2019年04月24日

[旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者に対する一時金の支給等に関する法律案] 4月23日、参院厚生労働委員会で強制不妊救済法案が可決⇒4月24日、参院本会議で強制不妊救済法案が成立

[旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者に対する一時金の支給等に関する法律案] 4月23日、参院厚生労働委員会で強制不妊救済法案が可決⇒4月24日、参院本会議で強制不妊救済法案が成立

強制不妊救済法案を可決 参院厚労委、24日成立へ
https://this.kiji.is/493260859827340385?c=39546741839462401
2019/4/23 12:28

 旧優生保護法(1948〜96年)下で障害者らに不妊手術が繰り返された問題で、参院厚生労働委員会は23日、与野党が提出した被害者への一時金320万円支給を柱とする法案を全会一致で可決した。24日に参院本会議で可決、成立する見通しだ。

 法案は、被害者が心身に多大な苦痛を受けてきたとして、前文で「われわれは、それぞれの立場において、真摯に反省し、心から深くおわびする」と明記した。根本匠厚労相は採決に先立つ参院厚労委の質疑で「反省とおわび」について「旧法は旧厚生省が執行したもので、真摯に受け止める」と述べた。

 政府は、安倍晋三首相によるおわび談話を発表する方針。



参議院インターネット審議中継
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

2019年4月23日
厚生労働委員会
約1時間58分

会議の経過
  厚生労働委員会(第四回)
   理事の補欠選任を行った。
   政府参考人の出席を求めることを決定した。
   旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者に対する一時金の支
   給等に関する件等について根本厚生労働大臣、左藤内閣府副大臣
   及び政府参考人に対し質疑を行った。
   旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者に対する一時金の支
   給等に関する法律案(衆第一号)(衆議院提出)について提出者
   衆議院厚生労働委員長冨岡勉君から趣旨説明を聴いた後、可決し
   た。

発言者一覧

石田昌宏(厚生労働委員長)
自見はなこ(自由民主党・国民の声)
福島みずほ(立憲民主党・民友会・希望の会)
川合孝典(国民民主党・新緑風会)
山本香苗(公明党)
石井苗子(日本維新の会・希望の党)
倉林明子(日本共産党)
薬師寺みちよ(無所属クラブ)
冨岡勉(衆議院厚生労働委員長)


冨岡勉(衆議院厚生労働委員長)・旧優生保護法.PNG


強制不妊救済法が成立 首相「心から深くおわび」
https://this.kiji.is/493575313383162977?c=39546741839462401
2019/4/24 13:03

 旧優生保護法(1948〜96年)下で障害者らに不妊手術が繰り返された問題で、被害者への「反省とおわび」と一時金320万円の支給を盛り込んだ救済法が24日、参院本会議で全会一致により可決、成立した。同日中の施行を目指し調整しており、早ければ6月にも支給が始まる。障害者差別に当たるとして旧法の「優生手術」規定が削除されてから23年。ようやく国による救済が始まる。

 安倍晋三首相は談話を発表し「政府としても真摯に反省し、心から深くおわび申し上げる」と初めて謝罪の意を表明した。談話は閣議決定をせず、救済法と同様に国の法的責任には触れなかった。



参議院インターネット審議中継
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

2019年4月24日
本会議
約56分

案件

請暇の件
建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律の一部を改正する法律案(閣法第27号)
防衛省設置法等の一部を改正する法律案(閣法第14号)
旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者に対する一時金の支給等に関する法律案(衆第1号)
自然環境保全法の一部を改正する法律案(閣法第33号)

発言者一覧

伊達忠一(参議院議長)
石井啓一(国土交通大臣、水循環政策担当)
野田国義(立憲民主党・民友会・希望の会)
青木愛(国民民主党・新緑風会)
渡邉美樹(外交防衛委員長)
石田昌宏(厚生労働委員長)
那谷屋正義(環境委員長)


石田昌宏(厚生労働委員長)・旧優生保護法.PNG
旧優生保護法救済案・成立.PNG



4月23日、参院厚生労働委員会で、強制不妊救済法の質疑を行った。
旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者に対する一時金の支給等に関する法律案(衆第一号)(衆議院提出)について提出者 衆議院厚生労働委員長冨岡勉氏が趣旨説明を行った。
採決を行ったところ、全会一致で可決した。
4月24日、参院本会議。
石田昌宏(厚生労働委員長)の報告は可決。
採決を行ったところ、全会一致で可決した。
強制不妊救済法が成立した。
残念ながら、被害者が意見を述べる場は設けなかった。




参考

[旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者に対する一時金の支給等に関する法律案] 参院審議で被害者が意見述べる場を
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/465192259.html

[旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者に対する一時金の支給等に関する法律案] 4月11日、強制不妊の被害者救済法案が衆院本会議で可決 全会一致、来週にも成立
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/465089030.html

[旧優生保護法] 強制不妊救済法、4月施行へ 弁護団は反発、訴訟継続
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/464624472.html

[旧優生保護法] 強制不妊救済法案、与野党提出へ 幅広く一時金、4月成立目指す
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/464419833.html

[旧優生保護法] 強制不妊救済へ、弁護団と初面会 与党ワーキングチーム、10月25日に
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/462269680.html

[旧優生保護法] 記録なし、法逸脱も対象 強制不妊手術の救済案(超党派議連)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/461246001.html

[旧優生保護法] 不妊手術の記録なしでも救済検討 年内に基本方針策定へ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/461109664.html

[旧優生保護法] 不妊強制の救済立法、来年にも 与党チーム、調査に時間
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/458476462.html

[旧優生保護法賠償訴訟] 国、請求棄却求める 仙台地裁初弁論 原告「違憲」
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/458445381.html

[旧優生保護法] 障害ない男性に手術強制、70代男性が国を提訴へ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/458288646.html

[旧優生保護法] 旧厚生省が禁止の放射線照射を容認
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/457957877.html

[旧優生保護法] 国は強制不妊実態把握を 北海道が厚生労働省に要望
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/457206328.html

[旧優生保護法] 不妊手術強制で救済検討の動き 自民、ハンセン病など参考に
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/456909620.html
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「北方領土は日本に帰属」消える 外交青書、対北朝鮮圧力も削除

「北方領土は日本に帰属」消える 外交青書、対北朝鮮圧力も削除
https://this.kiji.is/493208639240275041
2019/4/23 09:08

 河野太郎外相は23日の閣議で2019年版外交青書を報告した。18年版にはあった「北方四島は日本に帰属する」との表現が消えた。「北朝鮮に対する圧力を最大限まで高めていく」との文言も削除された。4島を実効支配するロシアと、拉致問題解決に応じない北朝鮮への態度を一定程度軟化させることで、それぞれとの交渉を前進させる狙いがある。

 北方領土の記述で19年版は日本の法的立場に関する説明を回避。「問題を解決して平和条約を締結」するとの言い回しにとどめた。18年版にあった「未来志向の発想により、平和条約の締結を実現する」も踏襲しなかった。


河野太郎・閣議後.PNG



河野太郎外相は23日の閣議で2019年版外交青書を報告した。
2018年版にはあった「北方四島は日本に帰属する」との表現が消えた。
「北朝鮮に対する圧力を最大限まで高めていく」との文言も削除された。

平成31年版外交青書(外交青書2019)(要旨及び目次)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/fp/pp/page23_002506.html

外交青書2019(要旨)(PDF)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000471203.pdf

北方四島は日本に帰属するだろう。
ロシアに気を遣っているんじゃないよ。




参考資料

平成31年版外交青書(外交青書2019)(要旨及び目次)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/fp/pp/page23_002506.html
ラベル:河野太郎
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