https://rd.kyodo-d.info/np/2020080401002383?c=39546741839462401
「安倍晋三首相は4日、自民党ミサイル防衛検討チーム座長の小野寺五典元防衛相らと官邸で会い、敵基地攻撃能力の保有を含めた抑止力向上を求める提言を受け取った。首相は「国民の命と平和な暮らしを守り抜く」と表明。その後、記者団に「提言を受け止めて、新しい方向性を打ち出し、速やかに実行していく考えだ」と述べた。政府は国家安全保障会議(NSC)を開き、弾道ミサイルへの対応を巡る議論を本格化させた。9月中に方向性を示す日程を描く。」「提言は「憲法の範囲内で国際法を順守しつつ、専守防衛の考えの下、相手領域内で弾道ミサイルなどを阻止する能力」の必要性を強調した。」と、8月4日、共同通信が報道した。
安倍晋三首相は4日、自民党ミサイル防衛検討チーム座長の小野寺五典元防衛相らと官邸で会い、敵基地攻撃能力の保有を含めた抑止力向上を求める提言を受け取った。
首相は「国民の命と平和な暮らしを守り抜く」と表明。
政府は国家安全保障会議(NSC)を開き、弾道ミサイルへの対応を巡る議論を本格化させた。
「イージス・アショア」の代替となるミサイル抑止策です。
参考
敵基地攻撃力の保有、提言了承 自民と国防部会、政府に提出へ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/476620958.html
自民「敵基地攻撃」提言へ 専守防衛が焦点に
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/476554014.html