https://rd.kyodo-d.info/np/2020013101001442?c=39546741839462401
2020/1/31 09:53 (JST) 1/31 10:10 (JST)updated
国土交通省は31日、2019年度補正予算の成立を受け、台風19号による河川氾濫の被害が大きかった7水系を対象に堤防整備などの緊急治水事業に着手すると発表した。最長28年度までの中長期プロジェクトで、国費計4213億円を充てる。避難促進などソフト面の対策も組み合わせ、被害の防止を目指す。
7水系は福島、宮城両県を流れる阿武隈川水系、新潟、長野両県にまたがる信濃川などで、堤防や遊水地の整備、川底を深くする河道掘削を実施する。
ソフト面では水位計や監視カメラを増やし、避難に役立つ住民向けの防災情報を充実させる。
国土交通省は31日、2019年度補正予算の成立を受け、台風19号による河川氾濫の被害が大きかった7水系を対象に堤防整備などの緊急治水事業に着手すると発表した。
最長28年度までの中長期プロジェクトで、国費計4213億円を充てる。
避難促進などソフト面の対策も組み合わせ、被害の防止を目指す。
参考
台風19号被害を受け 政府 4000億円超の治水対策計画
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/473331759.html
ラベル:国土交通省