参議院インターネット審議中継
https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php
2021年5月18日
環境委員会
約2時間57分
会議の経過
環境委員会(第九回)
地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案(閣
法第四七号)(衆議院送付)について参考人社会地球化学研究所
主任研究員水谷広君、WWFジャパン専門ディレクター(環境・
エネルギー)小西雅子君及び弁護士・駒澤大学大学院法曹養成研
究科法曹養成専攻講師小島延夫君から意見を聴いた後、各参考人
に対し質疑を行った。
発言者一覧
長浜博行(環境委員長)
水谷広(参考人 社会地球化学研究所主任研究員)
小西雅子(参考人 WWFジャパン専門ディレクター(環境・エネルギー))
小島延夫(参考人 弁護士 駒澤大学大学院法曹養成研究科法曹養成専攻講師)
三木亨(自由民主党・国民の声)
徳永エリ(立憲民主・社民)
竹谷とし子(公明党)
片山大介(日本維新の会)
柳田稔(国民民主党・新緑風会)
山下芳生(日本共産党)
寺田静(各派に属しない議員)
平山佐知子(各派に属しない議員)
参議院インターネット審議中継
https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php
2021年5月20日
環境委員会
約3時間30分
会議の経過
環境委員会(第十回)
政府参考人の出席を求めることを決定した。
地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案(閣
法第四七号)(衆議院送付)について小泉環境大臣、笹川環境副
大臣、宮崎環境大臣政務官及び政府参考人に対し質疑を行った。
発言者一覧
長浜博行(環境委員長)
滝沢求(自由民主党・国民の声)
芝博一(立憲民主・社民)
竹谷とし子(公明党)
長浜博行(環境委員長)
片山大介(日本維新の会)
柳田稔(国民民主党・新緑風会)
山下芳生(日本共産党)
寺田静(各派に属しない議員)
平山佐知子(各派に属しない議員)
参議院インターネット審議中継
https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php
2021年5月25日
環境委員会
約3時間14分
会議の経過
環境委員会(第十一回)
政府参考人の出席を求めることを決定した。
地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案(閣
法第四七号)(衆議院送付)について小泉環境大臣、宮崎環境大
臣政務官及び政府参考人に対し質疑を行った後、可決した。
なお、附帯決議を行った。
発言者一覧
長浜博行(環境委員長)
徳永エリ(立憲民主・社民)
竹谷とし子(公明党)
片山大介(日本維新の会)
柳田稔(国民民主党・新緑風会)
長浜博行(環境委員長)
山下芳生(日本共産党)
寺田静(各派に属しない議員)
平山佐知子(各派に属しない議員)
徳永エリ(立憲民主・社民)
「50年脱炭素」法成立 温暖化対策、来年4月施行
https://this.kiji.is/770122059477975040?c=39546741839462401
2021年5月26日の共同通信より転載
菅政権が掲げる「2050年までの脱炭素社会の実現」を明記した改正地球温暖化対策推進法が26日、参院本会議で全会一致で可決、成立した。再生可能エネルギーの導入拡大に向け、自治体が「促進区域」を設ける制度を創設。温室効果ガスの削減とともに地域活性化にもつなげる。脱炭素目標を法律に位置付けて官民が長期的に取り組むことを示し、投資を促す狙いもある。来年4月に施行予定。
政府は、太陽光をはじめとする再生エネ施設を各地に普及させて目標を達成したい考え。ただ、生態系への影響や景観の悪化に対する懸念から地域住民が反対する例もあり、どれだけの自治体が乗り出すか不透明だ。
参議院インターネット審議中継
https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php
2021年5月26日
本会議
約1時間54分
会議の経過
〇議事経過 今二十六日の本会議の議事経過は、次のとおりである。
開会 午前十時一分
産業競争力強化法等の一部を改正する等の法律案(趣旨説明)
右は、日程に追加し、梶山経済産業大臣から趣旨説明があった後、
宮沢由佳君、石井章君、礒崎哲史君、岩渕友君がそれぞれ質疑をし
た。
日程第 一 著作権法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送
付)
右の議案は、文教科学委員長から委員会審査の経過及び結果の報告
があった後、全会一致をもって可決された。
日程第 二 地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法
律案(内閣提出、衆議院送付)
右の議案は、環境委員長から委員会審査の経過及び結果の報告が
あった後、全会一致をもって可決された。
散会 午前十一時四十八分
発言者一覧
山東昭子(参議院議長)
梶山弘志(経済産業大臣、産業競争力担当、ロシア経済分野協力担当、原子力経済被害担当、内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構))
宮沢由佳(立憲民主・社民)
石井章(日本維新の会)
礒崎哲史(国民民主党・新緑風会)
岩渕友(日本共産党)
太田房江(文教科学委員長)
長浜博行(環境委員長)
5月18日、参院環境委員会。
地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案を議題とした。
参考人質疑
参考人社会地球化学研究所主任研究員水谷広氏、WWFジャパン専門ディレクター(環境・エネルギー)小西雅子氏及び弁護士・駒澤大学大学院法曹養成研究科法曹養成専攻講師小島延夫氏より意見を聴取した。
自民党の三木亨氏、立憲民主党の徳永エリ氏、公明党の竹谷とし子氏、日本維新の会の片山大介氏、国民民主党の柳田稔氏、共産党の山下芳生氏、無所属の寺田静氏、無所属の平山佐知子氏が、参考人社会地球化学研究所主任研究員水谷広氏、WWFジャパン専門ディレクター(環境・エネルギー)小西雅子氏及び弁護士・駒澤大学大学院法曹養成研究科法曹養成専攻講師小島延夫氏に対して、それぞれ質疑を行った。
5月20日、参院環境委員会。
地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案を議題とした。
自民党の滝沢求氏、立憲民主党の芝博一氏、公明党の竹谷とし子氏が、小泉進次郎環境大臣、笹川環境副大臣、宮崎環境大臣政務官及び政府参考人に対して、それぞれ質疑を行った。
参院環境委員会は休憩に入った。
休憩前に引き続き質疑を行った。
日本維新の会の片山大介氏、国民民主党の柳田稔氏、共産党の山下芳生氏、無所属の寺田静氏、無所属の平山佐知子氏が、小泉進次郎環境大臣、笹川環境副大臣、宮崎環境大臣政務官及び政府参考人に対して、それぞれ質疑を行った。
5月25日、参院環境委員会。
地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案を議題とした。
立憲民主党の徳永エリ氏、公明党の竹谷とし子氏、日本維新の会の片山大介氏、国民民主党の柳田稔氏が、小泉進次郎環境大臣、宮崎環境大臣政務官及び政府参考人に対して、それぞれ質疑を行った。
参院環境委員会は休憩に入った。
休憩前に引き続き質疑を行った。
共産党の山下芳生氏、無所属の寺田静氏、無所属の平山佐知子氏が、小泉進次郎環境大臣、宮崎環境大臣政務官及び政府参考人に対して、それぞれ質疑を行った。
質疑を終局した。
採決を行ったところ、全会一致で可決した。
立憲民主党の徳永エリ氏が附帯決議の趣旨説明を行った。
附帯決議について採決を行ったところ、全会一致で可決した。
法案には附帯決議が付された。
5月26日、参院本会議。
地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案(地球温暖化対策推進法改正案)を議題とした。
長浜博行(環境委員長)の報告は全会一致で可決。
採決を行ったところ、全会一致で可決した。
改正地球温暖化対策推進法が成立した。
カーボンニュートラル関連法案です。
参考
[地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案] 5月11日、参院環境委員会で地球温暖化対策推進法改正案が審議入り
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/481533271.html
[地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案] 5月7日、地球温暖化対策推進法改正案が参院本会議で審議入り
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/481399443.html
[地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案] 4月27日、地球温暖化対策推進法改正案が衆院通過 全会一致で可決
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/481271251.html
[地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案] 4月15日、 地球温暖化対策推進法改正案が衆院本会議で審議入り 「2050年脱炭素」議論開始 再生エネ普及へ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/481050997.html
[地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案] 3月2日、地球温暖化対策推進法改正案を閣議決定
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/480305874.html
再生可能エネルギーで地域活性化 脱炭素化促進制度を創設
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/480096697.html
ラベル:地球温暖化対策推進法改正案