2019年04月15日

[子ども・子育て支援法の一部を改正する法律案] 4月12日、参院本会議で幼保無償化法案が審議入り 安倍首相 早期成立に理解求める

[子ども・子育て支援法の一部を改正する法律案] 4月12日、参院本会議で幼保無償化法案が審議入り 安倍首相 早期成立に理解求める

子ども・子育て支援法改正案 首相 早期成立に理解求める
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190412/k10011881871000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_044
2019年4月12日 14時03分

幼児教育と保育を無償化するための「子ども・子育て支援法」の改正案は、参議院本会議で趣旨説明と質疑が行われ、安倍総理大臣は、無償化を契機に認可外保育施設の質の確保・向上を図っていくとして、改正案の早期成立に理解を求めました。

ことし10月の消費税率の引き上げに合わせて、3歳から5歳の子どもを対象に幼稚園や認可保育所などを無償化するための「子ども・子育て支援法」の改正案は、12日、参議院本会議で安倍総理大臣も出席して趣旨説明と質疑が行われました。

この中で、立憲民主党の牧山ひろえ氏は「指導監督基準を満たしていない認可外保育施設も無償化の対象としており、幼児教育・保育の重要性をうたう姿勢と相反する」と指摘しました。

これに対し、安倍総理大臣は「子どもの安全が確保されるよう、無償化を契機に認可外保育施設の質の確保・向上を図っていく。そのために都道府県などの指導監督の充実を図り、認可施設に移行するための運営費の支援を拡充していく」と述べ、理解を求めました。

一方、牧山氏は、桜田前オリンピック・パラリンピック担当大臣の辞任をめぐって、「何より大問題なのは、桜田氏の繰り返される失言・暴言を一顧だにせず、かばいにかばいつづけた安倍総理大臣の責任だ」と述べ、安倍総理大臣の任命責任を追及しました。

これに対し、安倍総理大臣は「私からも被災地をはじめ国民の皆様におわび申し上げる。すべての閣僚が一層身を引き締め、しっかり襟を正し、内閣の総力を挙げて、東日本大震災からの復興をはじめ、内外の課題に取り組むことで国民の負託に応え、その責任を果たしていく」と述べました。

また、安倍総理大臣は、塚田・前国土交通副大臣が失言の責任をとって辞任したことについて、「石井国土交通大臣も『省内ではそんたく、あるいは利益誘導はなかったと考えている』と答弁しており、私が国土交通省の判断に影響を与えるようなことはなかったと承知している。このため、私の指示で新たな調査を行うことは考えていない」と述べました。



参議院インターネット審議中継
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

2019年4月12日
本会議
約2時間11分

会議の経過
〇議事経過 今十二日の本会議の議事経過は、次のとおりである。
 開会 午前十時十一分
 議員辞職の件
  右の件は、渡辺美知太郎君の辞職を許可することに決した。
 裁判官弾劾裁判所裁判員予備員及び裁判官訴追委員予備員辞任の件
  右の件は、裁判官弾劾裁判所裁判員予備員赤池誠章君、室井邦彦
  君、裁判官訴追委員予備員青木一彦君の辞任を許可することに決し
  た。
 裁判官弾劾裁判所裁判員予備員等各種委員の選挙
  右の選挙は、その手続を省略して議長の指名によること及び裁判官
  弾劾裁判所裁判員予備員、裁判官訴追委員予備員の職務を行う順序
  は議長に一任することに決し、議長は、裁判官弾劾裁判所裁判員
  予備員に礒崎哲史君、片山大介君、裁判官訴追委員予備員に高木
  かおり君、検察官適格審査会委員予備委員に宮沢由佳君(大野元裕
  君の予備委員)、国土審議会委員に有村治子君を指名した。また、
  裁判官弾劾裁判所裁判員予備員の職務を行う順序は、礒崎哲史君を
  第三順位とし、片山大介君を第四順位とし、裁判官訴追委員予備員
  の職務を行う順序は、第二順位の石井浩郎君を第一順位とし、第四
  順位の櫻井充君を第二順位とし、第五順位の清水貴之君を第四順位
  とし、高木かおり君を第五順位とした。
 子ども・子育て支援法の一部を改正する法律案(趣旨説明)
  右は、日程に追加し、宮腰国務大臣から趣旨説明があった後、牧山
  ひろえ君、矢田わか子君、竹内真二君、清水貴之君、田村智子君が
  それぞれ質疑をした。
日程第 一 司法書士法及び土地家屋調査士法の一部を改正する法律
       案(内閣提出)
  右の議案は、法務委員長から委員会審査の経過及び結果の報告が
  あった後、押しボタン式投票をもって採決の結果、賛成二三二、反
  対〇にて全会一致をもって可決された。
 日程第 二 航空法及び運輸安全委員会設置法の一部を改正する法律
       案(内閣提出)
  右の議案は、国土交通委員長から委員会審査の経過及び結果の報告
  があった後、押しボタン式投票をもって採決の結果、賛成二一七、
  反対一四にて可決された。
 日程第 三 道路交通法の一部を改正する法律案(内閣提出)
  右の議案は、内閣委員長から委員会審査の経過及び結果の報告が
  あった後、押しボタン式投票をもって採決の結果、賛成二一五、反
  対一四にて可決された。
 日程第 四 特定農産加工業経営改善臨時措置法の一部を改正する法
       律案(内閣提出)
  右の議案は、農林水産委員長から委員会審査の経過及び結果の報告
  があった後、押しボタン式投票をもって採決の結果、賛成二三一、
  反対〇にて全会一致をもって可決された。
 散会 午後零時十五分

発言者一覧

伊達忠一(参議院議長)
宮腰光寛(内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策、消費者及び食品安全、少子化対策、海洋政策)、一億総活躍担当、行政改革担当、国家公務員制度担当、領土問題担当)
牧山ひろえ(立憲民主党・民友会・希望の会)
矢田わか子(国民民主党・新緑風会)
竹内真二(公明党)
清水貴之(日本維新の会・希望の党)
田村智子(日本共産党)
横山信一(法務委員長)
羽田雄一郎(国土交通委員長)
石井正弘(内閣委員長)
堂故茂(農林水産委員長)


安倍晋三・幼保無償化・参院本会議.PNG



幼保無償化法案は、参院本会議で趣旨説明と質疑が行われ、安倍首相は、無償化を契機に認可外保育施設の質の確保・向上を図って行くとして、改正案の早期成立に理解を求めた。
立憲民主党の牧山ひろえ氏は「指導監督基準を満たしていない認可外保育施設も無償化の対象としており、幼児教育・保育の重要性をうたう姿勢と相反する」と指摘した。
これに対し、安倍首相は「子どもの安全が確保されるよう、無償化を契機に認可外保育施設の質の確保・向上を図っていく。そのために都道府県などの指導監督の充実を図り、認可施設に移行するための運営費の支援を拡充していく」と述べ、理解を求めた。
待機児童の問題の解消が先であり、幼稚園と保育園の無償化は消費税増税を前提としている。




参考

[子ども・子育て支援法の一部を改正する法律案] 4月9日、衆院本会議で幼保無償化法案を可決 大型連休前後に成立見通し
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/465057688.html

[子ども・子育て支援法の一部を改正する法律案] 2月12日、幼保無償化法案を閣議決定⇒4月3日、衆院内閣委員会で幼保無償化法案を可決
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/464965077.html
posted by hazuki at 22:36| Comment(0) | 法律・法案 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[日中韓FTA] 日中韓、自由貿易協定で事務会合 関税や知的財産など幅広く議論

[日中韓FTA] 日中韓、自由貿易協定で事務会合 関税や知的財産など幅広く議論

日中韓、自由貿易協定で事務会合 関税や知的財産など幅広く議論
https://this.kiji.is/488221531592967265?c=39546741839462401
2019/4/9 14:37 4/9 14:41updated

日中韓3カ国による自由貿易協定(FTA)交渉の事務レベル会合が9日、東京都内で始まった。12日までの日程で、関税分野に加え、知的財産や電子商取引といったルール分野について幅広く議論する。開催は昨年12月以来となる。

 日中韓はASEANやインドを含む16カ国の東アジア地域包括的経済連携(RCEP)の年内妥結も目標としている。3カ国によるFTAは関税やルール分野でRCEPを上回る内容で決着させることを目指す。

 3カ国は歴史問題を抱え、交渉は難航しているが、米国と貿易摩擦で対立する中国がRCEPや日中韓FTAの締結に前向きになるなど、妥結の機運は高まっている。




日中韓FTA交渉の事務レベル会合が9日、東京都内で始まった。
12日までの日程で、関税分野に加え、知的財産や電子商取引といったルール分野について幅広く議論した。
開催は昨年12月以来となる。

第15回日中韓自由貿易協定交渉会合の開催(結果)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_007316.html

1 4月9日から12日まで,東京において,第15回日中韓自由貿易協定(FTA)交渉会合が開催されました。
2 この会合には,香川剛廣特命全権大使(国際貿易・経済担当),中国から李成鋼(り・せいこう)中国商務部部長助理,韓国から呂翰九(ヨ・ハング)韓国産業通商資源部通商交渉室長を始めとする各国交渉関係者がそれぞれ出席しました。
3 今回の会合では,首席代表会合,局長・局次長会合に加えて,各交渉分野に関する専門家レベルのワーキンググループが開催され,市場アクセス及びルール分野(電子商取引・知的財産等)など個別具体的な議論が行われました。また,RCEP交渉の進捗を踏まえつつ,引き続き,包括的,高水準かつ互恵的な協定の締結に向けて,交渉を継続することを確認しました。
4 第16回日中韓FTA交渉会合は,韓国で開催する方向で,今後日程を調整することになりました。

市場アクセスも議論された。
次回の交渉は韓国で開催する方向。




追記

日中韓FTAについては、更新していません。
今後、なるべく取り上げて行きたいと思います。




関連

[日中韓FTA] 日中韓、経済連携で一致 FTA交渉を加速へ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/443224684.html
ラベル:日中韓FTA
posted by hazuki at 21:01| Comment(0) | FTA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする