知床観光船沈没 松野官房長官が行方不明者捜索の海保職員を激励
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/40088?display=1
2022年5月7日のTBSニュースより転載
北海道知床半島沖で起きた観光船沈没事故で、行方不明者の捜索を続けている海上保安庁・千歳航空基地の職員を、松野官房長官が激励しました。
松野博一官房長官
「航空機の機動力を発揮し、引き続き関係機関とも十分に連携・協力して、行方不明者の捜索に全力を尽くしていただくようお願いをいたします」
松野官房長官は、現場海域周辺での捜索活動を行っている航空機を視察したあと、「常に緊張感を保つことが求められていると思うが、国民の期待に応えられるよう与えられた任務を遂行してほしい」と職員を激励しました。千歳航空基地では、事故の発生直後から3機の航空機を交代で出動させ、上空からの目視やカメラによる捜索活動を続けています。
松野博一官房長官(左から2人目)
北海道知床半島沖で起きた観光船沈没事故で、行方不明者の捜索を続けている海上保安庁・千歳航空基地の職員を、松野官房長官が激励した。
松野博一官房長官「航空機の機動力を発揮し、引き続き関係機関とも十分に連携・協力して、行方不明者の捜索に全力を尽くしていただくようお願いをいたします」
行方不明者の捜索が気になるところです。
ラベル:松野博一