2018年01月28日

トランプ氏、孤立回避狙う…多国間協定に意欲

トランプ氏、孤立回避狙う…多国間協定に意欲
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20180128-OYT1T50051.html?from=ytop_main1
2018年01月28日 17時52分

【ダボス(スイス東部)=山本貴徳】トランプ米大統領は26日、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)の演説で、離脱した環太平洋経済連携協定(TPP)を含む多国間貿易協定に初めて意欲を示した。

日本や豪州など11か国がTPP新協定の署名に合意したことを強く意識したとみられる。「米国第一」の通商政策の修正をアピールすることで、孤立を避ける思惑がある。

 ダボス会議の最終日に登壇したトランプ大統領は、企業経営者らを前に「TPP加盟国と個別またはグループで交渉することを検討する」と表明した。

 貿易相手国と1対1で交渉し、巨大な米国市場に輸出できることと引き換えに、相手にも市場開放を迫る――。これまでの通商戦略を軌道修正する発言の背景には、TPP離脱を除けば思うような成果が上がらず、孤立が深まっていることへのいらだちがある。


トランプ・ダボス.PNG



トランプ大統領は26日、ダボス会議の演説で、離脱したTPPを含む多国間貿易協定に初めて意欲を示した。
日本や豪州など11か国がTPP新協定の署名に合意したことを強く意識したとみられる。
「米国第一」の通商政策の修正をアピールすることで、孤立を避ける思惑がある。
米国はTPPを離脱した後、カナダとメキシコにNAFTAの再交渉を迫った。
ダボス会議で、カナダとメキシコがNAFTAの再交渉を巡り、前向きな発言をした模様。
署名式の日にちが決まったTPPと再交渉を迫っていたNAFTAに焦りがあったかも知れない。



カナダ・メキシコ、NAFTA再交渉巡り前向き発言
https://jp.reuters.com/article/canada-mexico-nafta-idJPKBN1FF0A0
2018年1月26日 / 11:48




参考

米国がTPP復帰検討 トランプ氏、再交渉条件に
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/456510103.html




関連

[TPP11] 首席交渉官会合閉幕 3月8日にチリで署名式
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/456405423.html

[TPP11] 「凍結」は22項目で最終調整 3月上旬にも署名
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/456314732.html

[TPP11] 新協定、20項目凍結 6カ国承認で発効 名称は「包括・先進的TPP」(CPTPP)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/454818529.html
posted by hazuki at 21:17| Comment(0) | 米国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

政府、米TPP復帰言及は歓迎も修正応じず

政府、米TPP復帰言及は歓迎も修正応じず

米TPP復帰言及は歓迎も修正応じず 政府
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180127/k10011304611000.html
1月27日 4時51分

政府は、アメリカのトランプ大統領がTPP=環太平洋パートナーシップ協定への復帰の可能性に言及したことを歓迎する一方、協定の修正には応じない方針で、発言の真意を慎重に確認するとともに、まずはアメリカを除く11か国での協定の発効を急ぐ考えです。

TPP=環太平洋パートナーシップ協定をめぐって、アメリカのトランプ大統領は26日、スイスで開かれている世界経済フォーラムの年次総会、いわゆるダボス会議で、再交渉を前提に復帰する可能性を示唆しました。

こうしたトランプ大統領の発言について、11か国による交渉を主導してきた日本政府は、トランプ大統領がTPPの意義を理解した表れだとして関係閣僚が相次いで歓迎する意向を示すなど、圧倒的な経済規模を誇るアメリカの将来的な復帰に期待感が出ています。

一方で日本政府は、西村官房副長官が「TPP協定は長い期間をかけて積み上げてきたガラス細工のようなもので、アメリカとの再交渉は現実的には無理だ」と述べるなど、交渉の長期化が懸念される協定の修正には応じない方針です。

このため日本政府は、2国間の貿易交渉を重視する考えを示してきたトランプ大統領の発言の真意を日米経済対話の機会などを利用して慎重に確認するとともに、まずはアメリカを除く11か国での協定の発効を急ぐ考えです。


西村康稔・TPP.PNG



日本政府は、西村康稔官房副長官が「TPP協定は長い期間をかけて積み上げてきたガラス細工のようなもので、アメリカとの再交渉は現実的には無理だ」と述べるなど、交渉の長期化が懸念される協定の修正には応じない方針。
日本政府は、2国間の貿易交渉を重視する考えを示して来たトランプ大統領の発言の真意を日米経済対話の機会などを利用して慎重に確認すると共に、まずは米国を除く11か国での協定の発効を急ぐ考え。
産経新聞でも、「西村氏は「基本的に再交渉は想定していない。小さな変更が全体に大きく影響する」との認識を示した。」と報道されています。
トランプが発言したTPPの再交渉には応じないようです。



【TPP】
西村康稔官房副長官「真意見極める」 トランプ米大統領のTPP復帰検討発言に
http://www.sankei.com/politics/news/180126/plt1801260018-n1.html
2018.1.26 11:25




参考

米国がTPP復帰検討 トランプ氏、再交渉条件に
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/456510103.html




関連

[TPP11] 首席交渉官会合閉幕 3月8日にチリで署名式
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/456405423.html

[TPP11] 「凍結」は22項目で最終調整 3月上旬にも署名
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/456314732.html

[TPP11] 新協定、20項目凍結 6カ国承認で発効 名称は「包括・先進的TPP」(CPTPP)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/454818529.html
ラベル:TPP 西村康稔 CPTPP
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野中広務氏が逝去、92歳 官房長官や自民党幹事長を歴任

野中広務氏が逝去、92歳 官房長官や自民党幹事長を歴任

野中広務氏が死去、92歳 官房長官や自民党幹事長を歴任
http://www.sankei.com/politics/news/180126/plt1801260038-n1.html
2018.1.26 18:17

官房長官や自民党幹事長などを歴任した元衆院議員の野中広務(のなか・ひろむ)氏が26日午後、京都市内の病院で死去した。92歳。京都府出身。

 京都府議、同府副知事などを経て、昭和58年に衆院旧京都2区補欠選挙で初当選。連続7期務めた。

 平成6年、「自社さ」の3党連立で誕生した村山富市内閣で自治相として初入閣し、阪神大震災やオウム真理教事件に対応した。10年、小渕恵三政権で官房長官に就任。衆参で与野党の多数派が異なる「ねじれ国会」の対応として、旧竹下派の分裂以降、対立状態にあった旧自由党の小沢一郎党首に連立政権参加を呼びかけ、11年1月に発足させた。公明党を加えた「自自公」政権も誕生させた。

 小泉純一郎政権下では小泉首相と敵対し、15年の自民党総裁選で小泉氏を支援する橋本派の同僚を批判、そのときに発した「毒まんじゅう」は流行語になった。総裁選後の衆院選に出馬せず、政界を引退した。

 官房長官在任中には、国旗・国歌の扱いをめぐり、広島県の県立高校校長が自殺したことを踏まえ、法制化を進めた。


野中広務・逝去.PNG



官房長官や自民党幹事長などを歴任した元衆院議員の野中広務(のなか・ひろむ)氏が26日午後、京都市内の病院で死去した。
92歳。京都府出身。
2016年、自民党に復党した。
戦争の生き証人が鬼籍に入った。
ご冥福をお祈り致します。




参考

野中広務元幹事長が自民復党、参院選への協力期待の声も
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/438982835.html

野中広務氏、中国の尖閣番組で謝罪 「不幸な事件、大変申し訳ない」
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/293737808.html
ラベル:野中広務
posted by hazuki at 17:34| Comment(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

米国がTPP復帰検討 トランプ氏、再交渉条件に

米国がTPP復帰検討 トランプ氏、再交渉条件に

米がTPP復帰検討 トランプ氏、再交渉条件に
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26166870W8A120C1000000/
2018/1/26 5:18 (2018/1/26 6:37更新)

【ダボス(スイス東部)=河浪武史】トランプ米大統領は25日、訪問先のスイスで受けた米テレビCNBCのインタビューで、環太平洋経済連携協定(TPP)への復帰を検討する用意があると表明した。「以前結んだものより、十分に良いものになればTPPをやる」と述べ、再交渉を条件とする考えをにじませた。TPP離脱を掲げて大統領選を勝ち抜いたトランプ氏だが、就任2年目で通商政策の見直しに入る可能性がある。

日本など米国を除いた参加国は、既に11カ国でTPP交渉を決着させ、3月に署名する段取りを決めている。11カ国でも世界の国内総生産(GDP)の13%を占める大型経済圏となるが、米国が復帰すれば4割近くを抱える巨大な自由貿易協定(FTA)となる。

TPPは独自経済圏を広げる中国への対抗策とも位置づけられている。復帰すればトランプ政権にとってアジア政策の転換にもつながる。トランプ氏は26日に世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で演説を予定しており、その場でもTPPへの復帰検討を表明する可能性がある。

トランプ氏は経済大国としての交渉力を発揮するため、TPPではなく2国間協定を重視するとしていた。ただ、米国を除く11カ国によるTPPが早々に成立し、アジアとの貿易を重視する米産業界からはTPPへの復帰を求める声が強まっていた。

 一方でトランプ氏は26日の演説で「互恵的な貿易関係」を求める方針で、米国が抱える巨額の貿易赤字の解消も主張する方向。トランプ氏はTPP復帰の条件を「協定が十分に良いものになれば」と挙げており、日本など11カ国は強硬なトランプ政権との再交渉を迫られる可能性がある。

 日本は米国産牛肉や米国製自動車の輸入拡大などを求められる可能性もある。米国との再交渉を決断すれば、安倍政権は再び産業界などとの調整が必要になる。米国が貿易相手国の通貨安に歯止めを掛けるため、協定に「為替条項」を盛り込むよう要求するとの見方もある。

「交渉仕掛け人(ディールメーカー)」を自任するトランプ大統領の出方は読みにくく、米国のTPP復帰へ参加国の足並みがそろうか不透明だ。もっとも、地球温暖化対策「パリ協定」の離脱なども表明してきたトランプ政権にとって、TPPへの復帰は国際協調の枠組みづくりに再び関与する一歩となる。

 TPPは米国を含む12カ国で15年秋に大筋合意し、16年2月に正式署名して批准作業を開始した。その後に大統領選に勝利したトランプ大統領は、公約通り就任直後に協定脱退を表明。「TPPから永久に離脱する」とした大統領令にも署名した。17年1月末には米通商代表部(USTR)がTPP離脱を書簡で通知し、その後は交渉に加わっていなかった。


トランプ・TPP復帰検討.PNG



トランプ米大統領は25日、スイスで受けた米テレビCNBCのインタビューで、TPPへの復帰を検討する用意があると表明した。
「以前結んだものより、十分に良いものになればTPPをやる」と述べ、再交渉を条件とする考えをにじませた。
日本やTPP11は米国のTPP復帰を歓迎するだろうが、TPPの再交渉はしないだろう。
TPP11(CPTPP)の署名式が3月8日に決まって、焦ったか。
米国が復帰すれば元の合意内容に戻す為、凍結項目がなくなる。




関連

[TPP11] 首席交渉官会合閉幕 3月8日にチリで署名式
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/456405423.html

[TPP11] 「凍結」は22項目で最終調整 3月上旬にも署名
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/456314732.html

[TPP11] 新協定、20項目凍結 6カ国承認で発効 名称は「包括・先進的TPP」(CPTPP)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/454818529.html
posted by hazuki at 17:09| Comment(0) | 米国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする