2021年11月27日

11月24日、牧島デジタル相 デンマーク外相と覚書 “デジタル化で協力

11月24日、牧島デジタル相 デンマーク外相と覚書 “デジタル化で協力”

牧島デジタル相 デンマーク外相と覚書 “デジタル化で協力”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211124/k10013360261000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_071


2021年11月24日のNHKニュースより転載

牧島デジタル大臣は、行政分野などのデジタル化が進んでいる国として知られるデンマークのコフォズ外相と覚書を交わし、デジタルに関する情報や専門知識を両国で共有することなどを確認しました。

牧島デジタル大臣は、日本を訪れているデンマークのコフォズ外相と会談したあと、デジタル化の推進に向けた両国の協力に関する覚書に署名しました。

覚書ではデジタルについての情報や専門知識を共有するほか、デジタル分野の政策や法律などに関連するセミナーやワークショップを共同で行うなどとしています。

デンマークは、行政分野などのデジタル化が世界で最も進んでいる国の1つとして知られていて、牧島大臣は署名式で「デジタル庁が立ち上がったばかりのわれわれとしては、今回の覚書を通じて多くのことを学ばせていただきたい。シンポジウムやフォーラム、人材の交流も進めていきたい」と述べました。

デジタル庁は、デンマークのほか、イギリスやシンガポールともデジタル分野の協力関係の構築に向けた調整を進めていきたいとしています。


デンマークのコフォズ外相と牧島かれん.PNG
デンマークのコフォズ外相と牧島かれんデジタル大臣



牧島デジタル大臣は、行政分野などのデジタル化が進んでいる国として知られるデンマークのコフォズ外相と覚書を交わし、デジタルに関する情報や専門知識を両国で共有することなどを確認した。
デジタル庁は、デンマークのほか、イギリスやシンガポールともデジタル分野の協力関係の構築に向けた調整を進めていきたいとしている。

デンマーク王国とデジタル分野における協力覚書の署名式を行いました
https://www.digital.go.jp/posts/V7GLkItd

「2021年11月24日、牧島かれんデジタル大臣は、デジタル庁において、デンマーク王国のイェッペ・コフォズ外務大臣とデジタル分野における協力覚書の署名式を行いました。

署名式の概要

牧島大臣は、大臣就任後初の海外からの来賓であるコフォズ外務大臣の訪日を歓迎した上で、デジタル庁として最初の覚書をデンマークと締結できることについて大変光栄に思っている、と述べました。また、今回の覚書を通じてデジタル先進国であるデンマークから多くを学びたいとして、シンポジウムやフォーラム、人材の交流や、DFFT(Data Free Flow with Trust)促進のための協力も進めていきたいと述べました。

コフォズ大臣は、デンマークではデジタル化の長い歴史があるため、旧態依然としたITシステムの近代化など日本とも共通の課題を経験しており、今回の覚書の締結により日本とデンマークの新しい協力の枠組みができたので、是非協働していきたい、と述べました。また、デンマークでは目下、より新しいデジタルの導入を目指しており、そのキーポイントは、包摂性、誰一人取り残さないことにあるとして、日本との協力を楽しみにしている、と述べました。

その後、両大臣は、タブレット端末に表示させた覚書にそれぞれ署名しました。」

「デンマークから多くを学びたい」(牧島かれん)
何でもかんでもデジタル化は嫌ですね。




参考リンク

デンマーク王国とデジタル分野における協力覚書の署名式を行いました
https://www.digital.go.jp/posts/V7GLkItd
ラベル:牧島かれん
posted by hazuki at 21:48| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大学研究レベル高めるためのファンド “対象外でも支援検討”

大学研究レベル高めるためのファンド “対象外でも支援検討”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211124/k10013359541000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_075


2021年11月24日のNHKニュースより転載

政府の新たな経済対策に大学の研究レベルを高めるためのファンドの運用が盛り込まれたことに関連し、小林科学技術担当大臣は、ファンドの対象にならない大学についても、全体の底上げにつなげるための総合的な支援の検討を進めていく考えを示しました。

政府が先週決定した新たな経済対策では、国内の大学の研究レベルを高めるため、10兆円規模の大学ファンドの運用を今年度中をめどに始めるとしています。

これについて、小林科学技術担当大臣は24日の閣議のあとの記者会見で「世界と肩を並べるような大学をしっかりと作っていけるようにしたい。特に博士課程の学生や若手の研究者をしっかりと支えていきたい」と述べました。

その一方で、小林大臣は「ファンドによる支援の対象にならなくても、特定分野で世界と勝負できる大学はたくさんある。一部の大学だけがどんどんレベルアップして、他はどうでもいいというようなメッセージでは全くない。各大学のポテンシャルを可能なかぎり底上げしていくため政府として支援していきたい」と述べ、ファンドの対象にならない大学についても、全体の底上げにつなげるための総合的な支援の在り方について検討を進める考えを示しました。


小林鷹之・大学研究のためのファンド.PNG
小林鷹之科学技術担当大臣



政府の新たな経済対策に大学の研究レベルを高めるためのファンドの運用が盛り込まれたことに関連し、小林科学技術担当大臣は、ファンドの対象にならない大学についても、全体の底上げにつなげるための総合的な支援の検討を進めていく考えを示した。
政府が先週決定した新たな経済対策では、国内の大学の研究レベルを高めるため、10兆円規模の大学ファンドの運用を今年度中をめどに始めるとしている。
これについて、小林科学技術担当大臣は24日の閣議後の記者会見で「世界と肩を並べるような大学をしっかりと作っていけるようにしたい。特に博士課程の学生や若手の研究者をしっかりと支えていきたい」と述べた。

小林鷹之氏は経済安全保障担当大臣ですね。
NHKの動画を見ましたが、「特に博士課程の学生・若手の研究者をしっかり支えていきたい」としています。
私の長男は某大学院の博士課程を修了して、製薬会社で働いていますが、日本は研究にお金を掛けてないと思いました。
長男は科研費を貰って研究していました。
名前は出せませんが科研のデータベースに名前のある研究者となっています。
政府は博士課程・若手の研究者を支えて欲しいと思います。

小林鷹之
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%9E%97%E9%B7%B9%E4%B9%8B

小林 鷹之(こばやし たかゆき、1974年〈昭和49年〉11月29日 - )は、日本の政治家、外交官、大蔵・財務官僚。自由民主党所属の衆議院議員(4期)、経済安全保障担当大臣、内閣府特命担当大臣 (科学技術政策、宇宙政策)。

第3次安倍第2次改造内閣で防衛大臣政務官を務めた。




追記

ツイッターのサブアカウントで、「マッチポンプ。国立大学を独立行政法人(独立採算)にしたのを、元に戻すべき、ファンドなんて結局今以上に大学が金主の命令に屈従してしまうことになるのでは?」と引用ツイートされました。
亡くなった主人が自慢の長男、私も親バカですが、こういう考え方もあるのですね。




https://twitter.com/nocovertwar/status/1464849408269316102
ラベル:小林鷹之
posted by hazuki at 20:58| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自民 二階元幹事長 “日本維新の会や国民民主党と連携模索を”

自民 二階元幹事長 “日本維新の会や国民民主党と連携模索を”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211124/k10013359751000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_072


2021年11月24日のNHKニュースより転載

先の衆議院選挙で議席を増やした日本維新の会や国民民主党について、自民党の二階元幹事長は、今後の重要法案の審議などでの協力を念頭に、連携を模索すべきだという考えを示しました。

自民党の二階元幹事長は24日午後、東京都内で、幹事長を退任後初めてとなる講演を行いました。

この中で二階氏は、先の衆議院選挙で議席を増やした日本維新の会や国民民主党について「これから重要法案の審議をしないといけない場面がしばしば出てくるが、そうした場合にきちんと連携をとれるようにしておかなければならない」と述べ、連携を模索すべきだという考えを示しました。

また、岸田総理大臣による政権運営について「国民の声を聞き、まっしぐらに応えていくということであり、思うようにやればいい。ただ、耳で聞くだけではなく、聞いたことを実行していかなければ聞いたことにはならない」と指摘しました。

一方、日中関係の改善に向けた取り組みについては「テクニックではダメで、きちんと向き合って話をすればできる」と強調しました。


二階俊博・維新と国民と連携を.PNG



先の衆議院選挙で議席を増やした日本維新の会や国民民主党について、自民党の二階元幹事長は、今後の重要法案の審議などでの協力を念頭に、連携を模索すべきだという考えを示した。
自民党の二階元幹事長は24日午後、東京都内で、幹事長を退任後初めてとなる講演を行った。
日本維新の会と国民民主党はネオリベ野党なので、自民党との連携はあり得るでしょう。
憲法改正に関しては、改正国民投票法が成立したので、与野党で合意し易い緊急事態条項の創設が議論されると思います。
維新も国民民主党も緊急事態条項の創設を今年の通常国会の憲法審査会で訴えていました。
憲法改正反対。
ラベル:二階俊博
posted by hazuki at 17:51| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[鎌倉市] 11月25日、鎌倉市議会の長嶋竜弘議員がコロナワクチンで10代の子供が亡くなったことを質疑

[鎌倉市] 11月25日、鎌倉市議会の長嶋竜弘議員がコロナワクチンで10代の子供が亡くなったことを質疑

2021/11/25(鎌倉市議会)11月臨時会 コロナワクチン 長嶋議員質疑

https://www.youtube.com/watch?v=1Z3yz-r31XQ



長嶋竜弘
@nagasi
◆コロナワクチンで2名死亡疑い!!マーク
10代で亡くなった方がいらっしゃるのに鎌倉市は隠している。
https://city.kamakura.kanagawa.jp/skenkou/c_vaccine-about.html

上指差しclick

#鎌倉市 #コロナワクチン #コロナワクチン死亡 #ワクチン死亡 #ワクチン危険


https://twitter.com/nagasi/status/1464368068256100356



Kana
@Kana_sparkly
長嶋市議、鎌倉市で10代の子が接種で亡くなったことを今日の市議会で切り込んだよ。健康福祉部長、市長、教育長が答弁したけど中身はスカスカ。


https://twitter.com/Kana_sparkly/status/1463713298742870016



Kana
@Kana_sparkly
質疑全編の動画です。
副反応については7:40くらいから
子供の死亡については22:50くらいから


https://twitter.com/Kana_sparkly/status/1463838344656277514

鎌倉市の長嶋竜弘議員の質疑.PNG



2021年11月26日、鎌倉市議会11月臨時会コロナワクチン3回目接種予算で、長島竜弘議員が、鎌倉市で10代の子供がワクチン接種でなくなったことを質疑で斬り込んだ。
質疑全編の動画の動画あり。
副反応については7:40くらいから。
子供の死亡については22:50くらいから。
鎌倉市議会はワクチン接種後の死亡について、曖昧にした答弁をしています。

2021年11月26日 (金)
◆鎌倉市議会11月臨時会 コロナワクチン3回目接種予算 長嶋質疑
http://kamakurasi.air-nifty.com/blog/2021/11/post-6cbb36.html

長嶋竜弘議員のブログをご覧ください。




追記

新型コロナウイルスによる肺炎の記事のリンクが多くなったので、リンクを省きます。
「新型肺炎」または「新型コロナウイルス」でラベル(タグ)を切っています。
「変異ウイルス」も追加しました。




参考リンク

鎌倉市議会 長嶋竜弘公式サイト
https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/skenkou/c_vaccine-about.html
posted by hazuki at 14:59| Comment(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「こども庁」創設へ“機能など十分な検討重要” 野田少子化相

「こども庁」創設へ“機能など十分な検討重要” 野田少子化相
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211124/k10013359431000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_070


2021年11月24日のNHKニュースより転載

「こども庁」の創設をめぐり、野田少子化担当大臣は、設置する時期はまだ決定していないとしたうえで、まずは機能や権限などの十分な検討が重要だという認識を示しました。

政府は、子どもに関する政策や予算を一元的に把握し、強力な機能を持つ「こども庁」の創設に向けて、年末までに基本方針を取りまとめたうえで、来年の通常国会に必要な法案を提出する方針です。

野田少子化担当大臣は閣議のあとの記者会見で、記者団から「こども庁の設置に向けた調整が難航し、設置時期が来年度から再来年度以降に先送りされたという報道があるが」と質問されたのに対し「設置する年度は決めていないし、まだその議論に入っていない」と述べました。

そのうえで「しっかりと独立性や司令塔機能を持たせるためにもそう簡単にできあがるものではない。子どもの人生を左右する大変重い役所と受け止めており、できるだけ迅速に中身の濃いものをつくり上げていきたい」と述べ、まずは機能や権限などについて十分な検討を進めることが重要だという認識を示しました。


野田聖子・こども庁.PNG



「こども庁」の創設を巡り、野田少子化担当大臣は、設置する時期はまだ決定していないとしたうえで、まずは機能や権限などの十分な検討が重要だという認識を示した。
「こども庁」の創設は年末までに基本方針を取りまとめたうえで、来年の通常国会に必要な法案を提出する方針。
11月24日、野田少子化担当大臣は閣議後の記者会見で、記者団から「こども庁の設置に向けた調整が難航し、設置時期が来年度から再来年度以降に先送りされたという報道があるが」と質問されたのに対し「設置する年度は決めていないし、まだその議論に入っていない」と述べた。
こども庁は、まだ議論もされていないようです。
岸田首相は「こども庁」よりも看板政策の「デジタル田園都市国家構想」を重視しているのでしょう。




追記

参議院ですが、山田太郎氏が幹事を務めているようです。

山田太郎ボイス > 自民党「こどもまんなか」改革の実現に向けた緊急決議!!
https://taroyamada.jp/?p=14034

「こどもまんなか」改革の実現に向けた緊急決議(PDF)
http://ga9.cocolog-nifty.com/blog/files/210603children_resolution_ldp.pdf

山田太郎ボイス > 「こども庁」創設に向けて、第二次提言(こども庁構想のグランドデザイン)を取りまとめました!
https://taroyamada.jp/?p=13989

こども庁創設に向けた特設ウェブサイト
https://www.child-department.jp/




参考リンク

こども政策の推進に係る有識者会議
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kodomo_seisaku_yushiki/index.html




参考

「こども庁」創設へ 有識者会議の骨子案 今月中に政府に報告へ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/484540600.html

子ども庁先送り、2023年度以降 省庁間調整難航
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/484478651.html

子ども施策「財源投入を」 縦割り解消、基本法も強調
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/484451104.html

[こども庁] 子育て支援、有識者会議を新設へ 政府、積極姿勢アピール
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/483034987.html

6月3日、自民 「こども庁」創設へ検討求める緊急決議
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/481984170.html

子ども庁創設、骨太明記を目指す 自民、総裁直属組織新設へ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/480946688.html

「子ども庁」創設提言 自民有志、少子化克服を
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/480551987.html
ラベル:野田聖子
posted by hazuki at 00:14| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする