2021年01月21日

河野規制改革相 「1日でも早く接種できるよう全力尽くす」

河野規制改革相 「1日でも早く接種できるよう全力尽くす」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210119/k10012821931000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_056


2021年1月19日のNHKニュースより転載

新型コロナウイルスのワクチン接種を担当する河野規制改革担当大臣は、閣議のあとの記者会見で「1日でも早く接種できるよう全力を尽くしたい」と述べ、まずは関係省庁や自治体などからヒアリングを行い、具体的なスケジュールなどの策定に当たる考えを示しました。

菅総理大臣は、18日夜、新型コロナウイルスのワクチン接種に向けた体制を強化するため、河野規制改革担当大臣に全体の調整に当たるよう指示しました。

これについて、河野大臣は、閣議のあとの記者会見で「輸送や保管、会場の設定といった、接種に関するロジを担当する。安全で有効なワクチンを、国民が1人でも多く、1日でも早く接種できるよう全力を尽くしたい」と述べました。

そして「関係する方との連携は、非常に強くしていかなければいけない」と述べ、まずは関係省庁や自治体、業界団体などからヒアリングを行い、現状を把握したうえで、具体的なスケジュールなどの策定に当たる考えを示しました。

また、河野大臣は、みずからを補佐する副大臣として、内閣府の藤井副大臣と、厚生労働省の山本副大臣をあげ、今後、役割分担を検討すると説明しました。

加藤官房長官「課題解決の手腕に期待」

加藤官房長官は、閣議のあとの記者会見で「地方自治体の体制構築をはじめ超低温の保存や輸送手段の確保など、各省庁にまたがるさまざまな課題がある中で、規制改革担当大臣として課題を解決してきた手腕に期待し、全体の調整について菅総理大臣から河野大臣に指示があった。国民に安全で有効なワクチンを届けられるよう政府一丸となって全力で取り組みたい」と述べました。

また、記者団が河野大臣の発信力にも期待しているのかと質問したのに対し「広くワクチンの接種を円滑に推進する事務には、広報、発信も当然含まれる」と述べました。

河野規制改革相 自公幹部に協力要請

新型コロナウイルスのワクチン接種を担当する河野規制改革担当大臣は、自民党の二階幹事長や公明党の山口代表ら与党の幹部のもとを訪れ、協力を要請しました。

このあと、河野大臣は記者団に対し「ワクチンの接種は、諸外国を見ると、なかなか進んでいないところも多くあり、相当難しいことだと思う。マイナス70度という低温下で輸送や保管をしなければいけないなど制約があるので『オールジャパン』でやれるよう関係者の協力を頂いてやっていきたい」と述べました。

ワクチン接種 国の計画は

新型コロナウイルスのワクチンについて、日本政府はアメリカとイギリスの製薬会社3社との間で合わせて1億4500万人分の供給を受けることで、契約や基本合意を交わしています。

このうち、国内で唯一、承認の申請を行っているアメリカの製薬大手ファイザーからは6000万人分の供給を受けることになっています。

厚生労働省が現在、安全性や有効性の審査を進めていて、承認されれば、来月下旬をめどにおよそ1万人の医療従事者に先行して接種を開始する計画です。

続いて、3月中旬をめどに医療従事者などおよそ300万人に、3月下旬をめどに65歳以上の高齢者およそ3600万人に接種できる体制を確保し、4月以降、基礎疾患のある人や高齢者施設の従事者などを優先しながら順次接種を進めることにしています。

厚生労働省は、ファイザーのワクチンを保管するため、マイナス75度前後で冷凍できる「超低温冷凍庫」およそ1万台をことし6月にかけて順次、自治体に配備する方針です。

一方、接種を行う自治体にとっては、医師や看護師などの人手や、多くの人に効率的に接種するための施設をどう確保するかが課題となっています。

すでに接種が始まっているアメリカやフランスなどの一部の地域では、ワクチンがあっても人手や会場を確保できず、思うように接種が進んでいないという指摘も出ています。

さらに、接種に必要なクーポンの送付なども感染対策と平行して短期間で進めなければならず、自治体の負担になるおそれがあります。

また、NHKが今月9日から3日間18歳以上を対象に行った世論調査では、ワクチンについて「接種したい」という回答が50%だった一方、「接種したくない」という回答が38%に上りました。

背景に、ワクチンの安全性に対する不安などがあるとみられ、副反応などに関する正確な情報を政府がどれだけ国民に発信できるかも重要な課題となっています。


河野太郎・ワクチン担当.PNG



1月19日 、新型コロナウイルスのワクチン接種を担当する河野規制改革担当大臣は、閣議後の記者会見で「1日でも早く接種できるよう全力を尽くしたい」と述べ、まずは関係省庁や自治体などからヒアリングを行い、具体的なスケジュールなどの策定に当たる考えを示した。
コロナワクチンは2回接種しないと効果がない。
ワクチン担当の河野太郎は頑張らないで良い。
ワクチンを接種したくない。
副反応が怖い。

コロナは風邪。
コロナは茶番。
コロナは詐欺。




追記

新型コロナウイルスによる肺炎の記事のリンクが多くなったので、リンクを省きます。
「新型肺炎」または「新型コロナウイルス」でラベル(タグ)を切っています。
「変異ウイルス」も追加しました。
posted by hazuki at 23:58| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

河井案里被告に懲役1年4か月執行猶予5年の有罪判決

河井案里被告に懲役1年4か月執行猶予5年の有罪判決

【速報】河井案里被告に懲役1年4か月執行猶予5年の有罪判決
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4179371.htm


2021年1月21日のTBSニュースより転載

 公職選挙法違反の罪に問われた参院議員の河井案里被告に対し、東京地裁は、懲役1年4か月、執行猶予5年の有罪判決を言い渡しました。

 案里被告は、おととしの参院選をめぐって、夫で元法務大臣の河井克行被告(57)と共に、地元議員5人に現金170万円を渡した罪に問われ、裁判では無罪を主張していました。今後、有罪判決が確定した場合、案里被告は失職します。


河井案里・有罪判決.PNG



公職選挙法違反の罪に問われた参院議員の河井案里被告に対し、東京地裁は、懲役1年4か月、執行猶予5年の有罪判決を言い渡した。
今後、有罪判決が確定した場合、案里被告は失職する。
議員辞職して欲しい。




参考

河井前法相・案里議員を逮捕 参院選での買収の疑い 東京地検
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/475714131.html

運動員確保に河井克行氏関与 妻案里氏の参院選で
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/473135575.html

河井克行法相が辞任、妻の疑惑で引責 改造後2人目、政権打撃
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/471257479.html




関連

[衆院予算委] 1月27日、首相、巨額入金を問題視せず 河井案里氏側に参院選前
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/473302612.html
ラベル:河井案里
posted by hazuki at 22:09| Comment(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[参院長野選挙区補選] 羽田氏弟の次郎氏擁立へ

[参院長野選挙区補選] 羽田氏弟の次郎氏擁立へ

羽田氏弟の次郎氏擁立へ 参院長野補選
https://this.kiji.is/724445690757693440?c=39546741839462401


2021年1月20日の共同通信より転載

 立憲民主党の羽田雄一郎元国土交通相が新型コロナウイルスに感染し死去したことに伴う4月の参院長野選挙区補欠選挙で、羽田氏の後援会「千曲会」が後継として弟で新人の次郎氏(51)を擁立する方向で調整に入ったことが20日、分かった。立民県連との調整を経て、党公認で出馬する見通し。自民党は新人の小松裕元衆院議員(59)の擁立を検討している。

 複数の千曲会幹部によると、1月中に幹部会合を開いて次郎氏の擁立方針を確認し、立民県連幹部とも協議を進める。2月中旬にも次郎氏が正式に立候補表明する。立民は次郎氏を野党統一候補とするよう他の野党に呼び掛ける。


羽田次郎.PNG



立憲民主党の羽田雄一郎元国土交通相が新型コロナウイルスに感染し死去したことに伴う4月の参院長野選挙区補欠選挙で、羽田氏の後援会「千曲会」が後継として弟で新人の次郎氏(51)を擁立する方向で調整に入ったことが20日、分かった。
立民県連との調整を経て、党公認で出馬する見通し。
自民党は新人の小松裕元衆院議員(59)の擁立を検討している。
羽田雄一郎氏の弟の羽田次郎氏を擁立する方向で調整に入っている。
自民党に負けるな。
選挙で勝ってください。




参考

[参院長野選挙区補選] 4月8日告示 25日投開票に
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/479577841.html
posted by hazuki at 21:33| Comment(0) | 立憲民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする