2022年02月22日

[令和四年度予算案] 2月22日、 衆院本会議で自民・公明と国民の賛成多数で可決

[令和四年度予算案] 2月22日、 衆院本会議で自民・公明と国民の賛成多数で可決

新年度予算案 自民・公明と国民の賛成多数で衆院本会議で可決
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220222/k10013496261000.html


2022年2月22日のNHKニュースより転載

一般会計の総額が過去最大の107兆円余りとなる、新年度・令和4年度予算案は、衆議院本会議で採決が行われ、自民・公明両党などに加え、野党の国民民主党の賛成多数で可決され、参議院に送られました。野党が新年度予算案に賛成するのは異例です。

新年度・令和4年度予算案には、新型コロナウイルス対策や、看護や介護などの現場で働く人の賃金の引き上げに必要な費用も盛り込まれていて、一般会計の総額は107兆5964億円に上り、過去最大です。

衆議院本会議では、採決に先立って討論が行われました。

自民党の今枝宗一郎氏は「われわれが行うべきことは、新型コロナやウクライナの厳しい情勢を踏まえ、予算を早期に成立させ、いち早く国民や事業者に支援策の中身を知らせて、お手元に届けることだ」と述べました。

立憲民主党の源馬謙太郎氏は「感染拡大防止の予算も、コロナ禍で苦しむ国民の暮らしと事業を守る予算も、これからの時代を見据えて持続可能な社会を実現する予算も、全く不十分であり、賛成できるものではない」と述べました。

一方、国民民主党の玉木代表は「予算案は100点満点ではないが、コロナ禍で早期成立が求められていること、賃上げや人づくりを重視する方向性が同じであること、原油価格の高騰に対しトリガー条項凍結解除の検討を岸田総理大臣が明言したことが、賛成の理由だ」と述べました。

このあと採決が行われ、自民・公明両党などに加え、国民民主党の賛成多数で可決され、予算案は参議院に送られました。

国民民主党が新年度予算案に賛成したのは初めてで、衆議院事務局によりますと、野党としては、1994年度予算の時以来、異例の対応となりました。

また、平成11年の小渕内閣当時の予算審議に次ぐ早い時期の衆議院通過となり、憲法の規定により、仮に参議院で採決されなくても、年度内の3月23日に自然成立することになります。



衆議院インターネット審議中継
https://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=53675&media_type=

2022年2月22日 (火)
本会議 (2時間43分)

案件:
令和四年度一般会計予算
令和四年度特別会計予算
令和四年度政府関係機関予算
地方税法等の一部を改正する法律案(208国会閣3)
地方交付税法等の一部を改正する法律案(208国会閣4)
所得税法等の一部を改正する法律案(208国会閣1)

発言者一覧
説明・質疑者等(発言順): 開始時刻 所要時間
 細田博之(衆議院議長)  13時 02分  01分
 根本匠(予算委員長)  13時 03分  04分
 源馬謙太郎(立憲民主党・無所属)  13時 07分  13分
 今枝宗一郎(自由民主党)  13時 20分  06分
 浦野靖人(日本維新の会)  13時 26分  12分
 稲津久(公明党)  13時 38分  09分
 宮本徹(日本共産党)  13時 47分  07分
 玉木雄一郎(国民民主党・無所属クラブ)  13時 54分  06分
 記名投票(採決)  14時 11分  27分
 赤羽一嘉(総務委員長)  14時 38分  03分
 おおつき紅葉(立憲民主党・無所属)  14時 41分  11分
 守島正(日本維新の会)  14時 52分  08分
 宮本岳志(日本共産党)  15時 00分  04分
 西岡秀子(国民民主党・無所属クラブ)  15時 04分  04分
 薗浦健太郎(財務金融委員長)  15時 08分  02分
 稲富修二(立憲民主党・無所属)  15時 10分  10分
 長友慎治(国民民主党・無所属クラブ)  15時 20分  06分
 赤木正幸(日本維新の会)  15時 26分  10分
 田村貴昭(日本共産党)  15時 36分  06分


根本匠(予算委員長)・令和四年度予算案.PNG
根本匠(予算委員長)

令和四年度予算案・衆院通過.PNG
令和四年度予算案の可決を伝える細田博之(衆議院議長)



2月22日、衆院本会議。
令和四年度一般会計予算、令和四年度特別会計予算、令和四年度政府関係機関予算を議題とした。
根本匠(予算委員長)の報告は可決。
討論を行った。

立憲民主党の源馬謙太郎氏が令和四年度予算案に反対の討論を行った。

自民党の今枝宗一郎氏が令和四年度予算案に賛成の討論を行った。

日本維新の会の浦野靖人氏が令和四年度予算案に反対の討論を行った。

公明党の稲津久氏が令和四年度予算案に賛成の討論を行った。

共産党の宮本徹氏が令和四年度予算案に反対の討論を行った。

国民民主党の玉木雄一郎氏が令和四年度予算案に賛成の討論を行った。
国民民主党の玉木雄一郎氏は岸田文雄総理がトリガー条項の凍結解除含め追加対策検討をすると答弁したことを受けて、令和四年度予算案に賛成するとした。

記名投票で採決を行ったところ、自民党、公明党、国民民主党の賛成多数で可決した。
令和四年度予算案は衆院通過して、参院に送られた。

国民民主党は与党の補完勢力である。
野党ではなく「ゆ党」である。

山本太郎氏ら本会議壇上で叫ぶ 予算案抗議
https://www.sankei.com/article/20220222-YQZKA4KHLNM5PKV5WFAFVBC4V4/

2022年2月22日の産経新聞の報道です。

「令和4年度予算案の採決を行った22日の衆院本会議で、賛否の投票の際にれいわ新選組の山本太郎代表や大石晃子衆院議員らが檀上から予算案に抗議した。
大石氏は、投票箱付近で「このままの予算でいいのですか。国会の茶番に抗議します」と叫んだ。また、山本氏も「これっぽちの予算案で困っている人を救えるか」と訴えた。」

参考まで。




おまけ

令和四年度予算案に抗議するれいわ新選組の山本太郎氏

山本太郎・令和四年度予算案に抗議.PNG



関連

[衆院予算委] 2月21日、衆院予算委員会で令和四年度予算案が自民・公明と国民の賛成多数で可決
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/485700856.html

[衆院予算委] 2月21日、岸田首相 原油高騰「トリガー条項」凍結解除含め 追加対策検討
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/485700080.html

新年度予算案 2月22日衆院通過の見通し 自民 立民 審議日程で合意
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/485662779.html

[衆院予算委] 新年度予算案の採決は2月21日に 委員長職権で
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/485659798.html

[衆院予算委] 2月8日、採決の前提の中央公聴会 2月15日開催を全会一致で議決
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/485533073.html
posted by hazuki at 18:00| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする