿が多様化した現状を踏まえ、「さまざまな政策や制度が戦後の高度成長期のままとなっている」「もはや昭和ではない」と強調。
配偶者控除など各種制度を見直す必要があると提起した。
年金の「第3号被保険者制度」はなくなるかも知れませんね。
3号も1号のように国民年金を払えということになりそう。
配偶者控除がなくなったら、大変ですよね。
ラベル:岸田文雄
posted by hazuki at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする