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2021年8月17日の共同通信より転載
菅義偉首相が9月上旬の衆院解散を見送る公算が大きくなった。有力とされてきた東京パラリンピック後は、9月12日までの緊急事態宣言と重なるため困難との見方が拡大。自民党内では首相の総裁任期満了(9月30日)に伴う総裁選の先行論が浮上した。複数の関係者が17日、明らかにした。首相は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、9月中旬以降の解散を含む日程の再検討を迫られる。解散せず、衆院議員の任期満了(10月21日)による衆院選を探る動きも出そうだ。
党内では当初「9月前半解散、10月投開票」が有力視されていた。
菅義偉首相が9月上旬の衆院解散を見送る公算が大きくなった。
有力とされてきた東京パラリンピック後は、9月12日までの緊急事態宣言と重なるため困難との見方が拡大。
自民党内では首相の総裁任期満了(9月30日)に伴う総裁選の先行論が浮上した。
解散せず、衆院議員の任期満了(10月21日)にまで居座るつもりか。
ラベル:菅義偉