2019年03月28日

除草剤ラウンドアップで悪性リンパ腫に、モンサントに88億円支払い命令 米連邦地裁

除草剤ラウンドアップで悪性リンパ腫に、モンサントに88億円支払い命令 米連邦地裁

除草剤で悪性リンパ腫に、モンサントに88億円支払い命令 米連邦地裁
https://www.afpbb.com/articles/-/3217982?cx_part=latest
2019年3月28日 12:26 発信地:サンフランシスコ/米国 [ 米国 北米 ]

【3月28日 AFP】(更新)米農薬大手モンサント(Monsanto)の除草剤「ラウンドアップ(Roundup)」を長年使用していたせいで喉に悪性リンパ腫を患ったとして、米カリフォルニア州の男性が同社を訴えていた裁判で、同州サンフランシスコの連邦地裁の陪審は27日、モンサント側に総額約8000万ドル(約88億円)を支払うよう命じる評決を下した。

 陪審は、ラウンドアップの危険性を警告するという「相応の注意を怠った過失」がモンサント側にあったと認定。また、製品デザインに欠陥があり、潜在的な危険性に関する警告が不十分だったと判断し、懲罰的損害賠償7500万ドル(約82億7000万円)、損害賠償506万ドル(約5億5800万円)、医療費20万ドル(約2200万円)の支払いをモンサントに命じた。

 陪審は先に、原告エドウィン・ハードマン(Edwin Hardeman)さん(70)が非ホジキンリンパ腫を発症したのは、四半世紀にわたってラウンドアップにさらされたのが「事実上の要因」との評決を下していた。

 ハードマンさんの弁護団は、「モンサントがラウンドアップの発がん性の有無を気にもかけず、むしろ世論操作や懸念を指摘する人々の評判を損ねることに重点を置いてきたことは、その行動から明らかだ」と声明で指摘。「ラウンドアップの安全性やモンサントの行動を法廷で擁護しようという従業員が、今までも今も一人としていないという事実が、これを雄弁に物語っている」と述べた。

モンサントを昨年買収したドイツ製薬大手バイエル(Bayer)にとっては、大きな敗北といえる。

 今回の訴訟をめぐり株価が急落しているバイエルは、「陪審の判断には失望したが、40年に及ぶ広範な科学と世界中の規制当局の下した結論の重みを変える評決ではない。これらはグリホサートを有効成分とするわが社の除草剤の安全性を支持し、発がん性はないとしている」との声明を発表。ハードマンさんの苦しみには同情を表明しつつ、控訴する方針を明らかにした。 

 ラウンドアップをめぐる訴訟は、米国内だけでも1万1200件以上起こされている。

 モンサント側は、ラウンドアップの発がん性を一貫して否定。世界保健機関(WHO)本部直轄の研究所「国際がん研究機関(IARC)」が2015年にラウンドアップの主成分グリホサートを「ヒトに対しておそらく発がん性がある」と分類したことにも、異議を唱えている。(c)AFP/Julie CHARPENTRAT


Round Up・フランス.PNG



米農薬大手モンサントの除草剤「ラウンドアップ」を長年使用していたせいで喉に悪性リンパ腫を患ったとして、米カリフォルニア州の男性が同社を訴えていた裁判。
同州サンフランシスコの連邦地裁の陪審は27日、モンサント側に総額約8000万ドル(約88億円)を支払うよう命じる評決を下した。
陪審は、ラウンドアップの危険性を警告するという「相応の注意を怠った過失」がモンサント側にあったと認定。
枯葉剤ですものね。
モンサントが負ける。




参考

3月21日、独バイエルのモンサント買収、EUの欧州委が承認
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/458378170.html




関連

モンサントの除草剤ラウンドアップ、フランスで即日販売禁止に
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/463723788.html

モンサント、除草剤「ラウンドアップ」の擁護に科学者動員
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/452511351.html

カリフォルニア州、モンサント除草剤「ラウンドアップ」を発がん性認定へ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/452083805.html
posted by hazuki at 22:39| Comment(0) | 米国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

LGBT法案骨子を自民委が了承 参院選にらみ多様性尊重アピール

LGBT法案骨子を自民委が了承 参院選にらみ多様性尊重アピール
https://this.kiji.is/483843555615458401?c=39546741839462401
2019/3/28 12:41 3/28 16:44updated

自民党の性的指向・性自認に関する特命委員会(古屋圭司委員長)は28日、党本部で会合を開き、性的少数者(LGBT)への理解拡大を図る法案の骨子を示し、了承された。党内手続きを進め議員立法での今国会提出を目指す。参院選をにらみ、多様性を尊重する党の姿勢をアピールしたい考えだ。

 古屋氏は会合後、記者団に「まずは理解増進が重要だ。選挙の年なので、党の考え方をはっきり示す必要がある」と述べた。ただ党内には伝統的家族観を重んじる議員を中心に抵抗感も根強い。

 法案骨子は、性的指向・性同一性の多様性に寛容な社会の実現に資することが目的と明記している。


古屋圭司.PNG



自民党の性的指向・性自認に関する特命委員会(古屋圭司委員長)は28日、党本部で会合を開き、性的少数者(LGBT)への理解拡大を図る法案の骨子を示し、了承された。
党内手続きを進め議員立法での今国会提出を目指す。
選挙対策ですか。
立憲民主党などの野党がLGBT法案と言うかと思ったら、自民党もですか。
与野党グルですね。
ラベル:古屋圭司
posted by hazuki at 22:07| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スーパーシティ法案、提出遅れ 憲法抵触の懸念

スーパーシティ法案、提出遅れ 憲法抵触の懸念

スーパーシティ法案、提出遅れ=憲法抵触の懸念
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019032601153&g=pol
2019年03月26日19時33分

人工知能(AI)など先端技術を都市づくりに活用する「スーパーシティ」関連法案の国会提出が遅れている。法案を事前審査する内閣法制局が合憲性について懸念を示しているためで、与党からは「今国会成立は難しい」(自民党幹部)との見方が出始めている。
 法案を所管する片山さつき地方創生担当相は26日の記者会見で、「今国会提出に向けて政府内で鋭意検討している」と述べ、4月中の提出を目指す考えを強調した。
 同法案は、車の自動走行や遠隔教育・医療などの実施に向け、地方自治体が首相の認定を受ければ、条例制定により国の規制を緩和できる仕組みを創設するのが柱。だが、内閣法制局は「法律の範囲内で条例を制定することができるとする憲法の規定と食い違う恐れがある」と指摘した。




人工知能(AI)など先端技術を都市づくりに活用する「スーパーシティ」関連法案の国会提出が遅れている。
法案を事前審査する内閣法制局が合憲性について懸念を示している為で、与党からは「今国会成立は難しい」(自民党幹部)との見方が出始めている。
法案を所管する片山さつき地方創生担当相は26日の記者会見で、「今国会提出に向けて政府内で鋭意検討している」と述べ、4月中の提出を目指す考えを強調した。
2月14日に開催された特区諮問会議で、加計学園問題で有名になった国家戦略特区に加え、新たに「スーパーシティ特区」という制度を創設することが決定した。

「スーパーシティ」構想の実現に向けた今後の取組について(案)
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc/dai38/shiryou2_1.pdf

スーパーシティ特区とも関連して来る法案の提出があるかも知れません。




参考

「スーパーシティ」法案 今の国会での成立 危ぶむ声も
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/464762161.html
ラベル:片山さつき
posted by hazuki at 00:04| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする