2021年10月14日

立民 生方議員 衆院選 党公認を辞退 拉致問題めぐり不適切発言

立民 生方議員 衆院選 党公認を辞退 拉致問題めぐり不適切発言

立民 生方議員 衆院選 党公認を辞退 拉致問題めぐり不適切発言
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211012/k10013304491000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_036


2021年10月12日のNHKニュースより転載

北朝鮮による拉致被害者について「もう生きている人はいない」などと発言し、その後、発言を撤回し謝罪した立憲民主党の生方幸夫衆議院議員は、現時点で党の候補者として公認を受けることを辞退しました。

立憲民主党の生方議員は先月、地元の千葉県松戸市で開いた市民との対話集会で、北朝鮮による拉致問題をめぐり「拉致被害者は、もう生きている人はいない」などと発言し、家族会や支援団体の「救う会」から「重大な侮辱だ」などと抗議を受けて11日、みずからの発言を撤回し謝罪しました。

こうした中、立憲民主党は、12日夕方開いた党の常任幹事会で、衆議院選挙に向けて、小選挙区の214人の公認候補者を決定しましたが、生方氏は現時点で党の公認を受けることを辞退しました。

福山幹事長は記者会見で、生方氏の発言について重ねて陳謝したうえで「批判にさらされている中で、実質的には公認ができる状況にはないと判断している」と述べ、追加公認も現状では難しいという考えを示しました。


生方幸夫・立憲民主党.PNG



北朝鮮による拉致被害者について「もう生きている人はいない」などと発言し、その後、発言を撤回し謝罪した立憲民主党の生方幸夫衆議院議員は、現時点で党の候補者として公認を受けることを辞退した。
家族会や支援団体の「救う会」から「重大な侮辱だ」などと抗議を受けていたので当然ですよね。
生方幸夫を公認出来る状況ではない。
千葉6区です。




参考

家族会、立民議員に抗議 「被害者生存せず」と発言
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/483839270.html
ラベル:生方幸夫
posted by hazuki at 23:20| Comment(0) | 立憲民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自民 河村元官房長官 衆院選立候補見送り引退の意向固める

自民 河村元官房長官 衆院選立候補見送り引退の意向固める

自民 河村元官房長官 衆院選立候補見送り引退の意向固める
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211014/k10013306511000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_017


2021年10月14日のNHKニュースより転載

衆議院山口3区での立候補を予定していた自民党の河村建夫元官房長官は、選挙区内での公認争いが続き党の分裂を招くことは避けたいとして、立候補を見送り、引退する意向を固めました。

衆議院山口3区では、自民党の現職の河村元官房長官と参議院議員を辞職した林芳正元文部科学大臣の2人による公認争いが続いていて、13日に遠藤選挙対策委員長が2人から話を聞くなど調整が行われました。

こうした中、河村氏は、みずからの立候補で党の分裂を招くことは避けたいとして衆議院選挙への立候補を見送り、引退する意向を固めました。

河村氏は当選10回の78歳。
山口県議会議員などを経て、平成2年の衆議院選挙で旧山口1区から立候補して初当選し、これまで官房長官や文部科学大臣などを歴任しました。

衆議院山口3区には、立憲民主党の坂本史子氏も立候補を予定しています。

林 元文科相「報道で承知しているだけ 努力続ける」

衆議院山口3区での立候補を予定している、自民党の林芳正元文部科学大臣は、所属する岸田派の会合に出席したあと記者団に対し「まだ報道で承知しているだけなので、私としては今までと同じように地道な積み重ね、努力を続けていきたい。経験を生かして、国政に貢献していきたい」と述べました。


河村建夫・引退.PNG



衆議院山口3区での立候補を予定していた自民党の河村建夫元官房長官は、選挙区内での公認争いが続き党の分裂を招くことは避けたいとして、立候補を見送り、引退する意向を固めた。
自民党は参議院議員を辞職した林芳正元文部科学大臣の出馬ですね。
ラベル:河村建夫
posted by hazuki at 22:12| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

衆議院解散 約30人の議員が今期かぎりでの引退を表明

衆議院解散 約30人の議員が今期かぎりでの引退を表明

衆議院解散 約30人の議員が今期かぎりでの引退を表明
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211014/k10013306791000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_007


2021年10月14日のNHKニュースより転載

今月31日に投開票が行われる衆議院選挙に立候補せず、これまでにおよそ30人が今期かぎりでの引退を表明しています。

このうち、自民党では、昭和58年から12回連続で当選し、党の幹部や閣僚を務め、6年前の平成27年からは衆議院議長を務めた大島理森氏や、衆議院議長や閣僚、党の幹事長などを歴任した伊吹文明氏、運輸大臣や厚生労働大臣などを務めた川崎二郎氏らが引退を表明しました。

立憲民主党では、旧社会党の書記長や農林水産大臣、衆議院副議長などを務めた赤松広隆氏、国家戦略担当大臣などを務めた荒井聰氏ら、公明党では、党の代表などを務めた太田昭宏氏、党の幹事長などを務めた井上義久氏らが引退します。

また、社民党の照屋寛徳氏も引退を表明しています。

自民 大島理森氏「感謝の思いで解散詔書読んだ」

衆議院青森2区選出で12回の当選を重ね、衆議院議長として歴代最長の在任期間を務めた大島理森氏は、国会内で記者会見し、解散詔書を読み上げた際の心境について「議長席から各議員の姿を見て、これでおしまいだと思い『ありがとうございます』と心の中で申し上げた。堂々たる健闘を願いたいという思いだった。読み上げて、議長席を降りた時に寂しさの一抹を感じた」と述べました。

そのうえで、今後の国会改革について「国権の最高機関たる国会が、国民からさらに期待と信頼を得られるよう努力してもらいたい。野党から、憲法の規定に基づく臨時国会の召集要求が出てきたが、現行憲法の中でどのような対応が望ましいのか、国会改革の議論に加え、憲法論議も必要ではないか」と指摘しました。

自民 伊吹文明氏「1人でも多くの人が当選を」

衆議院京都1区選出で、12回の当選を重ねた、自民党の伊吹元衆議院議長は、かつて自身が派閥会長を務めた二階派の会合で「長い間お世話になり、ありがとうございました。皆さんにはうるさかったかもしれないが、政界の身の振り方や集団の中の立ち居振る舞いをしっかり昔の派閥のように教えてくれるのはこの志帥会=二階派くらいではないか。しかし、選挙はそういうことをしっかりやっても当選できるわけではない。1人でも多くの人が当選し、選挙後もしっかり、派として一体的に行動してほしい」と述べました。

自民 川崎二郎氏「新しい自民党で頑張ってほしい」

衆議院比例代表東海ブロック選出で、12回の当選を重ねた、自民党の川崎元厚生労働大臣は、谷垣グループの会合で「大変お世話になった。同じ派閥に所属した加藤紘一元幹事長と谷垣禎一元総裁を総理大臣にできなかったことを、政治人生の中でいちばん悔やんでいる。どちらかが総理大臣になっていたら、もっといい日本になったと思う。衆議院選挙が終わると自民党内の雰囲気は、かなり変わると思うが、それぞれ選挙戦を勝ち上がって、新しい自民党の中で頑張ってほしい」と述べました。

立民 赤松広隆氏「少数意見でも よい意見あれば生かす国会を」

衆議院愛知5区選出で10回の当選を重ね、衆議院副議長や農林水産大臣などを務めた、立憲民主党の赤松広隆氏は記者会見で「国会議員になって32年がたった。2度の政権交代も体験し、大臣として、副議長として、存分に自分の信念に従って仕事をすることができた。心おきなくバッジを外すことができる」と述べました。

また、今後の国会の在り方について「議会制民主主義なので、最後は多数で決めるにしても、少数意見でもよい意見があれば法案の修正などに生かされていく国会であるべきだ。ぜひ次の時代に向かって、新たな国会の在り方、望まれるべき姿を実現してもらえるよう期待したい」と述べました。

立民 荒井聰氏「政権交代の準備を」

衆議院北海道3区選出で8回の当選を重ね、民主党政権で国家戦略担当大臣などを務めた立憲民主党の荒井聰氏は、NHKの取材に対し「自民党にかわり、安定して政権を担う政党をつくりたいという思いで28年前に政治家になった。なかなかそこに至らなかったという残念な思いはあるが、それを除けば自分がやるべきことはやりきった。あとは後輩たちに託したい。私は、14年に1回は政権交代が起きると言っており、そろそろその時期なので、準備をしてもらいたい」と述べました。

公明 太田昭宏氏「選挙に勝つことが大事」

衆議院東京12区選出で、8回の当選を重ねた、公明党の太田前代表は、党の両院議員総会で「多くの方に本当にお世話になり、きょうを迎えた。党として選挙に勝つことが大事であり、公明党の勝利を祈りつつ、私も戦いたい」とあいさつしました。

公明 井上義久氏「政権運営 大変な覚悟が必要」

衆議院比例代表東北ブロック選出で、9回の当選を重ねた公明党の井上元幹事長は、党の両院議員総会で「9年間、幹事長を務めた経験を通じて、政権を担うことは大変な覚悟や準備、経験が必要だということを痛感した。きたるべき選挙は政権を選ぶ選挙であり、今の野党に覚悟も準備も経験もなく、そんな政権を二度と作ってはならない。公明党は党員や支持者にとって希望であり続けることが宿命づけられた党で、ぜひ頑張ってもらいたい」と述べました。


大島理森・引退1.PNG
自民党の大島理森氏

伊吹文明・引退1.PNG
自民党の伊吹文明氏

赤松広隆・引退.PNG
立憲民主党の赤松広隆氏

太田昭宏・引退.PNG
公明党の太田昭宏氏



今月31日に投開票が行われる衆議院選挙に立候補せず、これまでにおよそ30人が今期かぎりでの引退を表明している。
社民党の照屋寛徳氏も引退を表明している。
自民 大島理森氏「感謝の思いで解散詔書読んだ」、自民 伊吹文明氏「1人でも多くの人が当選を」、立民 赤松広隆氏「少数意見でも よい意見あれば生かす国会を」、公明 太田昭宏氏「選挙に勝つことが大事」。
大島理森氏と伊吹文明氏と赤松広隆氏の引退は残念だが、公明党の太田昭宏氏の引退は喜ばしいことです。
しかし、公明党は創価学会が強いので太田昭宏氏の後継者が勝つかも知れない。
国民民主党の山尾志桜里氏も引退。
N党の丸山穂高氏も引退。
自民党の安藤裕氏も引退。




関連

大島理森衆議院議長 今期かぎりの引退を正式に表明
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/482893598.html

伊吹元議長が引退表明 高齢理由、衆院京都1区
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/482220282.html

衆院の会派名「社民」が消滅 存在感の低下著しい現状を象徴
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/479561987.html
ラベル:解散・総選挙
posted by hazuki at 21:18| Comment(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

衆議院が解散 10月19日公示 31日投開票へ 事実上の選挙戦に

衆議院が解散 10月19日公示 31日投開票へ 事実上の選挙戦に

衆議院が解散 今月19日公示 31日投開票へ 事実上の選挙戦に
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211014/k10013306711000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_005


2021年10月14日のNHKニュースより転載

衆議院は、午後1時すぎに開かれた本会議で大島衆議院議長が解散詔書を読み上げ、解散されました。
各党は、今月19日公示、31日投開票の衆議院選挙に向けて、事実上の選挙戦に入りました。

第205臨時国会は会期末の14日、参議院本会議で閉会に向けた手続きがとられました。

そして、午後1時すぎに開かれた衆議院本会議で、松野官房長官から、紫のふくさに包まれた解散詔書が大島衆議院議長に伝達されました。

続いて大島議長が「日本国憲法第7条により衆議院を解散する」と解散詔書を読み上げ、衆議院は解散されました。

今月4日に岸田総理大臣が就任してから10日後の解散となり、総理大臣の就任から解散までの期間は、戦後最も短くなりました。

衆議院の解散を受けて、政府は改めて臨時閣議を開き、今月19日公示、31日投開票という衆議院選挙の日程を決める方針です。

衆議院選挙が行われるのは、4年前の平成29年10月以来で、各党は、新型コロナウイルス対策や経済政策などをめぐって、事実上の選挙戦に入りました。

衆院議員の在任期間 戦後2番目の長さ

平成29年10月の衆議院選挙で当選し、今回の解散で失職した議員の在任期間は、1454日で、三木内閣のもとで解散が行われず、昭和51年に任期が満了した、1461日に次いで、戦後2番目の長さとなりました。

解散時の衆議院の勢力

解散時の衆議院の勢力は、定数465のうち

▽自民党が276議席

▽立憲民主党が110議席

▽公明党が29議席

▽共産党が12議席

▽日本維新の会が10議席

▽国民民主党が8議席

▽れいわ新選組
▽社民党 
▽「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」
▽希望の党がそれぞれ1議席。

▽無所属が12議席。


(転載、ここまで)

大島理森(衆議院議長)・衆院解散.PNG

衆院解散・万歳.PNG



衆議院は、午後1時過ぎに開かれた本会議で大島衆議院議長が解散詔書を読み上げ、解散されました。
大島議長「日本国憲法第7条により衆議院を解散する」

衆議院インターネット審議中継
https://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=52934&media_type=

2021年10月14日 (木)
本会議 (05分)

発言者一覧
説明・質疑者等(発言順): 開始時刻 所要時間
 大島理森(衆議院議長)  13時 02分  01分
ラベル:大島理森
posted by hazuki at 18:49| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

10月9日(土)から体調を崩しています 10月11日(月)に38度7分の熱 10月13日(水)に37度台に熱が下がったが下痢しています

10月9日(土)から体調を崩しています 10月11日(月)に38度7分の熱 10月13日(水)に37度台に熱が下がったが下痢しています


10月9日(土)の晩にお腹が痛くて眠れなかったので、ビオフェルミンを飲んでみた。
便が出た。
結局、9日(土)の晩から10日(日)の朝まで、殆ど眠れなかった。

10(日)はお茶漬けを朝食に食パンを昼食にして、夜はうどんしか食べなかった。

11日(月)には37度4分から38度7分まで熱が上がったので、近くのM内科へ行った。
熱があるということで別室で隔離されていた。
「お腹が痛くて熱がある」ことを伝えて、お腹を診てもらった。
お腹を触るとへそから上が痛く、パンパンに腫れていた。
「血液検査をさせてください。この位置は胆嚢がある部分、肝臓、膵臓なども悪くなってないか、白血球が急激に増えてないか調べます。明日の朝には結果が出ていますので、電話で確認してください。」
解熱剤、胃薬、整腸剤が処方された。
食事は朝食に目玉焼きとご飯とバナナ、昼食に食パン、夜はうどんにした。

12日(火)の9時頃に病院に電話した。
「胆嚢、肝臓、膵臓などに異状はなさそうです。但し、白血球が急激に増えています。もし、昨日出した薬で熱が下がらない場合、抗生物質を処方するので取りに来てください。
10時過ぎに熱を測ったら、37度台だった熱が38度台まで上がっているので、病院に電話して「抗生物質を出してください。」と言ったら、医師の方が昨日、尿検査をしてなかったので検査させてください。」
10時半頃、M内科に着いて、先ずは尿検査、次に隔離となった。
尿検査をして気付いたのが、血尿のような胆汁が混じっているような尿が出ていた。
「尿検査もそれほど悪くはないです。病名を腎盂腎炎としましたが、抗生物質を飲んだら症状が変わって来ると思います。」
CRP(定量の推定値)が12.75、白血球数が13.1で数値が悪いようである。
食事は朝と昼を抜いて、夜に食パンにした。

13日(水)、食事は朝と昼を抜いて、夜にスライスチーズ2枚。
この後に下痢をした。

14日(木)、食事は朝は抜いて、昼食にカップスープ、ロールパン1個を食べたが、熱が37度2分まで下がっていたので、足りなくてカップヌードルを食べた。
下痢をしている。

次男には自分が食べる分を買って来るように電話した。
胃腸炎ということなのかなあ。
熱が37度8分まで上がっている。
ラベル:腹痛 下痢
posted by hazuki at 17:51| Comment(0) | 医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする