COP25で小泉環境相演説“子どもたちのために未来確保を”
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3853541.html
3時間前
気候変動対策を話し合う国連の会議COP25の閣僚級の会合で小泉環境大臣が演説を行い、「子どもたちのために未来を確保する義務がある」と述べました。
「私は世界で最も若い世代の大臣の一人です。私は持続可能な世界を求める次世代の情熱に共感できます。私は来年、父親になります。2050年以降の未来を確保する義務があります」(小泉進次郎環境相)
スペイン・マドリードで開催されているCOP25の閣僚級の会合で小泉大臣が演説を行い、「子どもたちのために未来を確保する義務がある」と述べました。
また、日本が温室効果ガスを多く排出し国際的な批判を受けている石炭火力発電について、「世界的な批判は認識している」と述べましたが、二酸化炭素の排出を実質ゼロにする「脱炭素社会」に踏み出すことは表明しませんでした。
気候変動対策を話し合う国連の会議COP25の閣僚級の会合で小泉環境大臣が演説を行い、「子どもたちのために未来を確保する義務がある」と述べた。
また、日本が温室効果ガスを多く排出し国際的な批判を受けている石炭火力発電について、「世界的な批判は認識している」と述べたが、二酸化炭素の排出を実質ゼロにする「脱炭素社会」に踏み出すことは表明しなかった。
石炭火力発電の代わりになるものがないから仕方ない。
原発再稼働は避けたい。
ラベル:小泉進次郎