2021年11月02日

新型コロナ対策めぐる補正予算 年内の成立目指す 官房長官

新型コロナ対策めぐる補正予算 年内の成立目指す 官房長官

新型コロナ対策めぐる補正予算 年内の成立目指す 官房長官
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211101/k10013330251000.html


2021年11月1日のNHKニュースより転載

新型コロナウイルス対策をめぐり、松野官房長官は、子育て世帯などを支援する必要があるとして、今年度の補正予算案を国会に提出し年内の成立を目指す考えを示しました。

新型コロナウイルス対策をめぐり、岸田総理大臣は先月、関係閣僚に対し、新たな経済対策の策定と今年度の補正予算案の編成を指示しています。

これについて松野官房長官は午前の記者会見で「各省庁間で中身を議論し、必要な施策を積み上げているところで、現時点では規模や内容などを答えるのは困難だが、新型コロナで大きな影響を受けている方々を支援するため、速やかに経済対策を決定して補正予算案を提出し、年内成立を目指して取り組んでいきたい」と述べました。

そのうえで、現金給付の在り方について「新型コロナの影響で苦しんでいる非正規労働者や子育て世帯などの方々に対し、いわゆるプッシュ型により、できるだけ早く給付を行うことが重要だ。具体的な対応策については与党とも調整しながら、今後、検討していきたい」と述べました。


松野博一・11月1日.PNG



11月1日、新型コロナウイルス対策を巡り、松野官房長官は、子育て世帯などを支援する必要があるとして、今年度の補正予算案を国会に提出し年内の成立を目指す考えを示した。
子育て世帯の支援は公明党と一致か。
posted by hazuki at 22:23| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[衆院選] 野党一本化候補 約6割の選挙区で敗れる

[衆院選] 野党一本化候補 約6割の選挙区で敗れる

衆院選 野党一本化候補 約6割の選挙区で敗れる
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211101/k10013330771000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_018


2021年11月1日のNHKニュースより転載

今回の衆議院選挙で、立憲民主党や共産党など連携する野党は、与党側と1対1で対決する構図を作るため213の選挙区で候補者を一本化しましたが、このうちおよそ6割の選挙区で一本化候補は敗れました。

今回の衆議院選挙で、立憲民主党、共産党、国民民主党、社民党、れいわ新選組の連携する野党は、与党側と1対1で対決する構図を作るため、289ある小選挙区のうち213の選挙区で候補者を一本化しました。

このうち一本化候補が勝利したのは、東京8区や神奈川13区など3割に満たない59の選挙区にとどまりました。

与党候補は自民党が追加で公認した無所属候補が勝利した東京15区と奈良3区を含め、およそ65%にあたる138の選挙区で議席を獲得しました。

残る16の選挙区のうち、大阪や兵庫の10の選挙区では日本維新の会の候補が、また、静岡5区や熊本2区など6つの選挙区では無所属候補が勝利しました。


枝野幸男・野党一本化.PNG




今回の衆議院選挙で、立憲民主党や共産党など連携する野党は、与党側と1対1で対決する構図を作るため213の選挙区で候補者を一本化したが、このうちおよそ6割の選挙区で一本化候補は敗れた。
野党一本化は見直しが必要です。




関連

[衆院選] 全議席決まる 自民「絶対安定多数」維新は第三党に躍進
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/484166599.html
ラベル:枝野幸男
posted by hazuki at 20:38| Comment(0) | 立憲民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

立民 枝野代表 辞任の意向表明 衆院選 議席減で引責

立民 枝野代表 辞任の意向表明 衆院選 議席減で引責

立民 枝野代表 辞任の意向表明 衆院選 議席減で引責
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211102/k10013331691000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_004


2021年11月2日のNHKニュースより転載

立憲民主党の枝野代表は党の役員会で、衆議院選挙で選挙前の議席を下回ったことについて「私の力不足だ」と陳謝したうえで「新しい体制を整えて来年の参議院選挙などに向かっていかなければならない」と述べ、代表を辞任する意向を表明しました。

立憲民主党は10月31日に投票が行われた衆議院選挙で小選挙区と比例代表合わせて定員の過半数を超える240人の候補者を擁立するとともに、多くの選挙区で共産党などと候補を一本化して臨みましたが、選挙前の109議席を下回り、96議席にとどまりました。

枝野氏は2日の党の役員会で「政権選択の構えを作ることはできたが、選挙の結果は平野代表代行や辻元副代表をはじめ有為な仲間がたくさん戻ってくることができず、また現有議席を下回るという大変残念な結果となった。ひとえに私の力不足だ」と述べました。

そのうえで「私どもとして次のステップを踏み出していくことが立憲民主党の役割、責任だと思っている。そうした状況を踏まえるなら、新しい代表のもと新しい体制を構え来年の参議院選挙、そして次の政権選択選挙に向かっていかなければならないと決断をした」述べ、代表を辞任する意向を表明しました。

そして枝野氏は総理大臣の指名選挙を行うために来週10日に召集される特別国会の閉会日に辞任しその後、党員などが参加する形で代表選挙を行う考えを示しました。


(転載、ここまで)

枝野幸男・代表辞任.PNG



立憲民主党の枝野代表は党の役員会で、衆議院選挙で選挙前の議席を下回ったことについて「私の力不足だ」と陳謝したうえで「新しい体制を整えて来年の参議院選挙などに向かっていかなければならない」と述べ、代表を辞任する意向を表明した。
来年は参院選があるので、次の代表が誰になるか気になります。
共産党との共闘路線も根本から見直す必要があると思います。




関連

[衆院選] 全議席決まる 自民「絶対安定多数」維新は第三党に躍進
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/484166599.html
ラベル:枝野幸男
posted by hazuki at 18:43| Comment(0) | 立憲民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする