元ブラジル大統領、「ゼレンスキー大統領にはプーチン氏と同等の責任」
https://parstoday.com/ja/news/world-i97300
2022年5月5日のPars Todayより転載
ブラジルのルラ元大統領は、ロシアによるウクライナ攻撃について、ウクライナのゼレンスキー大統領にもプーチン露大統領と同等の責任があるとしました。
ルラ氏は4日水曜に公開された米タイム誌のインタビューで、「ゼレンスキー大統領はテレビで演説し、拍手喝采され、欧州の全国会議員からスタンディングオベーションを浴びている」とした上で、「この男(ゼレンスキー氏)はこの戦争について、プーチン氏と同等の責任を負っている」と述べました。
ルラ氏はゼレンスキー氏について、ウクライナのNATO・北大西洋条約機構加盟に向けた動きに反対するロシアに譲歩し、プーチン氏と交渉を重ねて紛争を回避すべきだったとの考えを示しました。
また、ゼレンスキー氏がコメディー俳優出身であることに言及し、「われわれは真剣に話し合うべきだ。あなたは確かに素晴らしいコメディアンだったが、自分がテレビに出るために私たちに戦争をさせないでほしい」と述べました。
ルラ氏はバイデン米大統領についても、「飛行機でモスクワに行き、プーチン氏と話すこともできたはずだ。指導者にはこうした姿勢が求められている」と批判しました。
ルラ氏は2003〜10年までブラジル大統領を務めました。今年10月の大統領選での返り咲きが有力視されており、世論調査では現職のボルソナロ大統領を支持率でリードしています。
ブラジルのルラ元大統領
ブラジルのルラ元大統領は、ロシアによるウクライナ攻撃について、ウクライナのゼレンスキー大統領にもプーチン露大統領と同等の責任があるとした。
ルラ氏は4日水曜に公開された米タイム誌のインタビューで、「ゼレンスキー大統領はテレビで演説し、拍手喝采され、欧州の全国会議員からスタンディングオベーションを浴びている」とした上で、「この男(ゼレンスキー氏)はこの戦争について、プーチン氏と同等の責任を負っている」と述べた。
ルラ氏はゼレンスキー氏について、ウクライナのNATO・北大西洋条約機構加盟に向けた動きに反対するロシアに譲歩し、プーチン氏と交渉を重ねて紛争を回避すべきだったとの考えを示した。
ぜレンスキーに責任がないとは言わせない。
ウクライナのネオナチでテロリストのアゾフ連隊(アゾフ大隊)を放置している。
ロシアは無差別攻撃をしていない。
ウクライナを攻撃しているのはウクライナ軍ですよ。
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