河野防衛相 オマーン訪問 護衛艦の中東派遣に理解求める
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191229/k10012231941000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_004
2019年12月29日 21時54分
中東地域への自衛隊派遣が決定されたことを受け、河野防衛大臣は中東のオマーンを訪れてバドル国防担当相と会談し、オマーンの港で護衛艦の補給を検討していることを踏まえ、派遣の内容について説明し理解を求めました。
中東地域での日本に関係する船舶の安全確保に必要な情報収集態勢を強化するため、政府は来年2月上旬に護衛艦「たかなみ」を出港させ、2月中にも現地で活動を開始させるほか、アフリカ東部のジブチを拠点に海賊対策にあたる哨戒機部隊を活用することにしています。
これを受けて河野防衛大臣は、日本の防衛大臣として初めてオマーンを訪問し、日本時間の29日午後、バドル国防担当相と会談しました。
会談で河野大臣は中東地域に派遣する護衛艦がオマーンの港で燃料などの補給を検討していることを踏まえ、活動地域がオマーン湾やアラビア海北部などになるといった自衛隊派遣の内容を説明し、理解を求めました。
会談のあと河野大臣は記者団に対し、「『派遣は中東の安定に寄与するだろう』と、前向きな反応をいただいたと思っている。オマーンとは海上自衛隊の艦船の寄港など実績を重ねてきたので、今後も交流を深めていきたい」と述べました。
中東地域への自衛隊派遣が決定されたことを受け、河野防衛大臣は中東のオマーンを訪れてバドル国防担当相と会談し、オマーンの港で護衛艦の補給を検討していることを踏まえ、派遣の内容について説明し理解を求めた。
会談の後、河野大臣は記者団に対し、「『派遣は中東の安定に寄与するだろう』と、前向きな反応をいただいたと思っている。オマーンとは海上自衛隊の艦船の寄港など実績を重ねてきたので、今後も交流を深めていきたい」と述べた。
河野太郎はオマーンを訪問しているのか。
防衛大臣になっても、外遊が好きですよね。
参考
12月27日、海上自衛隊の中東派遣を閣議決定 護衛艦と哨戒機、260人規模
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/472840109.html
ラベル:河野太郎