小泉環境相 現職で産休取得のニュージーランド首相と会談
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2019年9月20日 16時49分
育児休暇を取得するかどうか検討している小泉環境大臣は、現職の首相として初めて産休を取得したニュージーランドのアーダーン首相と会談しました。このあと小泉大臣は、仕事と子育てが両立できる環境の整備に努めたいという考えを示しました。
妻が妊娠中で、育児休暇を取得するかどうか検討している小泉環境大臣は、20日朝東京都内で現職の首相として初めて産休を取得したニュージーランドのアーダーン首相と会談しました。
このあと小泉大臣は記者会見で「ニュージーランドでは女性議員が議会の中で授乳できたり、議員が連れてきた赤ちゃんを議長がだっこして、哺乳瓶でミルクをあげたりしている。日本も早くあのようになればいい」と述べました。
そのうえで「私が育児休暇について検討すると言っただけで、日本ではニュースになったが、ニュージーランドでは当たり前だ。ニュースにならない未来を作らないといけない」と述べ、仕事と子育てが両立できる環境の整備に努めたいという考えを示しました。
育児休暇を取得するかどうか検討している小泉環境大臣は、現職の首相として初めて産休を取得したニュージーランドのアーダーン首相と会談した。
この後、小泉大臣は、仕事と子育てが両立できる環境の整備に努めたいという考えを示した。
進次郎のことだから、アーダーン首相と会談すると思っていました。
日本は男性が育児休暇を取るのが難しい社会です。
ニュージーランドのようになるのは、まだまだ先のことです。
ラベル:小泉進次郎