2021年06月20日

自民 塩崎恭久氏 次の衆院選に立候補せず 官房長官など歴任

自民 塩崎恭久氏 次の衆院選に立候補せず 官房長官など歴任

自民 塩崎恭久氏 次の衆院選に立候補せず 官房長官など歴任
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210619/k10013093641000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_007


2021年6月19日のNHKニュースより転載

第1次安倍内閣の官房長官などをつとめた自民党の塩崎恭久氏が、「次の世代へのバトンタッチが必要だ」などとして、次の衆議院選挙に立候補しない意向を表明しました。

塩崎元官房長官は19日夕方、松山市内で記者会見し「新型コロナ対策など国民の健康と命を守るための政治活動に一定の区切りがついたのに加え、コロナ後の世の中を見据えて次の世代へのバトンタッチが必要だと考えた」と述べ、次の衆議院選挙に立候補しない意向を表明しました。

塩崎氏は70歳。

日銀の職員を経て平成5年の衆議院選挙で初当選し、これまでに衆議院選挙に8回、参議院選挙で1回当選しました。

この間、平成18年に、第1次安倍内閣で官房長官として初入閣したほか、平成26年からは厚生労働大臣を務めました。

塩崎氏は今後の活動について「今後は法律の実践という別の立場で活動し、国に対する貢献もしていきたい」と述べています。


塩崎恭久・引退へ.PNG



第1次安倍内閣の官房長官などをつとめた自民党の塩崎恭久氏が、「次の世代へのバトンタッチが必要だ」などとして、次の衆院選に立候補しない意向を表明した。
塩崎氏は70歳。
自民党の老害が引退しない中で塩崎氏の引退。
厚生労働大臣を務めたことが記憶に新しい。

「まさに青天の霹靂」自民県連、塩崎恭久氏の次期衆院選不出馬に
https://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/20210619-OYT1T50297/

2021年6月20日の読売新聞の報道です。
「自民党の塩崎恭久・元官房長官(70)(愛媛1区、当選8回)が次期衆院選に出馬しない意向を表明した19日、衆院選が迫る中での突然の表明に愛媛県内の関係者からは驚きの声が上がった。」




参考ツイート



https://twitter.com/yasu_shio/status/1406215730186506240
ラベル:塩崎恭久
posted by hazuki at 22:32| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[横浜市長選] 小此木国家公安委員長 立候補の意向固める

[横浜市長選] 小此木国家公安委員長 立候補の意向固める

横浜市長選挙 小此木国家公安委員長 立候補の意向固める
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210620/k10013093871000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_006


2021年6月20日のNHKニュースより転載

8月に行われる横浜市長選挙に、自民党の小此木八郎国家公安委員長が、立候補する意向を固め、関係者に伝えたことが分かりました。

8月下旬に投票が行われる横浜市長選挙をめぐり、自民党は、これまでは現職の林市長を推薦しましたが、今回は地元の組織が支援は困難だという考えを伝え、別の候補者を擁立する方向で調整を進めていました。

こうした中、党の神奈川県連の会長を務める小此木八郎国家公安委員長が、市長選挙に立候補する意向を固め、関係者に伝えたことが分かりました。

小此木氏は「県連会長を務める自分が立候補するしかない」と話していて、カジノを含むIR=統合型リゾート施設の横浜市への誘致計画は見直す意向を伝えているということで、近く閣僚を辞任する方向で調整が行われる見通しです。

小此木氏は、衆議院神奈川3区選出の当選8回で、55歳。

安倍内閣で国家公安委員長として初入閣し、菅内閣でも国家公安委員長に起用されました。


横浜市長選挙 小此木国家公安委員長 立候補の意向固める

2021年6月20日 0時20分

8月に行われる横浜市長選挙に、自民党の小此木八郎国家公安委員長が、立候補する意向を固め、関係者に伝えたことが分かりました。

8月下旬に投票が行われる横浜市長選挙をめぐり、自民党は、これまでは現職の林市長を推薦しましたが、今回は地元の組織が支援は困難だという考えを伝え、別の候補者を擁立する方向で調整を進めていました。
こうした中、党の神奈川県連の会長を務める小此木八郎国家公安委員長が、市長選挙に立候補する意向を固め、関係者に伝えたことが分かりました。

小此木氏は「県連会長を務める自分が立候補するしかない」と話していて、カジノを含むIR=統合型リゾート施設の横浜市への誘致計画は見直す意向を伝えているということで、近く閣僚を辞任する方向で調整が行われる見通しです。

小此木氏は、衆議院神奈川3区選出の当選8回で、55歳。

安倍内閣で国家公安委員長として初入閣し、菅内閣でも国家公安委員長に起用されました。
横浜市長選挙には、これまでに横浜市議会議員の太田正孝氏(75)、動物愛護団体代表理事の藤村晃子氏(48)、元衆議院議員の福田峰之氏(57)が無所属での立候補を表明しています。

現職の林市長は態度を明らかにしていません。


小此木八郎・横浜市長選へ.PNG



8月に行われる横浜市長選挙に、自民党の小此木八郎国家公安委員長が、立候補する意向を固め、関係者に伝えたことが分かった。
小此木氏は「県連会長を務める自分が立候補するしかない」と話していて、カジノを含むIRの横浜市への誘致計画は見直す意向を伝えているということで、近く閣僚を辞任する方向で調整が行われる見通し。
小此木大臣、正直だから、カジノを含むIR誘致を見直す意向という。

[重要施設周辺及び国境離島等における土地等の利用状況の調査及び利用の規制等に関する法律案] 6月16日、土地規制法が成立
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/482027655.html

小此木氏が土地規制法の成立に関わった大臣として忘れません。
posted by hazuki at 21:51| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする