2020年05月02日

若者の雇用安定を提言 内閣府が少子化大綱案公表

若者の雇用安定を提言 内閣府が少子化大綱案公表
https://rd.kyodo-d.info/np/2020050101002593?c=39546741839462401
020/5/2 00:00 (JST) 5/2 00:13 (JST)updated

 内閣府は、今後5年間の少子化施策の指針となる「第4次少子化社会対策大綱」案を公表した。若い世代の非正規労働者は特に男性で未婚率が高いため、正社員化の支援など雇用の安定を通じ、若者が結婚や子育てに展望を描ける環境の整備が必要と提言した。2日から11日までインターネットで実施する意見募集(パブリックコメント)を経て5月末に閣議決定する方針。

 大綱案は昨年の推計出生数が過去最少の86万4千人となった「86万ショック」を受け、結婚や妊娠・出産、子育ての大切さを社会全体として認識するべきだと指摘する。




内閣府は、今後5年間の少子化施策の指針となる「第4次少子化社会対策大綱」案を公表した。
若い世代の非正規労働者は特に男性で未婚率が高いため、正社員化の支援など雇用の安定を通じ、若者が結婚や子育てに展望を描ける環境の整備が必要と提言した。

第4次少子化社会対策大綱(案)に対する意見募集について
https://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=095200390&Mode=0

5月2日から11日まで、パブリックコメントを募集しています。
「パブリックコメントを募集しました」で意見を送る人は少ないでしょう。
ラベル:内閣府
posted by hazuki at 22:47| Comment(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

9月入学制、論点整理着手 来年導入、6月上旬にも方向性

9月入学制、論点整理着手 来年導入、6月上旬にも方向性
https://rd.kyodo-d.info/np/2020050101002649?c=39546741839462401
2020/5/1 22:36 (JST) 5/1 23:00 (JST)updated

 安倍晋三首相は新型コロナウイルスの感染拡大で長期化する学校休校を踏まえ、9月入学制を来年導入する可否の具体的検討に入った。教育界だけでなく社会全体に大きな影響を及ぼすとして、首相官邸が各府省庁の事務次官に課題の洗い出しを指示した。政府筋が1日、明らかにした。論点整理を受け、6月上旬にも方向性をまとめたい考えだ。

 首相は国会で「選択肢として検討する」と答弁。「課題が解決されれば現実味を帯びる」(政府筋)との見方が出ている。

 9月入学案は、学習の遅れや、学校再開時期のばらつきが生じることへの不安解消策として浮上した。




安倍晋三首相は新型コロナウイルスの感染拡大で長期化する学校休校を踏まえ、9月入学制を来年導入する可否の具体的検討に入った。
教育界だけでなく社会全体に大きな影響を及ぼすとして、首相官邸が各府省庁の事務次官に課題の洗い出しを指示した。
政府筋が1日、明らかにした。
9月入学となると、同じ学年の子供が別々の学年になり、社会に出る時期も遅れる。
欧米式が良いとは言えない。
コロナがなれれば考えなかった「9月入学」です。




追記

新型コロナウイルスによる肺炎の記事のリンクが多くなったので、リンクを省きます。
「新型肺炎」または「新型コロナウイルス」でラベル(タグ)を切っています。
posted by hazuki at 21:52| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「アビガン」大型連休後から43か国に供与へ 外相 新型コロナ

「アビガン」大型連休後から43か国に供与へ 外相 新型コロナ

「アビガン」大型連休後から43か国に供与へ 外相 新型コロナ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200501/k10012413991000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_019
2020年5月1日 14時19分

新型コロナウイルスの治療薬として効果が期待される「アビガン」の無償供与を希望する国への発送について、茂木外務大臣は大型連休後から43か国に始めることを明らかにしました。

日本の製薬会社が開発したインフルエンザ治療薬「アビガン」は、新型コロナウイルスの治療薬としても効果が期待されていて、日本政府は希望する国に無償で供与することにしています。

これについて、茂木外務大臣は記者会見で、これまでに80か国近くから提供を求める要請があり、このうち43か国については大型連休後から国際機関を通じて順次、発送を始めることを明らかにしました。

茂木大臣は、「新型コロナウイルスを鎮静するには、短期的には治療薬なのだと思う。初期患者に対して効果が期待されるアビガンなどの治療薬における官民や国際的な協力をしっかり進めたい」と述べました。




新型コロナウイルスの治療薬として効果が期待される「アビガン」の無償供与を希望する国への発送について、茂木外務大臣は大型連休後から43か国に始めることを明らかにした。
これまでに80か国近くから提供を求める要請があり、このうち43か国については大型連休後から国際機関を通じて順次、発送を始めることを明らかにした。




追記

新型コロナウイルスによる肺炎の記事のリンクが多くなったので、リンクを省きます。
「新型肺炎」または「新型コロナウイルス」でラベル(タグ)を切っています。




参考

「アビガン」20か国に無償供与へ 茂木外相 新型コロナウイルス
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/474459026.html

政府、アビガン無償提供を検討 30カ国から要請
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/474421094.html
posted by hazuki at 00:26| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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