2020年03月21日

ミサイル発射とコロナの関連分析 日本、北朝鮮感染拡大との見方で

ミサイル発射とコロナの関連分析 日本、北朝鮮感染拡大との見方で
https://rd.kyodo-d.info/np/2020032101001892?c=39546741839462401
2020/3/21 12:14 (JST) 3/21 12:25 (JST)updated

 日本政府は21日、北朝鮮が発射した飛翔体を弾道ミサイルと断定し、国連安全保障理事会決議に明確に違反すると非難した。防衛省は河野太郎防衛相ら幹部による会合を開催した。河野氏は記者団に、北朝鮮国内でも新型コロナウイルスが感染拡大しているとの見方を踏まえ、発射との関連性を指摘。慎重に分析を進める方針だ。

 河野氏は「国内の体制引き締めに使っている可能性はある。しっかり情勢分析をしたい」と、防衛省で記者団に強調した。

 ミサイル発射は3月に入って3週連続。防衛相経験者は「国内の体制維持には、周辺国への威嚇や存在感の顕示が必要と判断しているのだろう」と推測した。




日本政府は21日、北朝鮮が発射した飛翔体を弾道ミサイルと断定し、国連安全保障理事会決議に明確に違反すると非難した。
防衛省は河野太郎防衛相ら幹部による会合を開催した。
河野氏は記者団に、北朝鮮国内でも新型コロナウイルスが感染拡大しているとの見方を踏まえ、発射との関連性を指摘。
慎重に分析を進める方針。
ミサイルを飛翔体と表現するのをやめよう。
ミサイルはミサイルです。




参考

北朝鮮が短距離弾道ミサイル発射 北西部から日本海に2発
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/474163093.html
posted by hazuki at 22:33| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

北朝鮮が短距離弾道ミサイル発射 北西部から日本海に2発

北朝鮮が短距離弾道ミサイル発射 北西部から日本海に2発
https://rd.kyodo-d.info/np/2020032101001652?c=39546741839462401
2020/3/21 10:27 (JST)

【ソウル、北京共同】韓国軍合同参謀本部は21日、北朝鮮が同日午前6時45分ごろと同50分ごろ(日本時間同)に北西部・平安北道宣川付近から日本海に向けて、短距離弾道ミサイルと推定される2発の飛翔体を発射したと明らかにした。日本政府も、飛翔体は弾道ミサイルとみられるとして「わが国領域には飛来せず、排他的経済水域(EEZ)内にも落下しないものと推定される」と発表した。

 北朝鮮の飛翔体発射が伝えられるのは今年3回目。韓国軍は、最大約410キロ飛行し最高高度は50キロに達したとの分析を明らかにした。北朝鮮は直近では今月9日、超大型多連装ロケット砲を発射している。


金正恩2.PNG



韓国軍合同参謀本部は21日、北朝鮮が同日午前6時45分ごろと同50分ごろ(日本時間同)に北西部・平安北道宣川付近から日本海に向けて、短距離弾道ミサイルと推定される2発の飛翔体を発射したと明らかにした。
日本政府も、飛翔体は弾道ミサイルとみられるとして「わが国領域には飛来せず、排他的経済水域(EEZ)内にも落下しないものと推定される」と発表した。
飛翔体は弾道ミサイル。
飛翔体という表現をやめよう。
ラベル:北朝鮮
posted by hazuki at 22:07| Comment(0) | 北朝鮮 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本とイラン外相が電話会談 25億円支援説明に謝意

日本とイラン外相が電話会談 25億円支援説明に謝意

日本とイラン外相が電話会談 25億円支援説明に謝意
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200320/k10012342371000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_002
2020年3月20日 19時28分

新型コロナウイルスの感染拡大をめぐり、茂木外務大臣は、世界で3番目に感染者が多くなっているイランのザリーフ外相と電話で会談し、国際機関を通じておよそ25億円規模の支援を決定したと説明したのに対し、ザリーフ氏は謝意を示しました。

電話会談はイラン側の申し出を受け、20日午後3時すぎからおよそ20分間、行われました。

この中で茂木外務大臣は、イランが世界で3番目に新型コロナウイルスの感染者や死者が多くなっていることを踏まえ、国際機関を通じて医療関連の技術協力や物資供与など、およそ25億円規模の支援を決定したと説明したのに対し、ザリーフ外相は謝意を示しました。

そのうえで両外相は、感染拡大を防止するためには国際的な連携が不可欠だという認識で一致しました。

また、両外相は中東情勢について意見交換し、茂木大臣は、イランが地域の平和と安定に向けて建設的な役割を果たすよう求めたうえで、日本の関係船舶の安全確保のための自衛隊による情報収集活動について改めて説明し、ザリーフ外相は、説明を評価する考えを示しました。


茂木敏充とイランのザリーフ外相・新型コロナ.PNG



新型コロナウイルスの感染拡大を巡り、茂木外務大臣は、世界で3番目に感染者が多くなっているイランのザリーフ外相と電話で会談し、国際機関を通じておよそ25億円規模の支援を決定したと説明したのに対し、ザリーフ氏は謝意を示した。
電話会談はイラン側の申し出を受け、20日午後3時過ぎからおよそ20分間、行われた。




追記

新型コロナウイルスによる肺炎の記事のリンクが多くなったので、リンクを省きます。
「新型肺炎」または「新型コロナウイルス」でラベル(タグ)を切っています。




参考

[新型コロナウイルス] イラン支援に25億円拠出へ 外相
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/474094417.html
posted by hazuki at 00:35| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする