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2019/9/17 19:03 (JST)
全ての国民が公的医療保険に加入し、医療費をカバーする「国民皆保険制度」が、現状のまま2040年まで続くと考えている人は45.7%にとどまることが17日、民間調査で分かった。40年ごろに高齢者数がピークを迎え医療費が膨らむ一方、保険料や税を支払う現役世代が激減するとされ、多くの人が不安を抱いている実態が浮かんだ。
調査はシンクタンクが7月、ネットで実施。
国民皆保険制度が40年まで続くか聞いたところ、「思う」「どちらかといえば思う」は計45.7%だった。これに対し、「思わない」「どちらかといえば思わない」は計33.4%、「分からない」は21.0%だった。
全ての国民が公的医療保険に加入し、医療費をカバーする「国民皆保険制度」が、現状のまま2040年まで続くと考えている人は45.7%にとどまることが17日、民間調査で分かった。
国民皆保険制度が40年まで続くか聞いたところ、「思う」「どちらかといえば思う」は計45.7%だった。
これに対し、「思わない」「どちらかといえば思わない」は計33.4%、「分からない」は21.0%だった。
日本はTPPに加盟していますので、国民皆保険制度が2040年まで続かないと考えている人が多い。
2040年、私は72歳になっている。
私は「分からない」と答えると思う。
ラベル:世論調査