2020年09月13日

合流新党 不参加議員の新党名は「国民民主党」 代表は玉木氏に

合流新党 不参加議員の新党名は「国民民主党」 代表は玉木氏に

合流新党 不参加議員の新党名は「国民民主党」 代表は玉木氏に
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200911/k10012613821000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_018


2020年9月11日のNHKニュースより転載

合流新党の「立憲民主党」に参加しない、国民民主党出身の議員が結党を目指す新党は、党名を引き続き「国民民主党」とし、玉木雄一郎氏が代表を務めることが決まりました。

国民民主党は、合流新党の「立憲民主党」の結党に向けて、11日、東京都内で党大会を開き、党を解党しました。

これを受けて、合流新党には参加せず、別の新党の結党を目指している玉木雄一郎衆議院議員や前原・元外務大臣ら、党出身の10人余りの議員が国会内で集まり、新党の在り方について協議しました。

その結果、政策や理念を受け継いでいくことを明確にする必要があるなどとして、新党の党名を引き続き「国民民主党」とし、玉木氏が代表を務めることが決まりました。

また、党員などの体制が整えば代表選挙を行って、改めて新代表を選出することも確認しました。

新しい「国民民主党」は、最終的な参加議員を確定させたうえで、来週14日に、国に結党を届け出ることにしています。

一方、当初、この新党に加わる意向を示していた増子輝彦参議院議員は、事実上、玉木氏が代表を続けることに反発して参加を見送り、無所属で活動していくことになりました。

玉木氏「ベンチャー政党として頑張りたい」

新しい「国民民主党」の代表となる玉木氏は、記者団に対し「『政策提案型』の立ち位置をさらに前に進め、新型コロナウイルスや低迷する経済などの課題に対して現実的な解決策を示していく。党の規模も小さいので、『ベンチャー政党』として、そして、政府・与党をけん引する野党として頑張りたい」と述べました。


玉木雄一郎・新党代表へ.PNG



合流新党の「立憲民主党」に参加しない、国民民主党出身の議員が結党を目指す新党は、党名を引き続き「国民民主党」とし、玉木雄一郎氏が代表を務めることが決まった。
新しい「国民民主党」は、最終的な参加議員を確定させたうえで、来週14日に、国に結党を届け出ることにしている。
前原誠司も国民民主党に残った。
山尾志桜里の名前がない。




関連

野党合流新党、代表に枝野氏 党名「立憲民主党」
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/477321881.html

国民民主党、解党・立憲との合流を正式決定
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/476929477.html

前原元外相、国民民主党に残留を表明「共産党と選挙協力する立民には身を置けない」
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/476862546.html

国民民主党が分党を発表、玉木代表は立民に行かず
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/476794298.html

国民 立民との新党設立に賛同 党名は両党で協議へ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/476474630.html

野田前首相 立民と国民が合流すれば参加の意向
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/476443976.html

立憲民主 国民民主に提案 両党解散し新党を 党名は立憲民主党
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/476258071.html

立民・国民合流、当面見送り 国会共闘確認、将来の協議再開も
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/473213473.html

野田佳彦前首相のグループ「合流」年内の大筋合意に向け協議を
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/472564362.html

社民、立民との合流協議入り決定 又市党首「理念、政策詰める」
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/472305793.html
ラベル:玉木雄一郎
posted by hazuki at 23:50| Comment(0) | 国民民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[日印首脳電話会談] ACSA署名を歓迎

[日印首脳電話会談] ACSA署名を歓迎

日印首脳電話会談 ACSA署名を歓迎
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200910/k10012611571000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_042


2020年9月10日のNHKニュースより転載

安倍総理大臣はインドのモディ首相と電話で会談し、自衛隊とインド軍が食料や燃料などを相互に提供できるようにする協定が署名に至ったことを歓迎し、両国が国際社会の平和と安全に一層、積極的に寄与していくことを確認しました。

電話会談は安倍総理大臣の辞任表明を受けて、インド側からの申し出で、午後2時半すぎからおよそ30分間行われました。

この中で安倍総理大臣はみずからの辞任表明について説明したうえで、相互に訪問した際の思い出に触れ、モディ首相との友情と信頼関係に感謝の意を伝えました。

これに対しモディ首相も相互訪問を振り返り、ねぎらいのことばをかけました。

また両首脳は、9日、両国の間で自衛隊とインド軍が共同訓練などの際に食料や燃料などを相互に提供できるようにするACSA=「物品役務相互提供協定」が署名に至ったことを歓迎しました。

そして、この協定によって自衛隊とインド軍との緊密な連携が促進され、両国が国際社会の平和と安全に一層、積極的に寄与していくことを確認しました。

続いて、安倍総理大臣はトルクメニスタンのベルドイムハメドフ大統領とも電話で会談し、「大統領との間で天然ガス加工プラント建設をはじめ、多くの大型案件を実現できた」と謝意を示し、両首脳は両国の友好関係のさらなる深化への期待を確認しました。


安倍晋三とインドのモディ首相.PNG



9月10日、安倍総理大臣はインドのモディ首相と電話で会談し、自衛隊とインド軍が食料や燃料などを相互に提供できるようにする協定が署名に至ったことを歓迎し、両国が国際社会の平和と安全に一層、積極的に寄与していくことを確認した。
電話会談は安倍総理大臣の辞任表明を受けて、インド側からの申し出で、午後2時半すぎからおよそ30分間行われた。

[日印ACSA] 日本とインド ACSA署名で安全保障分野の協力強化
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/477322538.html

日印ACSAの署名を歓迎したようです。




参考資料

日印首脳電話会談
https://www.mofa.go.jp/mofaj/s_sa/sw/in/page3_002873.html
ラベル:安倍晋三
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安倍首相 トルコ エルドアン大統領と電話会談 緊密に連携

安倍首相 トルコ エルドアン大統領と電話会談 緊密に連携

安倍首相 トルコ エルドアン大統領と電話会談 緊密に連携
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200909/k10012609411000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_067


2020年9月9日のNHKニュースより転載

安倍総理大臣は、トルコのエルドアン大統領と電話で会談し、大統領との強固な信頼関係のもとで、両国の関係が一層発展したことに謝意を示したうえで、引き続き両国が緊密に連携していくことで一致しました。

電話会談は、安倍総理大臣の辞任表明を受けて、午後4時すぎから、およそ15分間行われました。

この中で、エルドアン大統領は、台風10号による被害にお見舞いのことばを述べたうえで「これまでの安倍総理大臣の功績に敬意を表し、両国の関係発展に連携して取り組めたことをうれしく思う」と述べました。

これに対し安倍総理大臣は、みずからの辞任表明について説明したうえで、エルドアン大統領との強固な信頼関係のもとで、両国の関係が一層発展したことに謝意を示し、引き続き両国が緊密に連携していくことで一致しました。

これに先立って安倍総理大臣は、オーストリアのクルツ首相とも電話で会談し、クルツ首相は「これまでの協力に感謝するとともに、安倍総理大臣の後任の総理大臣とも、よい協力関係を築くことを約束する」と述べました。


安倍晋三とトルコのエルドアン大統領.PNG



9月9日、安倍総理大臣は、トルコのエルドアン大統領と電話で会談し、大統領との強固な信頼関係のもとで、両国の関係が一層発展したことに謝意を示したうえで、引き続き両国が緊密に連携していくことで一致した。
電話会談は、安倍総理大臣の辞任表明を受けて、午後4時すぎから、およそ15分間行われた。
ラベル:安倍晋三
posted by hazuki at 01:14| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[日豪首脳電話会談]「インド太平洋地域で両国が主導的役割を」

[日豪首脳電話会談]「インド太平洋地域で両国が主導的役割を」

日豪首脳電話会談「インド太平洋地域で両国が主導的役割を」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200908/k10012607771000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_085


2020年9月8日のNHKニュースより転載

安倍総理大臣は、オーストラリアのモリソン首相と電話で会談し、新型コロナウイルスの感染収束も見据え、インド太平洋地域で、両国が幅広い分野で主導的な役割を果たすことが重要だという認識で一致しました。

電話会談は、安倍総理大臣の辞任表明を受けて、午後4時半からおよそ30分間行われました。

この中で、安倍総理大臣は、みずからの辞任表明について説明したうえで、モリソン首相の友情と協力に感謝の意を伝えました。

これに対し、モリソン首相は「安倍総理大臣は、世界の指導者にとっての模範であり、さまざまな教えを授けてくれた。その教えによって、地域の課題への理解を深めることができた」と述べました。

また、安倍総理大臣が、日本とオーストラリアとの関係について「互いに不可欠な安全保障上のパートナーとなり両国の防衛協力が飛躍的に進化した」と指摘したのに対し、モリソン首相も「インド太平洋地域についての考え方は、完全に共有している」と応じました。

そのうえで、両首脳は、新型コロナウイルスの感染収束も見据え、インド太平洋地域で両国が幅広い分野で主導的な役割を果たすことが重要だという認識で一致しました。


安倍晋三とオーストラリアのモリソン首相.PNG



9月8日、安倍総理大臣は、オーストラリアのモリソン首相と電話で会談し、新型コロナウイルスの感染収束も見据え、インド太平洋地域で、両国が幅広い分野で主導的な役割を果たすことが重要だという認識で一致した。
電話会談は、安倍総理大臣の辞任表明を受けて、午後4時半からおよそ30分間行われた。

「真の友人に感謝」 オーストラリア首相が安倍首相を称賛
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/200828/mcb2008281935024-n1.htm

オーストラリアのモリソン首相はツイッターで安倍首相を称賛したようです。




参考資料

日豪首脳電話会談
https://www.mofa.go.jp/mofaj/a_o/ocn/au/page6_000427.html




追記

新型コロナウイルスによる肺炎の記事のリンクが多くなったので、リンクを省きます。
「新型肺炎」または「新型コロナウイルス」でラベル(タグ)を切っています。
posted by hazuki at 00:44| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする