2020年11月27日

[11月26日(木)の続き] 11月27日(金)、40度5分の熱があった次男は専門医の発熱外来を受診 コロナの検査とインフルエンザの検査が陰性⇒同日、午後、腹痛と下痢の為、別の病院を受診

[11月26日(木)の続き] 11月27日(金)、40度5分の熱があった次男は専門医の発熱外来を受診 コロナの検査とインフルエンザの検査が陰性⇒同日、午後、腹痛と下痢の為、別の病院を受診

同居している次男が40度の発熱 かかりつけ医で診察するもインフルエンザの検査はしてもらえず抗生物質と解熱剤のみ処方 明日、熱が下がらなければ専門医の発熱外来を紹介してもらうことに
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/478691658.html

こちらの記事の続きです。

昨日、抗生物質と解熱剤を飲んで熱が下がらなければ、専門医の発熱外来を紹介してもらうことになっていた。
今朝、熱を測ったら、40度5分まで熱が上がっていたので、M内科に紹介状を書いてもらった。
先ず、T病院に電話してから受診するようにとのことで、電話してからT病院へ行った。
発熱外来とは、総合病院であるT病院の救急センターであり、コロナの疑いの患者の診察を行う所だった。
防護服を着た看護師が次男に体温を測るように言った。
次男の体温は37度まで下がっていた。
濃厚接触者の私も熱を測るように言われ、私が熱を測ったら37度8分もあった。
次男と一緒にコロナとインフルエンザの検査を受けることになった。
防護服を着た担当医が鼻の粘膜に2本の検査キットを入れる。
コロナとインフルエンザの検査の為だった。
次男は糖尿病があるので、尿検査と血液検査が追加された。
これは要らないだろうと思うCT検査も、お互いに受けた。
10時半頃にT病院の中に入ったのだが、検査の結果が出て帰れるのは13時頃になると言われていた。
待っている間、おなかを壊して何度もトイレに行く次男。
12時20分頃に担当医が結果を知らせに来た。
次男も私もコロナとインフルエンザの両方が陰性だった。
しかし、糖尿病がある次男は尿検査と血液検査の結果が良くないと言われ、熱以外の症状を訊かれた。
次男は腹痛と下痢の症状を伝えた。
総合病院であるT病院には消化器内科はあるが、糖尿病のデータがないので、糖尿病を診てもらっているK病院の消化器内科で午後から診察出来ないかと訊かれた。
「はい」と答えるしかなかった。
次男にはT病院の担当医が紹介状を書き、検査結果とCD-ROMが渡された。
私達は13時過ぎにT病院を出ることが出来た。
自宅に帰ったのは13時半。
軽く昼食を食べて、14時過ぎに次男はK病院の消化器内科へと出掛けて行った。
次男が帰宅したのは、18時過ぎ。
病院をたらい回しになった結果、疲れ切っていた。
消化器内科では、M内科でもらった抗生物質と解熱剤が下痢の原因になっていると思うので飲まないように言われたという。
消化器内科で整腸剤を処方されたようである。
次男の晩御飯はうどん。
私は普通の食事。
次男は抗生物質と解熱剤を飲まなくなった為、熱は37度7分まで上がっていた。
何だか、色々と結果が出るまで長い一日だったように思う。
40度の高熱でインフルエンザの検査をしてもらえないなんて、医療が崩壊している。
コロナの検査とインフルエンザの検査がセットになっている。
コロナの検査が出来る病院は限られている。
風邪も引けない状況に私たち国民は置かれている。
私は日記を書くのが下手なので、あまり参考にならないかも知れませんが、ご報告まで。

また気が付けば23時前になっている。




追記

次男はカンピロバクターの食中毒でした。




参考

同居している次男が40度の発熱 かかりつけ医で診察するもインフルエンザの検査はしてもらえず抗生物質と解熱剤のみ処方 明日、熱が下がらなければ専門医の発熱外来を紹介してもらうことに
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/478691658.html
posted by hazuki at 22:57| Comment(0) | 医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする