2021年01月11日

大阪・兵庫・京都の3府県に緊急事態宣言を出す方向で調整 政府

大阪・兵庫・京都の3府県に緊急事態宣言を出す方向で調整 政府

大阪・兵庫・京都の3府県に緊急事態宣言を出す方向で調整 政府
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210111/k10012808921000.html


2021年1月11日のNHKニュースより転載

新型コロナウイルス対策で、政府は、大阪、兵庫、京都の3府県からの要請を踏まえ、週内にも3府県を対象に特別措置法に基づく緊急事態宣言を出す方向で調整に入りました。

東京など1都3県を対象に特別措置法に基づく緊急事態宣言が出されたのに続き大阪、兵庫、京都の3府県の知事は9日、西村経済再生担当大臣に対し、対策の一層の強化が必要だとして宣言を出すよう要請しました。

そして11日午後、菅総理大臣は、総理大臣公邸で加藤官房長官や西村大臣らと3府県への対応を協議しました。

その結果、専門家の意見も聴きながら、週内にも3府県を対象に宣言を出す方向で調整を進めることになりました。

3府県への対応をめぐって、菅総理大臣は10日、NHKの日曜討論で「緊迫した状況であることは承知している。必要であれば、すぐ対応できるような準備はしている」と述べていました。

一方、愛知県と岐阜県が12日にも、政府に対し宣言を出すよう要請する方針を固めたことから、政府は今後、両県の知事の意向も聴きながら対応を検討する見通しです。

これに先立って、菅総理大臣は、神奈川県と栃木県の医療関係者とも面会しました。

面会した済生会宇都宮病院の小倉崇以 救命救急センター長は「地方都市では高齢者の領域に患者が広がっており、入院する患者や重症化する患者も多い。地方都市の危機的な状況をじかにお伝えして、日本全体を見ていただきたいとお願いした。菅総理大臣からは、重く受け止めて、しっかりと対処していきたいということばをいただいた」と話していました。


吉村知事と井戸知事と西脇知事.PNG



新型コロナウイルス対策で、政府は、大阪、兵庫、京都の3府県からの要請を踏まえ、週内にも3府県を対象に特別措置法に基づく緊急事態宣言を出す方向で調整に入った。
東京など1都3県を対象に特別措置法に基づく緊急事態宣言が出されたのに続き大阪、兵庫、京都の3府県の知事は9日、西村経済再生担当大臣に対し、対策の一層の強化が必要だとして宣言を出すよう要請した。
そして11日午後、菅総理大臣は、総理大臣公邸で加藤官房長官や西村大臣らと3府県への対応を協議した。
その結果、専門家の意見も聴きながら、週内にも3府県を対象に宣言を出す方向で調整を進めることになった。
イソジン吉村らが緊急事態宣言を要請。

コロナは風邪。
コロナは茶番。
コロナは詐欺。




追記

新型コロナウイルスによる肺炎の記事のリンクが多くなったので、リンクを省きます。
「新型肺炎」または「新型コロナウイルス」でラベル(タグ)を切っています。
「変異ウイルス」も追加しました。




参考

菅首相 1都3県に緊急事態宣言 あすから2月7日まで
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/479413483.html
posted by hazuki at 23:57| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[日セネガル外相会談] 1月11日、茂木外務大臣とサル外務大臣との会談 TICAD成功へ緊密連携確認

[日セネガル外相会談] 1月11日、茂木外務大臣とサル外務大臣との会談 TICAD成功へ緊密連携確認

茂木氏、セネガル外相と会談 TICAD成功へ緊密連携確認
https://this.kiji.is/721201313198391296?c=39546741839462401


2021年1月11日の共同通信より転載

 茂木敏充外相は11日午前(現地時間10日午後)、セネガルの首都ダカールでサル外相と会談し、22年にチュニジアで開催される第8回アフリカ開発会議(TICAD)の成功に向けて緊密に連携する方針を確認した。茂木氏は日本が推進する「自由で開かれたインド太平洋」構想を説明し、賛同を得た。

 茂木氏は、東京五輪・パラリンピックなどに触れ「両国間の交流の裾野を広げていきたい」と表明。サル氏は「両国関係を一層強化していきたい」と応じた。

 茂木氏はホトゥ経済・計画・協力相とも会談。セネガルのコメ生産能力の向上を支援する上限71億円の円借款を供与する文書に署名した。




茂木敏充外相は11日午前(現地時間10日午後)、セネガルの首都ダカールでサル外相と会談し、22年にチュニジアで開催される第8回アフリカ開発会議(TICAD)の成功に向けて緊密に連携する方針を確認した。

茂木外務大臣のセネガル訪問(1月10日)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/af/af1/sn/page3_002990.html

セネガル共和国を訪問中の茂木敏充外務大臣は、現地時間1月10日午前11時 (日本時間同日午後8時)から約20分間、アマドゥ・ホットゥ・セネガル共和国経済・計画・協力大臣(H.E. Mr. Amadou HOTT, Minister of Economy, Planning and Cooperation of the Republic of Senegal)と会談し、会談後には「セネガル川流域灌漑稲作計画」に係る円借款の供与に関する交換公文の署名・交換を行いました。

また、茂木大臣は、同日午後5時(日本時間11日午前2時)から約1時間30分、アイサタ・タル・サル・セネガル共和国外務・在外自国民大臣(H.E. Ms. A?ssata TALL SALL, Minister for Foreign Affairs and Senegalese Abroad of the Republic of Senegal)との間で日・セネガル外相会談(1日目)を行いました。
これらの会談等の概要は以下のとおりです。

2 日・セネガル外相会談(1日目)

冒頭、茂木大臣から、今般の訪問受入れに謝意を述べるとともに、本年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会、2022年にチュニジアで開催予定のTICAD8、2025年の大阪・関西万博、さらには2026年にアフリカで初開催となるダカール・ユースオリンピックを見据え、両国間の交流の裾野を広げていきたい旨述べました。これに対し、タル大臣から、茂木大臣の初めてのセネガル訪問を歓迎する、ダカール・ユースオリンピックに向けて日本の知見を共有いただければ有難い、この訪問を契機として、両国関係を一層強化していきたい旨述べました。
茂木大臣から、日本が推進する「自由で開かれたインド太平洋」のビジョンを説明したのに対し、タル大臣より、日本の考えを完全に共有する、そのようなビジョンを意欲的に実現していくことを目指したい旨述べました。また、タル大臣からTICADを通じた日本のアフリカ開発への貢献に対して高い評価が述べられ、両大臣は、医療・保健体制の強化をはじめとして、TICAD8に向けて緊密に連携していくことを確認しました。
両大臣は、サヘル情勢を含むアフリカの平和と安定に向けた取組について意見交換を行い、タル大臣より、日本が2019年のTICAD7において提唱した、アフリカ主導の平和と安定の取組を後押しする「アフリカの平和と安定に向けた新たなアプローチ(NAPSA)」への期待と評価が述べられました。また、両大臣は、北朝鮮、韓国、東シナ海及び南シナ海情勢等のアジア情勢、安保理改革等の幅広い問題について意見交換を行いました。また、両国で未来志向の考え方に基づいて連携を強化していくことで一致しました。さらに、茂木大臣から、拉致問題の早期解決に向けた協力を要請し、タル大臣の理解を得ました。
明日(11日)の外相会談(2日目)では二国間協力を中心に更に議論を深めることとしました。

現地時間11日も外相会談があるようです。




参考資料

茂木外務大臣のセネガル訪問(1月10日)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/af/af1/sn/page3_002990.html




参考

[茂木外務大臣のセネガル訪問] 1月10日、ホットゥ経済・計画・協力大臣との会談及び「セネガル川流域灌漑稲作計画」に係る円借款の供与に関する交換公文の署名・交換
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/479479008.html




参考

茂木外相 来週予定のナイジェリア訪問を取りやめ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/479447188.html

茂木外相 1月4日から中南米 アフリカ歴訪 中国念頭に連携強化へ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/479398317.html
ラベル:茂木敏充
posted by hazuki at 22:16| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[茂木外務大臣のセネガル訪問] 1月10日、ホットゥ経済・計画・協力大臣との会談及び「セネガル川流域灌漑稲作計画」に係る円借款の供与に関する交換公文の署名・交換

[茂木外務大臣のセネガル訪問] 1月10日、ホットゥ経済・計画・協力大臣との会談及び「セネガル川流域灌漑稲作計画」に係る円借款の供与に関する交換公文の署名・交換
https://www.mofa.go.jp/mofaj/af/af1/sn/page3_002990.html


2021年1月10日の外務省HPより転載

1 ホットゥ経済・計画・協力大臣との会談及び「セネガル川流域灌漑稲作計画」に係る円借款の供与に関する交換公文の署名・交換

冒頭、ホットゥ大臣から、茂木大臣のセネガル訪問を歓迎した上で、保健・教育・農業等の幅広い分野における日本の貢献やコロナ対策に関する日本の支援について謝意の表明がありました。また、ホットゥ大臣は、日・セネガル投資促進経済委員会も活用しながら、日本企業のセネガルへの進出を促進していきたい旨を述べました。
これに対し、茂木大臣から、日本としてセネガルの新型コロナ対策や経済回復に向けた取り組みを引き続き支援していく旨を述べました。また、茂木大臣から、昨年2月のアフリカ貿易・投資促進官民合同ミッションのセネガル訪問におけるホットゥ大臣の対応に謝意を表明しつつ、ポスト・コロナを見据え、日本政府として日本企業のセネガル進出を後押ししていく旨述べ、両大臣は、二国間の経済関係の強化に向けて協力していくことで一致しました。
会談に続き、両大臣は、「セネガル川流域灌漑稲作計画」に係る円借款の供与に関する交換公文の署名・交換を行いました。署名に際して、茂木大臣から、コメは日本でもセネガルでも国民の主食であり、この協力がセネガルの食料自給率向上に貢献することを期待している旨述べました。これに対し、ホットゥ大臣から、本件支援への謝意を表明しつつ、昨年両国が外交関係樹立60周年を迎える中、日本から新型コロナ対策支援を含め様々な支援を頂いていることに改めて感謝する旨を述べました。


茂木敏充とセネガルのホットゥ経済・計画・協力大臣.PNG



ホットゥ大臣と茂木大臣の会談の後、「セネガル川流域灌漑稲作計画」に係る円借款の供与に関する交換公文の署名・交換を行った。
71億6,900万円を限度とする円借款。

セネガル共和国に対する食料自給率向上のための円借款に関する交換公文の署名
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press3_000403.html

1月10日(現地時間同日)、セネガル共和国の首都ダカール市において、現地を訪問中の茂木敏充外務大臣と先方アマドゥ・ホットゥ経済・計画・協力大臣(H.E. Mr. Amadou Hott, Minister of Economy, Planning and Cooperation of the Republic of Senegal)との間で、71億6,900万円を限度とする円借款「セネガル川流域灌漑稲作計画」に関する交換公文の署名が行われました。

2 我が国は、2019年8月に開催した第7回アフリカ開発会議(TICAD7)において、コメ増産を含む農業の振興を支援する旨表明しており、この協力は同表明を具体化するものです。

セネガルでも円借款です。
円借款はバラマキと一緒です。
71億円も円借款投与。
融資より低い金利で長期の資金を開発途上国に貸し付け、資金を贈与する無償資金協力に比べ金額が大きく、相手国の経済発展に繋がるインフラ整備だとしても、日本人には雀の涙ほどで、他国には大盤振る舞いな相変わらずのバラマキ外交。
天井知らずです。




参考資料

セネガル共和国に対する食料自給率向上のための円借款に関する交換公文の署名
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press3_000403.html




参考

茂木外相 来週予定のナイジェリア訪問を取りやめ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/479447188.html

茂木外相 1月4日から中南米 アフリカ歴訪 中国念頭に連携強化へ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/479398317.html
ラベル:茂木敏充
posted by hazuki at 21:45| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

茂木外相 元慰安婦への賠償判決巡り韓国外相に抗議

茂木外相 元慰安婦への賠償判決巡り韓国外相に抗議

茂木外相 元慰安婦への賠償判決巡り韓国外相に抗議
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210109/k10012805621000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_010


2021年1月9日のNHKニュースより転載

慰安婦問題をめぐり韓国の裁判所が日本政府に賠償を命じる判決を言い渡したことを受け、茂木外務大臣はカン・ギョンファ(康京和)外相と電話で会談し、断じて受け入れられないと強く抗議しました。
このあと、茂木大臣は、「常識では考えられない異常な事態だ」と述べ、日韓関係が急速に悪化する懸念が高まっているという認識を示しました。

ブラジルを訪問中の茂木外務大臣は、日本時間の午前8時20分ごろからおよそ20分間、韓国のカン・ギョンファ外相と電話で会談しました。

この中で茂木大臣は、慰安婦問題をめぐり、ソウルの地方裁判所が日本政府に対し、元慰安婦の女性らへの賠償を命じる判決を言い渡したことについて、「極めて遺憾で、断じて受け入れられない」と強く抗議しました。

そして、慰安婦問題は2015年の日韓合意で「最終的かつ不可逆的な解決」を両国政府で確認しているなどとして、国際法違反を是正するために適切な措置を講じるよう求めました。

これに対しカン外相は、韓国側の立場を説明したうえで「冷静な対応が必要だ」と述べたということです。

このあと茂木大臣はオンラインで記者団の取材に応じ「国際法上も2国間関係上も、到底考えられない異常な事態が発生した。日韓両国は非常に深刻な関係にあったが、今回の判決で急速に悪化する懸念が高まっている」と述べました。

そのうえで「今までの常識でいえば考えられない判決が出されたわけで、これが却下されることがスタートだ。日本政府としては、あらゆる選択肢を視野に入れてきぜんと対応していきたい」と述べました。


茂木敏充と韓国の康京和・韓国の判決.PNG



1月9日、慰安婦問題をめぐり韓国の裁判所が日本政府に賠償を命じる判決を言い渡したことを受け、茂木外務大臣はカン・ギョンファ(康京和)外相と電話で会談し、断じて受け入れられないと強く抗議した。
茂木は外遊中ですが、外務大臣として抗議するのは当然のことですね。
1965年の日韓請求権協定で解決済みの慰安婦問題を韓国は何度も蒸し返す。




参考

首相、韓国の判決に応じず 元慰安婦訴訟、対立激化も
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/479448302.html
posted by hazuki at 00:39| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする