[東日本大震災から11年] 3月11日、岸田首相 福島県主催の追悼復興祈念式に出席
東日本大震災から11年【随時更新】各地で黙とう 記憶を伝える
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220311/k10013522171000.html2022年3月11日のNHKニュースより転載東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所の事故の発生から11日で11年です。
年月の経過とともに、教訓をどう語り継ぐかが課題になる中、各地で犠牲者を追悼する式典や記憶を伝える行事、そして行方が分からない人の捜索活動が行われています。
各地の様子などを、随時更新でお伝えします。
【14:46 発生時刻に各地で黙とう】
岸田首相 福島県主催の追悼復興祈念式に出席
岸田総理大臣は11日、福島県を訪れて県が主催する追悼復興祈念式に出席し、東日本大震災が発生した時刻の午後2時46分に黙とうをささげ、犠牲者を悼みました。
そして岸田総理大臣は追悼の辞で「最愛のご家族やご親族、ご友人を失われた方々の気持ちを思うと今なお哀惜の念に堪えない。原子力災害からの復興に向けては、中長期的な対応が必要であり、引き続き、国が前面に立って、住民の帰還に向けた生活環境の整備や産業となりわいの再生支援を進める」と述べました。
そのうえで「大きな犠牲のもとに得られた貴重な教訓を決して風化させることなく、防災対策に役立てていくことはわれわれの責務だ。わが国は幾度となく国難と言えるような災害に見舞われてきたが、そのたびに勇気と希望をもって乗り越えてきた。今を生きる私たちも先人たちにならい、手を携えて前を向いて歩んでいく」と述べました。
岸田文雄首相岸田総理大臣は11日、福島県を訪れて県が主催する追悼復興祈念式に出席し、東日本大震災が発生した時刻の午後2時46分に黙とうをささげ、犠牲者を悼みました。
岸田総理大臣は追悼の辞で「最愛のご家族やご親族、ご友人を失われた方々の気持ちを思うと今なお哀惜の念に堪えない。原子力災害からの復興に向けては、中長期的な対応が必要であり、引き続き、国が前面に立って、住民の帰還に向けた生活環境の整備や産業となりわいの再生支援を進める」と述べました。
大震災から11年が経過しました。
犠牲になられたすべての方々に対して謹んで哀悼の意を表します。
posted by hazuki at 16:19|
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