2022年03月17日

[土地改良法の一部を改正する法律案] 3月17日、土地改良法改正案が衆院通過 全会一致で可決 農地バンクの事業拡充

[土地改良法の一部を改正する法律案] 3月17日、土地改良法改正案が衆院通過 全会一致で可決 農地バンクの事業拡充

衆議院インターネット審議中継
https://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=53817&media_type=

2022年3月17日 (木)
本会議 (2時間42分)

案件:
各種委員等の選挙
土地改良法の一部を改正する法律案(208国会閣19)
特殊土壌地帯災害防除及び振興臨時措置法の一部を改正する法律案(208国会衆11)
防衛省設置法等の一部を改正する法律案(208国会閣26)
豪雪地帯対策特別措置法の一部を改正する法律案(208国会衆12)
情報通信技術を利用する方法による国の歳入等の納付に関する法律案(208国会閣22)
二千二十五年日本国際博覧会政府代表の設置に関する臨時措置法案(208国会閣24)
構造改革特別区域法の一部を改正する法律案(208国会閣27)
雇用保険法等の一部を改正する法律案(208国会閣14)
貿易保険法の一部を改正する法律案(208国会閣28)
国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案(208国会衆13)
国会議員の秘書の給与等に関する法律の一部を改正する法律案(208国会衆14)
国会職員の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律案(208国会衆15)
経済施策を一体的に講ずることによる安全保障の確保の推進に関する法律案(208国会閣37)
経済安全保障に関する諸施策の実効的かつ総合的な推進に関する法律案(208国会衆10)

発言者一覧
説明・質疑者等(発言順): 開始時刻 所要時間
 細田博之(衆議院議長)  13時 02分  02分
 平口洋(農林水産委員長)  13時 04分  05分
 大塚拓(安全保障委員長)  13時 09分  03分
 小里泰弘(災害対策特別委員長)  13時 12分  02分
 上野賢一郎(内閣委員長)  13時 14分  02分
 城内実(外務委員長)  13時 16分  03分
 石田真敏(地方創生特別委員長)  13時 19分  02分
 橋本岳(厚生労働委員長)  13時 21分  04分
 古屋範子(経済産業委員長)  13時 25分  04分
 山口俊一(議院運営委員長)  13時 29分  05分
 小林鷹之(経済安全保障担当 内閣府特命担当大臣(科学技術政策 宇宙政策))  13時 34分  03分
 足立康史(日本維新の会)  13時 37分  03分
 工藤彰三(自由民主党)  13時 40分  18分
 篠原豪(立憲民主党・無所属)  13時 58分  26分
 青柳仁士(日本維新の会)  14時 24分  26分
 海江田万里(衆議院副議長)  14時 50分  01分
 伊佐進一(公明党)  14時 50分  18分
 浅野哲(国民民主党・無所属クラブ)  15時 08分  19分
 笠井亮(日本共産党)  15時 27分  14分


平口洋(農林水産委員長)・土地改良法改正案.PNG
土地改良法の一部を改正する法律案が委員会で可決したことを報告する平口洋(農林水産委員長)

土地改良法改正案・衆院通過.PNG
土地改良法の一部を改正する法律案が全会一致で可決したことを伝える細田博之(衆議院議長)



3月17日、衆院本会議。
土地改良法の一部を改正する法律案と特殊土壌地帯災害防除及び振興臨時措置法の一部を改正する法律案(議員立法)を一括して議題とした。
土地改良法の一部を改正する法律案について、平口洋(農林水産委員長)の報告は可決。
次に、平口洋(農林水産委員長)は特殊土壌地帯災害防除及び振興臨時措置法の一部を改正する法律案の趣旨説明を行った。
先ず、土地改良法の一部を改正する法律案について採決を行ったところ、全会一致で可決した。
次に、特殊土壌地帯災害防除及び振興臨時措置法の一部を改正する法律案の採決を行ったところ、全会一致で可決した。
土地改良法の一部を改正する法律案も、議員立法の特殊土壌地帯災害防除及び振興臨時措置法の一部を改正する法律案も衆院通過した。

議案名「特殊土壌地帯災害防除及び振興臨時措置法の一部を改正する法律案」の審議経過情報
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/keika/1DD575E.htm

3月15日、特殊土壌地帯災害防除及び振興臨時措置法の一部を改正する法律案は、土地改良法の一部を改正する法律案の採決が終わった後、平口洋(農林水産委員長)が衆院農林水産委員会に提出した。

水田交付金削減見直せ 田村貴昭氏 新たな支援も求める 衆院農水委
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2022-03-16/2022031602_03_0.html

2022年3月16日の赤旗の報道です。

「日本共産党の田村貴昭議員は15日の衆院農林水産委員会で、農水省が2026年以降、水張りしない水田には、水田から畑作への転換をすすめる水田活用直接支払交付金を支払わないとしている問題を取り上げ、交付金削減を見直すか、新たな支援を行うよう求めました。」

参考まで。




土地改良法、水田活用直接支払い交付金制度、特殊土壌地帯災害防除法について 田村衆院議員20220315農水委

https://www.youtube.com/watch?v=Lpa5Owe4EfI



参考

[土地改良法の一部を改正する法律案] 3月15日、衆院農林水産委員会にて土地改良法改正案が全会一致で可決 農地バンクの事業拡充
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/486023667.html

[土地改良法の一部を改正する法律案] 2月4日、土地改良法改正案を閣議決定 農業者の負担なく防災強化
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/486019494.html
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[みどりの食料システム戦略関連法案] 3月17日、衆院農林水産委員会で「みどりの食料システム法案」と植物防疫法改正案の趣旨説明

[みどりの食料システム戦略関連法案] 3月17日、衆院農林水産委員会で「みどりの食料システム法案」と植物防疫法改正案の趣旨説明

衆議院インターネット審議中継
https://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=53819&media_type=

2022年3月17日 (木)
農林水産委員会 (3時間17分)

案件:
農林水産関係の基本施策に関する件
環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律案(208国会閣32)
植物防疫法の一部を改正する法律案(208国会閣33)

発言者一覧
説明・質疑者等(発言順): 開始時刻 所要時間
 平口洋(農林水産委員長)  9時 00分  02分
 若林健太(自由民主党)  9時 02分  23分
 金城泰邦(公明党)  9時 25分  19分
 小山展弘(立憲民主党・無所属)  9時 44分  31分
 石川香織(立憲民主党・無所属)  10時 15分  31分
 住吉寛紀(日本維新の会)  10時 46分  20分
 空本誠喜(日本維新の会)  11時 06分  10分
 長友慎治(国民民主党・無所属クラブ)  11時 16分  15分
 田村貴昭(日本共産党)  11時 31分  16分
 仁木博文(有志の会)  11時 47分  16分
 金子原二郎(農林水産大臣)  12時 03分  11分

答弁者等
大臣等(建制順):
 武部新(農林水産副大臣)
 小寺裕雄(内閣府大臣政務官)
 宮崎雅夫(農林水産大臣政務官)



第208回国会(令和4年 常会)提出法律案
https://www.maff.go.jp/j/law/bill/208/index.htm

令和4年2月22日 環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律案

概要(PDF : 143KB)
https://www.maff.go.jp/j/law/bill/208/attach/pdf/index-11.pdf


みどりの食料システム法案・概要.PNG
環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律案(みどりの食料システム法案)の概要


第208回国会(令和4年 常会)提出法律案
https://www.maff.go.jp/j/law/bill/208/index.html

令和4年2月22日 植物防疫法の一部を改正する法律案

概要(PDF : 238KB)
https://www.maff.go.jp/j/law/bill/208/attach/pdf/index-19.pdf


植物防疫法改正案・概要.PNG
植物防疫法の一部を改正する法律案の概要

金子原二郎・みどり関連法案・趣旨説明・衆院農林水産委員会.PNG
環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律案(みどりの食料システム法案)と植物防疫法の一部を改正する法律案の趣旨説をを行う金子原二郎農林水産大臣



3月17日、衆院農林水産委員会。
環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律案(みどりの食料システム法案)と植物防疫法の一部を改正する法律案(植物防疫法改正案)を議題とした。
金子原二郎農林水産大臣より趣旨説明を聴取した。

次回は3月23日に実質審議入りして質疑を行う。
また、3月24日に参考人質疑を行う。

環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律案
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g20809032.htm

植物防疫法の一部を改正する法律案
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g20809033.htm

[みどりの食料システム戦略] 2021年5月12日、みどりの食料システム戦略本部決定 SDGs, 昆虫食、持続可能な輸入食材、RNA農薬を推進
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/485903954.html

政府は2021年5月12日、「みどりの食料システム戦略」を策定した。
概要(画像)や説明資料(3月版)によると、SDGsを推進し、昆虫食、持続可能な輸入食材、RNA農薬を推進している。
持続可能な食料システムの構築として、RNA農薬の開発、ゲノム編集作物の開発、AIによるスマート育種システム、代替肉・昆虫食の研究開発、ドローンによるピンポイント農薬散布など。
SDGsは日本の農家・畜産農家を潰します。
ツッコミどころ満載な戦略です。

みどりの食料システム法案(環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律案)と「植物防疫法の一部を改正する法律案」は政府が策定した「みどりの食料システム戦略」の実現に向けた法案です。
SDGs, 昆虫食、持続可能な輸入食材、RNA農薬を推進する「みどりの食料システム戦略」はツッコミどころ満載です。
RNA農薬で生態系に影響がないのかと疑問に思います。

[みどりの食料システム戦略関連法案] 2月22日、「みどりの食料システム戦略」の実現に向けて「みどりの食料システム法案」を閣議決定 有機農業に認定制度、税軽減へ 環境配慮推進
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/485908273.html

みどりの食料システム法案(環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律案)の閣議決定の記事です。

[みどりの食料システム戦略関連法案] 2月22日、植物防疫法改正案を閣議決定 総合的防除の仕組み構築
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/485913642.html

植物防疫法の一部を改正する法律案(植物防疫法改正案)の閣議決定の記事です。




関連

[みどりの食料システム戦略関連法案] 2月22日、植物防疫法改正案を閣議決定 総合的防除の仕組み構築
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/485913642.html




参考

[みどりの食料システム戦略関連法案] 3月15日、衆院本会議で「みどりの食料システム法案」が審議入り
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/486026576.html

[みどりの食料システム戦略関連法案] 2月22日、「みどりの食料システム戦略」の実現に向けて「みどりの食料システム法案」を閣議決定 有機農業に認定制度、税軽減へ 環境配慮推進
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/485908273.html

[みどりの食料システム戦略] 2021年5月12日、みどりの食料システム戦略本部決定 SDGs, 昆虫食、持続可能な輸入食材、RNA農薬を推進
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/485903954.html

[印鑰智哉氏ツイート] みどりの食料システム戦略の法案発表 日本の食のあり方を大幅に変える必要があるが、この法案だけでは達成不可能
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/485889961.html
posted by hazuki at 14:28| Comment(0) | 法律・法案 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

年金受給減で新給付金5千円検討 政府与党、参院選にらみアピール(共同通信2022年3月15日)

年金受給減で新給付金5千円検討 政府与党、参院選にらみアピール(共同通信2022年3月15日)

年金受給減で新給付金5千円検討 政府与党、参院選にらみアピール
https://nordot.app/876423358756110336?c=39546741839462401


2022年3月15日の共同通信より転載

 政府、与党は15日、新型コロナ感染拡大の影響で受給額が減る年金生活者らを支援するため、新たな「臨時特別給付金」を創設し、1人当たり5千円を支給する検討に入った。1回限りで、住民税非課税世帯などへの給付金を受給していない高齢者らが対象。夏の参院選をにらみ、年金受給の高齢者らにアピールする思惑がある。

 自民党の茂木敏充、公明党の石井啓一両幹事長は15日、岸田文雄首相と官邸で面会し、給付金支給の検討を要望。首相も「検討したい」と応じた。

 年金支給額は毎年改定で、賃金が下がれば連動して減る。22年度はマイナス改定で、参院選前の6月に受け取る4月分から減額される。


茂木敏充(中央)・新給付金.PNG
自民党の高市早苗政調会長、自民党の茂木敏充幹事長、公明党の石井啓一幹事長



政府、与党は15日、新型コロナ感染拡大の影響で受給額が減る年金生活者らを支援するため、新たな「臨時特別給付金」を創設し、1人当たり5千円を支給する検討に入った。
1回限りで、住民税非課税世帯などへの給付金を受給していない高齢者らが対象。
1回限りの5千円じゃ、あまり有難くない。
貰わないよりは貰った方がマシというところ。
これで参院選が勝てると思っているとは国民を馬鹿にしている。
83歳の私の母が聞いたら何て言うだろう。
「たったの5千円で自民党に投票する訳にいかない。」と言いそうです。
ラベル:自民党 公明党
posted by hazuki at 11:36| Comment(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[駐日ロシア連邦大使館Facebook] 3月16日、ラブロフ外相「戦争を終わらせる、これこそが我々の取り組んでいることである。」

[駐日ロシア連邦大使館Facebook] 3月16日、ラブロフ外相「戦争を終わらせる、これこそが我々の取り組んでいることである。」

The Embassy of the Russian Federation in Japan ラブロフ外相、イランのアブドラヒアン外相と会談後の共同記者会から
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=2878968808916291&id=317708145042383


The Embassy of the Russian Federation in Japan(駐日ロシア連邦大使館)Facebookより転載

💬「戦争を終わらせる」、これこそが我々の取り組んでいることである。少なくとも8年間、ウクライナ政権がドンバス住民に対して行ってきた戦争を、我々は終わらせようとしている。戦争は終わらせなければならない。ウクライナの過激主義政府の真実の顔が次々とあきらかとなる今となっては、なおさらだ。
昨日、ウクライナ政府はクラスター爆弾搭載ミサイル『トーチカU』でドネツク中心を攻撃した。民間人20人が死亡、これを上回る数の人々が負傷した。西側はこの事実について頑なに口をつぐむ一方で、あからさまなフェイクニュースを拡散してヒステリーを煽っている。

▪️以下の項目をめぐって、交渉が続いている。
・このプロセスに関わる全当事者の安全を保証するため、ウクライナの軍事的な中立的地位を確保する
・ウクライナ領土内からは一切の脅威がロシア連邦に及ばないよう、ウクライナを非軍事化する
・ウクライナのナチ化政策を終わらせる
・法規定において包括的に定められた国家のナチ化政策を終わらせる。これにはロシア語や教育、文化、メディアに対する差別的制限の撤廃を含む。

❗️米国が非合法な活動を大々的に行い、世界中に生物兵器研究所の拠点を広げていることは、事実が暴露されたことによってあきらかになった。数百におよぶ米国の生物兵器研究所のうち、約30施設がウクライナ一国に集中している。また研究所の多くは旧ソ連邦各国で設立されており、ロシア、中国をはじめ、この地域の国々との国境に沿って配置されている。『細菌兵器(生物兵器)及び毒素兵器の開発、生産及び貯蔵の禁止並びに廃棄に関する条約(生物兵器禁止条約)』の締結国すべてが負う義務に照らして、この問題を審議することを求める。生物兵器の材料となり得る物質に関して何らかの情報が寄せられた場合は、これを検証するメカニズムを生物兵器禁止条約の下に設ける必要があると、すでに20年前にロシアは提案している。 この提案を阻止する米国の動きを止めるため、我々は一層の努力を続けていく。 このメカニズムは生物学に関するあらゆる活動の透明性を担保するものであり、米国はその出現を嫌っている。米国は透明性など望んでいない。これまでやってきたことすべてを自分の管理下に残しておいた方が、都合がいいのだ。厖大な数の人々にとって致命的脅威となるこうした活動を、国際社会は決して容認しないものと我々は確信している。

🇷🇺🇮🇷Из совместной пресс-конференции Министра иностранных дел России С.В.Лаврова и Министра иностранных дел Исламской Республики Иран Х.Амир Абдоллахиана

💬Мы ровно этим и занимаемся – останавливаем войну, которую киевский режим на протяжении последних минимум восьми лет вел против населения Донбасса. Она должна прекратиться. Особенно теперь, когда в очередной раз видим подтверждение истинного лица киевских радикалов. Вчера из системы ≪Точка-У≫ с кассетным боеприпасом они атаковали центр Донецка, убив 20 и ранив еще большее количество мирных граждан. Все эти факты усиленно замалчиваются на Западе, который продолжает нагнетать истерию, распространяя откровенные фейки.

▪️Продолжаются переговоры: по обеспечению нейтрального военного статуса Украины в контексте гарантий безопасности для всех участников этого процесса; демилитаризации Украины, чтобы с её территории никогда не исходило никаких угроз Российской Федерации; прекращению политики нацификации страны, закрепленной в целом ряде законодательных актов, в том числе необходимость отмены всех дискриминационных ограничений, наложенных на русский язык, образование, культуру и СМИ.

❗️Вскрытые факты показывают колоссальные масштабы нелегитимной деятельности США по распространению своих военных биологических лабораторий по всему миру. Их сотни, в том числе почти 30 на одной Украине. Многие созданы в ряде других стран бывшего #СССР ровно по периметру границ России, Китая и других расположенных здесь стран.
Будем требовать рассмотрения этой проблемы в контексте обязательств всех стран, участвующих в Конвенции о запрещении разработки, производства и накопления запасов биологического и токсинного оружия и об их уничтожении. С удвоенной энергией будем добиваться, чтобы американцы прекратили блокировать наше предложение, внесенное еще 20 лет назад, о необходимости создать при этой Конвенции специальный механизм верификации любых тревожных сообщений о том, что где-то появляются препараты, из которых можно сделать биологическое оружие. Они не хотят такого механизма, т.к. он будет обеспечивать транспарентность любой деятельности, связанной с биологией. Как раз транспарентность американцы видеть не желают. Им сподручнее всё делать под своим контролем, чем они до сих пор и занимались.
❗️Убежден, что мировое сообщество убедилось (и еще убедится) о недопустимости подобной деятельности, чреватой смертельными угрозами для огромного количества мирных граждан.

Russian Foreign Ministry - МИД России


ロシアのラブロフ外相(右).PNG
ロシアのラブロフ外相(右)



「戦争を終わらせる」、これこそが我々の取り組んでいることである。
少なくとも8年間、ウクライナ政権がドンバス(ルガンスク及びドネツク)住民に対して行ってきた戦争を、我々は終わらせようとしている。
戦争は終わらせなければならない。
ウクライナの過激主義政府の真実の顔が次々とあきらかとなる今となっては、なおさらだ。
昨日(3月15日?)、ウクライナ政府はクラスター爆弾搭載ミサイル『トーチカU』でドネツク中心を攻撃した。
民間人20人が死亡、これを上回る数の人々が負傷した。
西側はこの事実について頑なに口をつぐむ一方で、あからさまなフェイクニュースを拡散してヒステリーを煽っている。

ラヴロフ、セルゲイ・ヴィクトロヴィチ外務大臣
(Mr. Lavrov, Sergey Viktorovich)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/russia/cv/r_lavrov.html

正しくは「ラヴロフ」外相です。

ウクライナ軍による白リン弾、クラスター爆弾の使用を確認=露国連大使(スプートニク日本2022年3月15日)
https://hazukinoblog02.seesaa.net/article/486041708.html

「葉月のタブー 日々の備忘録 別館」https://hazukinoblog02.seesaa.net/ の記事です。
参考まで。




関連

ロシア軍ではなくウクライナ軍が砲撃をしている。フランス人ジャーナリスト アンヌ=ロール・ボネルのスク−プ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/485966642.html

プーチン大統領 中東からドンバスに1万6000人の義勇兵派遣を承認(スプートニク日本2022年3月11日)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/485966199.html
posted by hazuki at 09:02| Comment(0) | ロシア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする