2人の「かめいあきこ」 島根1区、案分票発生も
https://nordot.app/823123405509558272?c=39546741839462401
2021年10月19日の共同通信より転載
衆院島根1区で19日、読み仮名がいずれも「かめいあきこ」となる2人が立候補を届け出た。立憲民主党前職の亀井亜紀子氏(56)と無所属新人の亀井彰子氏(64)。投票用紙で「かめい」「あきこ」などと投票先を判別できない場合、候補者の得票数に応じて振り分ける「案分票」が発生するとみられるが、県選挙管理委員会は対応方針を明らかにしていない。
1区には自民党前職の細田博之氏(77)も立候補した。県選管は、案分の基準を明らかにしない理由を「読み方が同じ2人の候補者だけに注目がいくと、公平性を欠いてしまう」と説明している。
衆院島根1区で19日、読み仮名がいずれも「かめいあきこ」となる2人が立候補を届け出た。
立憲民主党前職の亀井亜紀子氏(56)と無所属新人の亀井彰子氏(64)。
投票用紙で「かめい」「あきこ」などと投票先を判別できない場合、候補者の得票数に応じて振り分ける「案分票」が発生するとみられる。
1区には自民党前職の細田博之氏(77)も立候補した。
島根1区は細田博之氏が当確だろうが、立憲民主党の亀井亜紀子氏には比例で勝って欲しい。