https://rd.kyodo-d.info/np/2020081701001613?c=39546741839462401
「自民党有志は17日午前、沖縄県・尖閣諸島の管理強化を目指す勉強会「尖閣諸島の調査・開発を進める会」を発足させた。呼び掛け人代表の稲田朋美元防衛相は設立総会で「力を背景にした中国の侵犯行為はエスカレートしている」と批判。実効支配を確実にするため、政府に尖閣固有の生態系や周辺海域の調査を求める議員立法の策定に意欲を示した。」「尖閣周辺海域での公船侵入など活動を活発化させる中国に対抗する狙いがある。」「日本政府による尖閣諸島での本格的な上陸調査は1979年が最後。総会では、この調査を率いた元沖縄開発庁職員が講演した。」と、8月17日、共同通信が報道した。
自民党有志は17日午前、沖縄県・尖閣諸島の管理強化を目指す勉強会「尖閣諸島の調査・開発を進める会」を発足させた。
呼び掛け人代表の稲田朋美元防衛相は設立総会で「力を背景にした中国の侵犯行為はエスカレートしている」と批判。
実効支配を確実にするため、政府に尖閣固有の生態系や周辺海域の調査を求める議員立法の策定に意欲を示した。
尖閣“実効支配へ動くべき”自民党議員有志が要望
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/476724474.html
自民党・衛藤征士郎元防衛庁長官:「中国高官はなんと、中国として尖閣列島の実効支配に向けて具体的な行動を取ると。日本国政府として明確な実効支配に向けての動きをせねばならん」
中国の実効支配だけは避けなければならない。
実効支配を強める足掛かりとなるヘリポートや灯台の設置は「技術的には可能」だという。
参考
尖閣“実効支配へ動くべき”自民党議員有志が要望
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/476724474.html
ラベル:稲田朋美