https://this.kiji.is/540217142820095073?c=39546741839462401
2019/8/31 02:10 (JST)
安倍晋三首相が9月の内閣改造で、茂木敏充経済再生担当相を閣内に残し、重要閣僚として処遇する案が浮上している。政権幹部が30日、明らかにした。首相は、大枠合意にこぎ着けた日米貿易交渉を担った茂木氏の実務能力を評価。自民党幹部は「交渉が一段落し、交代には最適な時期だ」と指摘する。党内では外相などへの起用が取り沙汰される。
日米交渉は、米国の環太平洋連携協定(TPP)離脱を受け4月に協議入りし、茂木氏はライトハイザー米通商代表との交渉を重ねた。大筋合意について茂木氏は29日の党会合で「国益を守り、バランスのある取りまとめができた」と成果を強調した。
安倍首相が9月の内閣改造で、茂木敏充経済再生担当相を閣内に残し、重要閣僚として処遇する案が浮上している。
首相は、大枠合意にこぎ着けた日米貿易交渉を担った茂木氏の実務能力を評価。
党内では外相などへの起用が取り沙汰される。
日米貿易交渉、つまり、日米FTA交渉で日本をアメリカに売れば、重要閣僚として処遇されるのですかね。
参考
[TAG] [USJTA] [日米FTA] 日米貿易交渉、閣僚級協議で大枠合意 年内に協定発効も
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/469145247.html
ラベル:茂木敏充