2022年03月25日

[経済財政諮問会議] 3月23日、首相 脱炭素など新分野へ重点投資の考え強調

[経済財政諮問会議] 3月23日、首相 脱炭素など新分野へ重点投資の考え強調

首相 脱炭素など新分野へ重点投資の考え強調 経済財政諮問会議
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220323/k10013547851000.html


2022年3月23日のNHKニュースより転載

ウクライナ情勢に伴うエネルギー価格の上昇などを踏まえ、岸田総理大臣は経済財政諮問会議で、日本経済の体質を強化するため脱炭素など新たな成長が期待できる分野に重点的に投資していく考えを強調しました。

総理大臣官邸で開かれた経済財政諮問会議では、エネルギー価格上昇への対応や、今後の経済運営について意見が交わされました。

この中で民間議員は、ウクライナ情勢で海外への依存度が高い日本のエネルギーのぜい弱性が浮き彫りになったとして、安全性を確保した原発の再稼働も含めて、利用可能な技術や資源を総動員するとともに、水素など、革新的な技術開発を進めるべきだと指摘しました。

岸田総理大臣は「エネルギーをはじめとする原材料価格の上昇に対しては、影響を緩和すべく機動的な対応を行う。そのうえで、より本質的には持続的な成長力を高め、日本の経済をショックに強い体質に変えていく必要がある」と指摘しました。

そのうえで「オイルショックの時代の省エネへの取り組みが、その後の成長の基盤を構築したように、エネルギー価格の上昇というピンチにある今こそ、脱炭素の取り組みを一気に進めるチャンスへ転換すべきだ」と述べ、脱炭素など新たな成長が期待できる分野に重点的に投資していく考えを強調しました。


岸田文雄・経済財政諮問会議3月23日.PNG
岸田文雄首相



ウクライナ情勢に伴うエネルギー価格の上昇などを踏まえ、岸田総理大臣は経済財政諮問会議で、日本経済の体質を強化するため脱炭素など新たな成長が期待できる分野に重点的に投資していく考えを強調した。

令和4年3月23日 経済財政諮問会議
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/actions/202203/23keizaishimon.html

「 令和4年3月23日、岸田総理は、総理大臣官邸で令和4年第3回経済財政諮問会議を開催しました。

 会議では、マクロ経済運営、脱炭素社会に向けて、及び経済・財政一体改革の重点課題について議論が行われました。

 総理は、本日の議論を踏まえ、次のように述べました。

「本日は、まず、今後の経済情勢を見据えたマクロ経済運営について議論を行いました。
 今般のウクライナ情勢を受けたエネルギーを始めとする原材料価格の上昇に対しては、我が国経済や国民生活に与える影響を注意深く見守り、その影響を緩和すべく機動的な対応を行ってまいります。
(省略)」

経済財政諮問会議
https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/index.html

第3回会議資料:会議結果 令和4年
https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2022/0323/agenda.html

議事次第
令和4年第3回経済財政諮問会議

開催日時:令和4年3月23日(水曜日)16時35分〜17時20分
開催場所:総理大臣官邸4階大会議室

議事
(1)マクロ経済運営、脱炭素社会に向けて
(2)経済・財政一体改革の重点課題

議事次第(PDF形式:140KB)
https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2022/0323/shidai.pdf

説明資料

資料1 今後の経済情勢を見据えたマクロ経済運営について(有識者議員提出資料)(PDF形式:312KB)
https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2022/0323/shiryo_01.pdf

資料2−1 現下のエネルギー価格上昇を脱炭素社会構築に向けた突破口に(有識者議員提出資料)(PDF形式:551KB)
https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2022/0323/shiryo_02-1.pdf

資料2−2 現下のエネルギー価格上昇を脱炭素社会構築に向けた突破口に(参考資料)(有識者議員提出資料)(PDF形式:1,403KB)
https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2022/0323/shiryo_02-2.pdf

資料3−1 経済・財政一体改革のバージョン・アップに向けて(有識者議員提出資料)(PDF形式:570KB)
https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2022/0323/shiryo_03-1.pdf

資料3−2 経済・財政一体改革のバージョン・アップに向けて(参考資料)(有識者議員提出資料)(PDF形式:2,146KB)
https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2022/0323/shiryo_03-2.pdf

【分割版】 1(PDF形式1,836KB)
https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2022/0323/shiryo_03-2_1.pdf

2(PDF形式1,575KB)
https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2022/0323/shiryo_03-2_2.pdf

3(PDF形式1,765KB)
https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2022/0323/shiryo_03-2_3.pdf




参考リンク

経済財政諮問会議
https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/index.html




参考

[経済財政諮問会議] 3月3日、30代半ば〜50代半ばの世帯所得 20年余前と比べ100万円超減少
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/485841824.html

[経済財政諮問会議] 12月23日、岸田首相 通常に近い経済社会活動を取り戻す
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/484950630.html

[経済財政諮問会議] 11月19日、経済対策について議論
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/484522488.html

[経済財政諮問会議] 11月9日、菅首相 “手段総動員 早期に成長軌道へ”
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/478416365.html

[経済財政諮問会議] 10月23日、菅首相 デジタル庁に十分な権限を
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/478087774.html

[経済財政諮問会議] 10月6日、「民需喚起に重点」 首相、新政権初の諮問会議
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/477799312.html

[経済財政諮問会議] 7月31日、安倍首相「経済・財政一体改革の推進を」
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/476622599.html

[経済財政諮問会議] [未来投資会議] 7月17日、経済財政諮問会議・未来投資会議合同会議
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/476502468.html

[経済財政諮問会議] 6月22日、デジタル化へ規制見直し コロナ後にらむ骨太方針骨子
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/475878637.html

[経済財政諮問会議] 4月27日、省庁のはんこの手続き見直しへ コロナ拡大防止で首相指示
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/474820324.html

[経済財政諮問会議] 3月10日、新型コロナで「景気腰折れ」懸念 政府諮問会議で民間議員
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/474065826.html

[経済財政諮問会議] 10月28日、安倍首相 病院再編と過剰なベッド数の削減など指示
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/471219067.html

[経済財政諮問会議] 6月11日、骨太の方針原案  職氷河期世代30万人の正式雇用増目指す
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/467078031.html

[経済財政諮問会議] 5月31日、「骨太の方針」骨子案 最低賃金引き上げや就職氷河期世代支援
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/466178258.html

[経済財政諮問会議] 5月14日、内需下支えへ 最低賃金の引き上げを
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/465714709.html

[経済財政諮問会議] 2月26日、「デジタル・ガバメント」実現へ 安倍首相
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/464359597.html
ラベル:岸田文雄
posted by hazuki at 21:17| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[みどりの食料システム戦略関連法案] 3月23日、衆院農林水産委員会で「みどりの食料システム法案」と植物防疫法改正案が実質審議入り

[みどりの食料システム戦略関連法案] 3月23日、衆院農林水産委員会で「みどりの食料システム法案」と植物防疫法改正案が実質審議入り

衆議院インターネット審議中継
https://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=53844&media_type=

2022年3月23日 (水)
農林水産委員会 (3時間14分)

案件:
環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律案(208国会閣32)
植物防疫法の一部を改正する法律案(208国会閣33)

発言者一覧
説明・質疑者等(発言順): 開始時刻 所要時間
 平口洋(農林水産委員長)  9時 00分  02分
 尾崎正直(自由民主党)  9時 02分  25分
 稲津久(公明党)  9時 27分  22分
 緑川貴士(立憲民主党・無所属)  9時 49分  31分
 梅谷守(立憲民主党・無所属)  10時 20分  31分
 池畑浩太朗(日本維新の会)  10時 51分  17分
 住吉寛紀(日本維新の会)  11時 08分  15分
 長友慎治(国民民主党・無所属クラブ)  11時 23分  15分
 北神圭朗(有志の会)  11時 38分  17分
 田村貴昭(日本共産党)  11時 55分  16分

答弁者等
大臣等(建制順):
 金子原二郎(農林水産大臣)
 赤池誠章(内閣府副大臣)
 池田佳隆(文部科学副大臣兼内閣府副大臣)
 武部新(農林水産副大臣)
 宮崎雅夫(農林水産大臣政務官)


緑川貴士・みどり法案・質疑・3月23日.PNG
立憲民主党の緑川貴士氏

田村貴昭・みどり法案・質疑・3月23日.PNG
共産党の田村貴昭氏

金子原二郎・みどり関連法案・答弁・衆院農林水産委員会・3月23日.PNG
金子原二郎農林水産大臣



3月23日、衆院農林水産委員会。
環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律案(みどりの食料システム法案)と植物防疫法の一部を改正する法律案(植物防疫法改正案)を議題とした。

自民党の尾崎正直氏、公明党の稲津久氏、立憲民主党の緑川貴士氏、立憲民主党の梅谷守氏、日本維新の会の池畑浩太朗氏、日本維新の会の住吉寛紀氏、国民民主党の長友慎治氏、有志の会の北神圭朗氏、共産党の田村貴昭氏が、金子原二郎農林水産大臣、赤池誠章(内閣府副大臣)、池田佳隆(文部科学副大臣兼内閣府副大臣)、武部新(農林水産副大臣)、宮崎雅夫(農林水産大臣政務官)及び政府参考人に対し、それぞれ質疑を行った。

立憲民主党の緑川貴士氏

みどりの食料システム戦略法案(みどり法案)についての質疑

@みどりの食料システム戦略の目標(化学農薬の使用量(リスク換算)50%低減、化学肥料30%低減、有機農業の取り組み面積割合25%など)の科学的根拠について

A化学農薬の使用量(リスク換算)50%低減目標の、リスク評価をADI(1日あたり摂取許容量)で計ることについて

B「新技術の提供等を行う事業者」によるイノベーション、スマート化がもたらす「持続可能性」について

C食料自給率向上と有機農業の関係について

D水田の中干し期間延長による生産者の減収などの影響と対応について

Eオーガニックの消費喚起策として、学校給食や病院や介護施設の給食などの食事も含めた公共調達の一定割合をオーガニック食材とすることについて

F価格が割高であるオーガニックの購買対策として低所得者への支援制度の検討について

共産党の田村貴昭氏

「みどりの食料システム戦略」について基本的な点について確認。
食料・農業・農村基本法4条は「必要な農地、農業用水、その他の…(省略)」と定められています。
有機農業の割合を25%に拡大するという壮大な目標を立てる以上、この法規制に沿って、日本の農業を環境保全、生物多様性確保の農業に大きく転換していかなければなりません。
みどり戦略は食料・農業・農村基本法に基づいて、2020年の基本計画と一体化させて、実施させていくのでしょうか。

金子大臣

食料・農業・農村基本計画は、食料・農業・農村基本法に基づきまして、食料・農業・農村に関する背策の基本として、今後10年程度先まで、背策の方向を示したものであります。
令和2年3月に策定された基本計画では、SDGsに貢献する環境に配慮した背策の展開として、環境負荷低減の取組を進める旨について、記載をしております。
これを踏まえまして、生産力向上と持続性の両立を実現する為に検討を重ねたうえで、「みどりの食料システム戦略」は翌年の令和3年5月に策定したものであります。
本戦略の実践について、環境と調和のとれた食料システムの確立を図ることは、健全な作物を育てる土作り、化学肥料や燃油等の輸入依存からの脱却など、持続的な農業の発展、ひいては基本計画に掲げる背策の推進にも寄与するものであり、本戦略については、基本計画と一体となって実施していきたいと考えております。

全体的に「みどりの食料システム戦略」について、SDGsに関する質問が多かった。

次回は3月24日に参考人質疑を行う(行った)。

環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律案
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g20809032.htm

植物防疫法の一部を改正する法律案
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g20809033.htm

[みどりの食料システム戦略] 2021年5月12日、みどりの食料システム戦略本部決定 SDGs, 昆虫食、持続可能な輸入食材、RNA農薬を推進
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/485903954.html

政府は2021年5月12日、「みどりの食料システム戦略」を策定した。
概要(画像)や説明資料(3月版)によると、SDGsを推進し、昆虫食、持続可能な輸入食材、RNA農薬を推進している。
持続可能な食料システムの構築として、RNA農薬の開発、ゲノム編集作物の開発、AIによるスマート育種システム、代替肉・昆虫食の研究開発、ドローンによるピンポイント農薬散布など。
SDGsは日本の農家・畜産農家を潰します。

みどりの食料システム法案(環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律案)と「植物防疫法の一部を改正する法律案」は政府が策定した「みどりの食料システム戦略」の実現に向けた法案です。
SDGs, 昆虫食、持続可能な輸入食材、RNA農薬を推進する「みどりの食料システム戦略」はツッコミどころ満載です。
RNA農薬で生態系に影響がないのかと疑問に思います。

[みどりの食料システム戦略関連法案] 2月22日、「みどりの食料システム戦略」の実現に向けて「みどりの食料システム法案」を閣議決定 有機農業に認定制度、税軽減へ 環境配慮推進
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/485908273.html

みどりの食料システム法案(環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律案)の閣議決定の記事です。

[みどりの食料システム戦略関連法案] 2月22日、植物防疫法改正案を閣議決定 総合的防除の仕組み構築
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/485913642.html

植物防疫法の一部を改正する法律案(植物防疫法改正案)の閣議決定の記事です。




関連

[みどりの食料システム戦略関連法案] 2月22日、植物防疫法改正案を閣議決定 総合的防除の仕組み構築
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/485913642.html




参考

[みどりの食料システム戦略関連法案] 3月17日、衆院農林水産委員会で「みどりの食料システム法案」と植物防疫法改正案の趣旨説明
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/486040407.html

[みどりの食料システム戦略関連法案] 3月15日、衆院本会議で「みどりの食料システム法案」が審議入り
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/486026576.html

[みどりの食料システム戦略関連法案] 2月22日、「みどりの食料システム戦略」の実現に向けて「みどりの食料システム法案」を閣議決定 有機農業に認定制度、税軽減へ 環境配慮推進
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/485908273.html

[みどりの食料システム戦略] 2021年5月12日、みどりの食料システム戦略本部決定 SDGs, 昆虫食、持続可能な輸入食材、RNA農薬を推進
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/485903954.html

[印鑰智哉氏ツイート] みどりの食料システム戦略の法案発表 日本の食のあり方を大幅に変える必要があるが、この法案だけでは達成不可能
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/485889961.html
posted by hazuki at 15:45| Comment(0) | 法律・法案 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[参院財政金融委員会] 3月24日、ロシア大統領のLNGルーブル支払い発言「関係省庁と状況精査中」鈴木財務相

[参院財政金融委員会] 3月24日、ロシア大統領のLNGルーブル支払い発言「関係省庁と状況精査中」鈴木財務相

ロ大統領のLNGルーブル支払い発言「関係省庁と状況精査中」=鈴木財務相
https://jp.reuters.com/article/rub-japan-idJPKCN2LL03S


2022年3月24日のロイターより転載

[東京 24日 ロイター] - 鈴木俊一財務相は24日の参院財政金融委員会で、ロシアのプーチン大統領が「非友好国」には天然ガスの支払いをルーブル建てて行うよう求める意向を示したことに対して、関係省庁と状況を精査中と述べた。

熊谷裕人委員(立憲)への答弁。

プーチン大統領は23日、対ロ経済制裁を課すなどロシアが「非友好国」に指定した国に輸出する天然ガスの支払いをルーブル建てで行うよう要求した。

日本への影響についての質問に対し、鈴木財務相は「発言の詳細を含め、どのようなことを意図し、どのようなことを手だてとしてやっていこうとしているのか、よくわからないのが実情」と説明。「関係省庁と連携して状況を精査している」と述べた。

その上で「ロシアへの経済制裁による副次的効果として日本経済や金融市場への影響を見極めつつ、ロシアに対して最大のコストを課すよう、引き続きG7(主要国)をはじめとする国際社会と緊密に連携しながら適切に対応したい」と語った。



参議院インターネット審議中継
https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

2022年3月24日
財政金融委員会
約1時間41分

案件

政府参考人の出席要求に関する件
関税定率法等の一部を改正する法律案(閣法第5号)
国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案(閣法第6号)

発言者一覧

豊田俊郎(財政金融委員長)
熊谷裕人(立憲民主・社民)
大塚耕平(国民民主党・新緑風会)
浅田均(日本維新の会)
大門実紀史(日本共産党)
浜田聡(みんなの党)
牧山ひろえ(立憲民主・社民)
鈴木俊一(財務大臣、内閣府特命担当大臣(金融)、デフレ脱却担当)


鈴木俊一・ロシアの天然ガス・ルーブル.PNG
鈴木俊一財務大臣



鈴木俊一財務相は24日の参院財政金融委員会で、ロシアのプーチン大統領が「非友好国」には天然ガスの支払いをルーブル建てで行うよう求める意向を示したことに対して、関係省庁と状況を精査中と述べた。
立憲民主党の熊谷裕人氏への答弁。

プーチン大統領は23日、対ロ経済制裁を課すなどロシアが「非友好国」に指定した国に輸出する天然ガスの支払いをルーブル建てで行うよう要求した。
posted by hazuki at 00:15| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする