2019年05月19日

[農地中間管理事業の推進に関する法律等の一部を改正する法律案] 5月17日、改正バンク法が成立 農地仲介業務を一本化

[農地中間管理事業の推進に関する法律等の一部を改正する法律案] 5月17日、改正バンク法が成立 農地仲介業務を一本化

農地仲介業務を一本化=改正バンク法が成立
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019051700749&g=eco
2019年05月17日14時52分

 耕作放棄地など分散した農地を集約し、意欲のある農家にまとめて貸し付ける農地中間管理機構(農地バンク)に、農地の仲介機能を一本化する改正農地バンク法が17日の参院本会議で与党などの賛成多数で可決、成立した。農地の大規模化を促し、生産性向上につなげる。原則として半年以内の施行を目指す。
 農地集約をめぐっては、2009年度に農協や市町村が仲介する制度がスタート。より広域で展開するため、都道府県ごとに設置された農地バンクに統合する。実際の一体化は20年度になる見通し。バンクの利用手続きも簡素化し、使い勝手を良くする。



参議院インターネット審議中継
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

2019年5月17日
本会議
約2時間3分

会議の経過
〇議事経過 今十七日の本会議の議事経過は、次のとおりである。
 議長は、皇居において天皇陛下にお目にかかり、天皇陛下御即位につ
 き、賀詞を奉呈した旨報告した。
 開会 午前十時一分
 中小企業の事業活動の継続に資するための中小企業等経営強化法等の
 一部を改正する法律案(趣旨説明)
  右は、日程に追加し、世耕経済産業大臣から趣旨説明があった後、
  真山勇一君、浜口誠君、石井章君、岩渕友君がそれぞれ質疑をし
  た。
 日程第 一 中央北極海における規制されていない公海漁業を防止す
       るための協定の締結について承認を求めるの件(衆議院
       送付)
  右の件は、外交防衛委員長から委員会審査の経過及び結果の報告が
  あった後、押しボタン式投票をもって採決の結果、賛成二二六、反
  対〇にて全会一致をもって承認することに決した。
 日程第 二 表題部所有者不明土地の登記及び管理の適正化に関する
       法律案(内閣提出、衆議院送付)
  右の議案は、法務委員長から委員会審査の経過及び結果の報告が
  あった後、押しボタン式投票をもって採決の結果、賛成二二七、反
  対〇にて全会一致をもって可決された。
 日程第 三 道路運送車両法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆
       議院送付)
  右の議案は、国土交通委員長から委員会審査の経過及び結果の報告
  があった後、押しボタン式投票をもって採決の結果、賛成二二八、
  反対〇にて全会一致をもって可決された。
 日程第 四 国会議事堂、内閣総理大臣官邸その他の国の重要な施設
       等、外国公館等及び原子力事業所の周辺地域の上空にお
       ける小型無人機等の飛行の禁止に関する法律等の一部を
       改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)
  右の議案は、内閣委員長から委員会審査の経過及び結果の報告が
  あった後、押しボタン式投票をもって採決の結果、賛成一八二、反
  対四四にて可決された。
 日程第 五 金融機能の早期健全化のための緊急措置に関する法律の
       一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)
  右の議案は、財政金融委員長から委員会審査の経過及び結果の報告
  があった後、押しボタン式投票をもって採決の結果、賛成一六九、
  反対五八にて可決された。
 日程第 六 学校教育法等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議
       院送付)
  右の議案は、文教科学委員長から委員会審査の経過及び結果の報告
  があった後、押しボタン式投票をもって採決の結果、賛成一八三、
  反対四四にて可決された。
 日程第 七 農地中間管理事業の推進に関する法律等の一部を改正す
       る法律案(内閣提出、衆議院送付)
  右の議案は、農林水産委員長から委員会審査の経過及び結果の報告
  があって、討論の後、押しボタン式投票をもって採決の結果、賛成
  一五六、反対七一にて可決された。
 散会 午前十一時五十七分

発言者一覧

伊達忠一(参議院議長)
世耕弘成(経済産業大臣、産業競争力担当、国際博覧会担当、ロシア経済分野協力担当、原子力経済被害担当、内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構))
真山勇一(立憲民主党・民友会・希望の会)
浜口誠(国民民主党・新緑風会)
石井章(日本維新の会・希望の党)
岩渕友(日本共産党)
渡邉美樹(外交防衛委員長)
横山信一(法務委員長)
羽田雄一郎(国土交通委員長)
石井正弘(内閣委員長)
中西健治(財政金融委員長)
上野通子(文教科学委員長)
堂故茂(農林水産委員長)
藤田幸久(立憲民主党・民友会・希望の会)
森ゆうこ(国民民主党・新緑風会)


堂故茂(農林水産委員長)・農地バンク.PNG
藤田幸久(立憲民主党・民友会・希望の会) ・農地バンク.PNG
森裕子・農地バンク・本会議.PNG
農地バンク法・成立.PNG



5月17日、参院本会議。
農地中間管理事業の推進に関する法律等の一部を改正する法律案(農地バンク法改正案)を議題とした。
堂故茂(農林水産委員長)の報告は可決。
討論が行われた。
立憲民主党の藤田幸久氏と国民民主党の森裕子氏が反対討論を行った。
農地バンク法改正案は規制改革推進会議などの官邸農政。
採決を行ったところ、賛成多数で可決した。
規制改革推進会議から出た法案という意味でも、法案には沢山の附帯決議が付いた。
改正農地バンク法が成立した。

[農地バンク法改正案] 5月9日、参院農林水産委員会で農地バンク法改正案の趣旨説明⇒5月14日、農地バンク法改正案の質疑と参考人質疑⇒5月16日、参院農林水産委員会で農地バンク法改正案が可決
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/465737008.html

参院農林水産委員会での可決は、上記のリンクにあります。

放棄地対策ならず 紙議員 農地バンク法改定案反対参院委可決
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-05-17/2019051704_01_1.html

共産党の紙智子氏は、5月16日の参院農林水産委員会で、農地事業を進める上で重要な農業委員会の位置づけを弱めるものであり、耕作放棄地対策にもならないとして反対した。



農地バンク法改定案 放棄地対策ならず




参考

[農地バンク法改正案] 5月9日、参院農林水産委員会で農地バンク法改正案の趣旨説明⇒5月14日、農地バンク法改正案の質疑と参考人質疑⇒5月16日、参院農林水産委員会で農地バンク法改正案が可決
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/465737008.html

4月29日、「話し合いで耕作地集約=「農地バンク」、見直しへ」時事通信が農地バンク法改正案を報道する
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/465701473.html

[農地中間管理事業の推進に関する法律等の一部を改正する法律案] 4月23日、衆院本会議で農地バンク法改正案が可決
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/465336101.html

[農地中間管理事業の推進に関する法律等の一部を改正する法律案] 4月17日、衆院農林水産委員会で農地バンク法改正案の質疑⇒4月18日、衆院農林水産委員会で農地バンク改正案が可決
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/465257723.html

[農地中間管理事業の推進に関する法律等の一部を改正する法律案] 4月9日、衆院農林水産委員会で趣旨説明⇒4月11日、衆院農林水産委員会で農地バンク法改正案が実質審議入り
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/465205606.html

[農地中間管理事業の推進に関する法律等の一部を改正する法律案] 2月12日、農地バンク法改正案を閣議決定
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/464270094.html
posted by hazuki at 22:41| Comment(0) | 法律・法案 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[衆院憲法審査会] 自民 5月23日の憲法審査会開催を提案 国民投票法改正案の審議など

[衆院憲法審査会] 自民 5月23日の憲法審査会開催を提案 国民投票法改正案の審議など

自民 23日の憲法審査会開催を提案 国民投票法改正案の審議など
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190517/k10011919341000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_029
2019年5月17日 13時45分

衆議院憲法審査会の幹事懇談会で自民党は、来週23日に審査会を開き、国民投票法改正案の審議と採決を行うことなどを提案し、引き続き協議することになりました。

衆議院憲法審査会の幹事懇談会が開かれ、自民党は来週23日に審査会を開き、継続審議となっている国民投票法改正案の審議と採決を行ったあと、30日に野党側が求めている国民投票に伴うテレビ広告の規制をめぐる質疑を行うことを提案しました。

これに対し、立憲民主党はテレビ広告の規制などをめぐって、十分な議論を行うことを確約することなどを求めました。

そして双方の提案を前提に、引き続き協議することになりました。


衆院憲法審査会の幹事懇談会.PNG



衆院憲法審査会の幹事懇談会が開かれ、自民党は来週23日に審査会を開き、継続審議となっている国民投票法改正案の審議と採決を行った後、30日に野党側が求めている国民投票に伴うテレビ広告の規制を巡る質疑を行うことを提案した。
立憲民主党はテレビ広告の規制などを巡って、十分な議論を行うことを確約することなどを求めた。
自民党は国民投票法改正案の採決をしたい。
野党は自民党の言いなりになったらダメです。




参考

[衆院憲法審査会] 5月16日、 国民投票法改正案審議・採決見送り
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/465738355.html

[衆院憲法審査会] 5月9日、憲法改正国民投票に係る有料広告の自主規制の検討状況について 民放連、CM規制強化に反対 国民投票巡り、意見聴取
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/465591421.html

[衆院憲法審] 4月25日、今国会初開催 CM規制で来月意見聴取
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/465427301.html

5月17日、衆院憲法審査会 開催、幹事の補欠選任のみで散会 審査会に先立ち、与党が国民投票法改正案示す
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/459476745.html

3月23日 衆院憲法審査会、緊急事態条項創設に賛否 参考人質疑で専門家
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/448340057.html
posted by hazuki at 01:57| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

JT完全民営化へ 維新・希望 法案共同提出

JT完全民営化へ 維新・希望 法案共同提出

JT完全民営化へ 維新・希望 法案共同提出
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190517/k10011919441000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_026
2019年5月17日 15時28分

JT=日本たばこ産業の完全な民営化に向けて、日本維新の会と希望の党は、政府が保有するすべての株式を売却するとした法案を参議院に共同で提出しました。

日本維新の会と希望の党が提出した法案では、JT=日本たばこ産業の完全な民営化に向けて、法律の施行後3年以内をめどに、政府が保有するすべての株式を売却するとしています。

また、JTが国産の葉たばこをすべて買い入れている仕組みを廃止したうえで、政府に対し、葉たばこ農家などの減収を補填(ほてん)する措置などを講じるよう求めています。

法案を提出したあと、希望の党の松沢代表は記者団に対し、「なぜ健康に害のあるたばこの会社の株式を政府が持って、守らないといけないのか。世界の先進国を見ても、日本だけで極めていびつな『たばこ利権』につながっている」と述べました。


JT完全民営化・維新と希望.PNG



JT=日本たばこ産業の完全な民営化に向けて、日本維新の会と希望の党は、政府が保有するすべての株式を売却するとした法案を参院に共同で提出した。
希望の党の松沢代表は記者団に対し、「なぜ健康に害のあるたばこの会社の株式を政府が持って、守らないといけないのか。世界の先進国を見ても、日本だけで極めていびつな『たばこ利権』につながっている」と述べた。
私の大嫌いなネオリベ野党、日本維新の会と希望の党が、まともなことを言っている。
政府がJT株を保有して、日本人の健康を害しているのは可笑しい。
しかし、葉たばこ農家などが怒るかも知れませんね。
参院に提出した、この法案は気になるところです。
posted by hazuki at 01:09| Comment(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする