共産、国民民主との共闘困難 参院選巡り、予算案賛成で
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2022年2月23日の共同通信より転載
共産党の小池晃書記局長は23日、大分市で講演し、夏の参院選を巡り、衆院で2022年度予算案に賛成した国民民主党との野党共闘構築は困難となったとの認識を示した。「国民民主党とは共闘の条件が失われた」と述べた。立憲民主党の泉健太代表は神戸市で記者会見し、予算案に賛成した真意を国民民主側から確認した上で参院選連携の在り方を判断する考えを示した。
小池氏は講演で、政府の当初予算案は政権全体の姿を示すものだと指摘。その上で予算案への賛成は「政府の活動全体を信任し、政府を支える意思表示に他ならない。与党になりますという宣言を国民民主党はしたことになる」と語った。
共産党の小池晃書記局長
共産党の小池晃書記局長は23日、大分市で講演し、夏の参院選を巡り、衆院で2022年度予算案に賛成した国民民主党との野党共闘構築は困難となったとの認識を示した。
「国民民主党とは共闘の条件が失われた」と述べた。
国民民主党は共産党と共闘したいと思ってないと思います。
国民民主党は与党の補完勢力です。
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ラベル:小池晃