2022年01月04日

首相、感染拡大で全員入院見直し オミクロン対応転換

首相、感染拡大で全員入院見直し オミクロン対応転換
https://nordot.app/850980890138230784?c=39546741839462401


2022年1月4日の共同通信より転載

岸田文雄首相は4日、三重県伊勢市で年頭記者会見を開き、新型コロナウイルス「オミクロン株」への対応を巡り、感染が急拡大する地域では、陽性者全員を入院させる現行の措置を見直すと表明した。全ての濃厚接触者を宿泊施設待機とする措置も変更し、医療逼迫を回避するため対応を転換する。「自治体の判断で」重症度に応じて自宅療養などに切り替える。病床の逼迫が見込まれる場合は行動制限の強化も検討するとした。

 外国人の新規入国を禁止した水際対策の継続の是非を来週に判断する考えも示した。「今後は市中感染が急速に拡大するという最悪の事態が生じる可能性に備える」と強調した。


岸田文雄・年頭記者会見2022年.PNG



岸田文雄首相は4日、三重県伊勢市で年頭記者会見を開き、新型コロナウイルス「オミクロン株」への対応を巡り、感染が急拡大する地域では、陽性者全員を入院させる現行の措置を見直すと表明した。
全ての濃厚接触者を宿泊施設待機とする措置も変更し、医療逼迫を回避するため対応を転換する。
陽性者全員を入院させる措置を見直すのは当然です。
オミクロン株で重症者はいないと思われます。
そもそも、コロナはPCR詐欺です。

コロナは風邪。
コロナは茶番。
コロナはPCR詐欺。




追記

新型コロナウイルスによる肺炎の記事のリンクが多くなったので、リンクを省きます。
「新型肺炎」または「新型コロナウイルス」でラベル(タグ)を切っています。
「変異ウイルス」も追加しました。




関連

山際大臣 “オミクロン株確認の隣接県でも無料検査実施を”
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/485001251.html

“オミクロン株感染拡大なら行動制限強化も”新型コロナ対策相
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/484949220.html

岸田首相、オミクロン市中感染地域など「希望者全員に無料検査」
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/484928327.html

首相「やりすぎのほうがまし」“市中感染”初確認で対策徹底へ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/484924206.html

12歳未満などに無料でコロナ検査 事前予約は不要(テレビ朝日ニュース2021年12月22日)
https://hazukinoblog02.seesaa.net/article/484916417.html
posted by hazuki at 22:47| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今年パンデミックは終息可能 WHOのテドロス事務局長が表明

今年パンデミックは終息可能 WHOのテドロス事務局長が表明

今年パンデミックは終息可能 WHO事務局長が表明
https://www.cnn.co.jp/world/35181520.html


2022年1月1日のCNN.co.jpより転載

(CNN) 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は12月30日、新年へのメッセージを発表し、2022年に新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)を終息させるとの期待を込めた。世界中で新規症例数が毎日のように過去最高を記録する中、テドロス氏は「この災いを終わらせる道具」を世界は手にしていると述べている。

テドロス氏はビジネス向け交流サイト(SNS)のリンクトインに投稿したこの楽観的なメッセージの中で、不公平が長く続くほどパンデミックも長引くことになるとの警告も添えた。

2年が経過する中で、新型コロナ感染症と闘うのに使える道具類は、世界中で不均等に配分されたままだと指摘。アフリカでは医療従事者の4人に3人がワクチン接種を依然受けていない一方、欧州や米国では3度目の追加接種(ブースター)を受けており、この格差が新変異株出現の可能性を高めて「我々を喪失や困難、制限のサイクルに閉じ込める」とした。

さらに「もし我々が不公平を終わらせれば、パンデミックを終息させ、我々皆が生き抜いている世界規模の悪夢を終わらせることなる。そしてこれは可能だ」とも述べた。

新年に向けた今回の決意の一環として、テドロス氏は、新型コロナウイルスワクチン供給の国際的な枠組みである「COVAX」などにワクチンを供給することを優先させるため、各国政府と協働していく意向を表明。22年半ばまでに全ての国々の人口70%がワクチンを接種することを目標としている。


WHOのテドロス事務局長.PNG
WHOのテドロス事務局長



世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は12月30日、新年へのメッセージを発表し、2022年に新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)を終息させるとの期待を込めた。
世界中で新規症例数が毎日のように過去最高を記録する中、テドロス氏は「この災いを終わらせる道具」を世界は手にしていると述べている。
新年に向けた今回の決意の一環として、テドロス氏は、新型コロナウイルスワクチン供給の国際的な枠組みである「COVAX」などにワクチンを供給することを優先させるため、各国政府と協働していく意向を表明。
22年半ばまでに全ての国々の人口70%がワクチンを接種することを目標としている。
「COVAX」には日本も支援しています。

政府 途上国のワクチン接種 国際的な枠組み通じ支援強化へ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/484700051.html

日本は「COVAXファシリティ」に合計10億ドルを拠出することを表明しました。




追記

新型コロナウイルスによる肺炎の記事のリンクが多くなったので、リンクを省きます。
「新型肺炎」または「新型コロナウイルス」でラベル(タグ)を切っています。
「変異ウイルス」も追加しました。
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